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掲載開始日:2022年11月1日

最終更新日:2022年12月1日

新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行に備えて

新型コロナウイルス感染症の感染規模が拡大し、いつ感染するかわからない状況です。この冬、季節性インフルエンザと同時流行する可能性があります。同時流行に備えて、今から準備をしておきましょう。

○発熱やのどの痛みなどの症状が出た場合は ○相談・支援について

いざという時のため、今からできる備え

 1.新型コロナ抗原検査キットをご用意ください

 新型コロナの検査結果が陰性だった場合、季節性インフルエンザにり患している可能性があります。季節性インフルエンザには、速やかな抗インフルエンザウイルス薬の投与が効果的です。発熱や咳などの症状が出たときに、医薬品として承認された抗原検査キットを使用して、ご自身で新型コロナに感染しているかどうかの検査を実施できます。

 診断と必要な治療がより早く受けられるよう、新型コロナウイルス用の抗原検査キットを常備しておきましょう。抗原検査キットは、「体外診断用医薬品」または「第1類医薬品」の表示があるもの(※「研究用」ではなく、国が承認しているもの)を準備します。kougen

 なお、新型コロナを疑う症状がある方や無症状の濃厚接触者の方は、東京都が実施する抗原定性検査キットの配布事業に申し込みいただけます。taigaishinndann

2.ワクチン接種のお願い

 ワクチンには、重症化や発熱・せきなどの症状が出ること(発症)を防ぐ効果があります。新型コロナワクチンに加え、季節性インフルエンザワクチンの予防接種もぜひご検討ください。

3.市販の解熱鎮痛薬などの常備をお願いします

 ご自宅で療養される場合に備え、市販の解熱鎮痛薬を用意しておきましょう。

 用法・用量を確認のうえ使用してください。ご心配な方は、購入時に薬剤師にご相談ください。kusuri

 なお、医療用と同じ成分を含む一般用医薬品の一覧については、公益社団法人東京都薬剤師会のホームページをご覧ください。

公益社団法人東京都薬剤師会(外部サイトへリンク)

※上記リンク先のPDFファイル「医療用と同じ成分を含む一般用医薬品」をご覧ください。

4.食料品や日用品で準備しておきたいもの

 1週間分を目安として、食料品や日用品を備蓄しておくと安心です。

 食料品の例

  • 水分補給ができるもの(スポーツ飲料、経口補水液、ゼリー飲料など)shokuryou
  • 体調がすぐれない時でも食べやすいもの(レトルトのおかゆ、パックごはん、うどんなど)
  • 調理せずに簡単に食べられるもの(レトルト食品、缶詰、即席スープ、インスタント味噌汁、冷凍食品など)

 日用品の例

 体温計、手指消毒液(アルコールなど)、マスク、洗剤、ごみ袋、衛生用品、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、紙おむつ、粉ミルクなど

5.自宅療養に向けた隔離など療養環境の確認

生活環境の確認

 同居する方に感染者がいる場合には、家庭内で隔離をして過ごしましょう。

 新型コロナの家庭内隔離

  • 居室を分ける
  • 食事を分ける(一緒に食べない)
  • トイレを分ける または トイレ使用後の消毒の実施
  • 陽性者の入浴の順番を最後にする または 入浴日を分ける

部屋の中の換気や触った場所(ドアノブ、手すりなど)の消毒等、家庭内での感染対策を実施しましょう。

季節性インフルエンザの感染拡大防止

  • 咳エチケット(咳やくしゃみを他の人に向けて発しない)を徹底
  • 咳やくしゃみが出ているときは、できるだけ不織布製マスクをする
  • とっさの咳やくしゃみの際にマスクがない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を覆い、顔を他の人に向けない
  • 鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗う

衛生環境の確認

リネン(タオル、シーツ、枕など)、食器、歯ブラシなど身の回りのものは、同居の方との共用は避けます。
特に、洗面所やトイレのタオルに注意してください。

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 発熱やのどの痛みなどの症状が出た場合は

 新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行が起きると、発熱外来がひっ迫する可能性があります。重症化リスクが低く、症状が軽い場合には、ご自身での検査や自宅療養をご検討ください。

1.重症化リスクの高い方へ(高齢者、基礎疾患を有する方、妊婦など)

以下の項目や疾患に該当する方は新型コロナウイルスの重症化リスクが高いと考えられるため、早めに相談・受診しましょう。

○65歳以上である  ○喫煙歴がある  ○妊娠している  ○肥満(BMI30以上)

