ご利用案内

開館時間
午前10時から午後5時(常設展示室観覧券の発行は午後4時30分まで)
※埋蔵文化財の届出等に関するお問合せ・受付
月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時
休館日
毎週月曜日
国民の祝日・休日の場合は開館し、直後の平日に振替休館
年末年始(12月28日~1月4日)
臨時休館日
観覧料
一般 300円(団体240円)
※障害者手帳をご提示いただいた場合は、一般券を半額でご利用になれます。(障害のある方お一人につき、介助者1名まで観覧料が免除になります。)
65歳以上 150円
小・中・高 100円(団体80円)
※小学生未満は無料
※団体扱いは20名以上

北区飛鳥山博物館だより ぼいす

北区飛鳥山博物館ダイレクトメールのご案内

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掲載開始日:

最終更新日:2020年4月28日

はくぶつかんではたらくひと

博物館で働く人

館長

博物館の管理運営(かんりうんえい)の責任者(せきにんしゃ)です。

学芸員(がくげいいん)

北区飛鳥山博物館には歴史・考古・民俗・地学(れきし・こうこ・みんぞく・ちがく)などの資料をあつかう学芸員がいます。
常勤と非常勤(じょうきんとひじょうきん)をあわせて10名の学芸員が、博物館の仕事と文化財(ぶんかざい)を守る仕事をはば広く担当(たんとう)しています。

事務員(じむいん)

博物館の管理と運営、文化財に関する事務、講座(こうざ)の申し込み・受け付け(もうしこみ・うけつけ)など、さまざまな事務を担当しています。

その他、受付や案内をする人、警備(けいび)をする人、清掃(せいそう)をする人など博物館ではいろいろな人が働いています。

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博物館の学芸員になるには

博物館では、大切なものをあつめたり、しらべたり、展示や講座などを企画(きかく)したりする仕事をすべて学芸員がおこなっています。
学芸員になるためには、まず博物館学芸員の資格(しかく)が必要(ひつよう)です。それには、四年制大学(よねんせいだいがく)で必要な単位(たんい)をとる方法(ほうほう)と、大学を出てから国の試験(くにのしけん)で資格を取る方法があります。
博物館に学芸員として就職(しゅうしょく)するには、ふつうは募集(ぼしゅう)に応募(おうぼ)して試験を受けます。

学芸員から一言

学芸員は「人」と「モノ」を「知る楽しさ・喜び(よろこ)」でつなぐ手助け(てだすけ)をする仕事です。ですから、子どものうちは、いろいろなことや人に好奇心(こうきしん)をもって、興味(きょうみ)があることはどんどんと勉強(べんきょう)して、みずから「知る楽しさ」を実感(じっかん)してほしいと思います。