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掲載開始日:2020年6月16日

最終更新日:2020年6月22日

再度の感染拡大防止に向けた取組み

 新型コロナウイルス感染症対策専門家会議(5月29日)は、「全国の感染状況はピーク時に比べ大幅に改善されているものの、「再度の感染拡大(「次なる波)」が予想され、長丁場の対応が必要になると見込まれている」としており、北区においても今後の感染拡大に備えて、PCR検査体制の整備など各種取組みを行うとともに、必要な情報を庁内で共有し、全庁を挙げて取り組むことが求められています。

 今後発生が懸念されている再度の感染拡大に備えて、関係機関・団体と円滑な情報共有や連携を図るとともに、全庁を挙げた力強い取り組みを推進することにより、区民の健康被害を最小限に抑えなければなりません。そのために今後実施する取組みについてお知らせします。

第2波、第3波に向けた準備

検査体制

 

検査種別 拡充策等 主な対象者と実施内容
PCR検査センター 現在の区内1か所から区内2か所へ拡充 軽症患者にPCR検査を実施
新型コロナ外来 現在の区内2か所から区内4か所へ拡充 中等症以上の患者にPCR検査を含む検査と処方を実施
行政検体 継続して実施 濃厚接触者などに対して保健所がPCR検査を実施

クラスター対策

 

事業名 事業内容
クラスター対策班 生活衛生課衛生監視員によるチームを編成して調査を実施
施設巡回事業 高齢者入居施設や入院医療機関を対象に、施設所管課と協力して、感染症専門医等を派遣し、感染予防体制の整備を支援

入院医療

区内4病院、最大1日50人程度が入院できる体制を確保

宿泊療養施設の確保

国や東京都が行う医療提供体制整備などの包括的な支援事業を活用するとともに、一層の支援を要請

自宅療養者への支援

大規模流行に備えてパルスオキシメーターを配備

発生動向の分析

業務継続のための支援等の協定を締結している帝京大学からの保健所支援チームとともに、引き続き発生動向などを分析

ワクチン接種体制

ワクチンが開発された場合に備え、接種体制を検討

感染防御資機材の調達と備蓄

国や東京都の調達・配給の一層の推進を求める。

継続する取り組み

基本方針

区民の安全で安心な生活を維持するため、新型コロナウイルス感染症による健康への影響をできるかぎり抑制することを基本方針とする。

情報提供

区ホームページを刷新し、第一波の状況やこれまでの対策について詳しく情報提供を行う。

電話相談

平日(昼間) 一般的な相談は保健予防課で、症状のある方等の相談は北区帰国者・接触者電話相談センターで行う。
平日(夜間)および土日祝日(終日) 東京都が設置する新型コロナ受診相談窓口で行う。

保健所の体制

感染症の発生動向を踏まえて、職員の応援を含め、必要な人的体制の確保に努める。 


お問い合わせ

所属課室:北区保健所保健予防課保健予防係

東京都北区東十条2-7-3

電話番号:03-3919-3101