○糖尿病  ○がん  ○慢性腎臓病  ○脳血管疾患  ○慢性呼吸器疾患(COPDなど)

○高血圧  ○脂質異常症  ○心血管疾患  ○免疫機能の低下の可能性がある

喉の痛みや発熱などの症状が出たら、速やかに発熱外来(診療検査医療機関)を受診しましょう。

(かかりつけ医がいる場合)かかりつけ医にご相談ください。

(かかりつけ医がいない場合)北区のホームページに診療検査医療機関の一覧を掲載しています。

または、東京都発熱相談センター医療機関案内専用ダイヤル 03-5320-4327/03-5320-5971/03-5320-7030(24時間対応、土日祝含む)へご相談ください。

2.小学生以下のお子様と保護者の方へ

喉の痛みや発熱などの症状が出たら、かかりつけ医をはじめ地域の小児科などにご相談ください。

 特に、子どもの場合は、症状は年齢などによって様々です。機嫌がよく、辛そうでなければ、慌てずに様子を見たり、かかりつけ医にご相談ください。

 または、東京都発熱相談センター医療機関案内専用ダイヤル 03-5320-4327/03-5320-5971/03-5320-7030(24時間対応、土日祝含む)へご相談ください。

3.重症化リスクの低い方へ (※重症化リスクについては「1.」をご覧ください)

流行時は、発熱外来(診療・検査医療機関)が大変混み合い、予約が取りづらくなります。喉の痛みや発熱などの症状が出た場合は、まずご自身で抗原定性検査キットによる検査をお願いします。(検査キットに関することは、1.抗原検査キットをご確認ください) 

 検査の結果が陽性の場合には、東京都陽性者登録センターへの登録をお願いいたします。

東京都陽性者登録センター(登録はこちら)(外部サイトへリンク)

なお、登録に関してお困りごとがある、または、登録できない場合には、下記連絡先へご相談ください。

陽性者登録センターコールセンター

TEL:0570-080-197 (毎日24時間)

 

登録後は、My HER-SYS(マイハーシス)による健康観察、食料品やパルスオキシメーターの配送、都の宿泊療養施設等での療養のサポートを受けることができます。

 

検査の結果が陰性の場合には、季節性インフルエンザにり患している可能性があります。

(1)人混みや繁華街への外出を控え、無理をして学校や職場等に行かないようにしましょう。

(2)咳やくしゃみ等の症状のある時は、家族や周りの方へうつさないように、飛沫感染対策としての咳エチケットを徹底しましょう。

(3)安静にして、休養をとりましょう。特に、睡眠を十分にとることが大切です。

(4)水分を十分に補給しましょう。お茶でもスープでも飲みたいもので結構です。

(5)高熱が続く、呼吸が苦しい、意識状態がおかしいなど症状が強い場合は、早めに医療機関を受診しましょう。受診の際は、ご自身で実施した新型コロナ抗原検査の結果も伝えてください。

4.受診を迷った場合や夜間・休日の相談先

北区新型コロナ健康相談センター 03-3919-4500 (平日9:00~17:00)

東京都発熱相談センター(症状相談等専用)

03-5320-4551/03-5320-4411/03-6258-5780/03-5320-4592 (24時間、土日祝日含む毎日)

 

症状が重いなど受診を希望する場合

かかりつけ医・発熱外来(診療検査医療機関)の受診や電話診療・オンライン診療をご検討ください。

診療検査医療機関の一覧

電話診療・オンライン診療を実施している医療機関(外部サイトへリンク)

または、東京都発熱相談センター医療機関案内専用ダイヤル 03-5320-4327/03-5320-5971/03-5320-7030(24時間対応、土日祝含む)へご相談ください。

緊急時(息が上がるような呼吸困難、動けないくらいの倦怠感など)には119番通報してください。

 

 相談・支援について

新型コロナウイルス感染症の「関連情報」のページでは、患者の方の状況(感染が疑われる、陽性判明、療養方法など)および分野別に整理して各種情報をご案内していますので、あわせてご参照ください。

新型コロナウイルス感染症関連情報(北区ホームページ)

北区新型コロナ健康相談センター

03-3919-4500 (平日9:00~17:00)

 

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(参考)リーフレット

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お問い合わせ

所属課室:北区保健所保健予防課結核感染症係

東京都北区東十条2-7-3

電話番号:03-3919-3102