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掲載開始日:2021年7月6日

最終更新日:2021年7月6日

【保護者の皆様へ】東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
「学校連携観戦プログラム」の代替活動への変更について

 北区では、「北区教育ビジョン2020」の重点事業に「オリンピック・パラリンピック教育の推進及びレガシーの構築」を位置付け、これまでも、様々な教育活動を展開しており、その集大成として、子どもたちが競技の観戦を通して、一人ひとりの心にかけがえのない記憶となる貴重な機会としての「学校連携観戦プログラム」への参加を計画いたしましたが、「同プログラムへの参加の意義」と「新型コロナウイルス感染症をめぐる現状」や「同プログラム参加のリスク」などを総合的に検討した結果、「児童・生徒が競技会場にて観戦する同プログラムには参加せず、学校内での代替活動とすることが適当である」と判断いたしましたのでお知らせいたします。

 具体的には、観戦する予定としていた競技を基本に、各学校の教室等において、テレビ、プロジェクター、学習用端末などを活用して観戦(あるいは動画の視聴)することとし、同プログラムの趣旨を踏まえた教育活動を実施することにより、オリンピック・パラリンピック教育の推進とレガシーの継承につなげてまいります。活動の詳細につきましては、今後各学校よりご連絡いたします。 

 なお、競技会場での観戦を楽しみにしておられたお子様には、大変残念な思いをさせることとなり申し訳ありませんが、子どもたちの大人との接触機会が増えることによる感染リスクを少しでも減らし、今後の教育活動を着実に進めていくことが重要であると考えますので、何卒ご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

「学校連携観戦プログラム」への参加の意義

  • このプログラムは、東京都教育委員会が全公立学校で実施しているオリンピック・パラリンピック教育の集大成として位置付けられており、このプログラムに参加することは、子どもたちが競技観戦を通して、一人ひとりの心にかけがえのない記憶となる、まさに、一生に一度あるかないかのとても貴重な体験の機会となり、この体験をレガシーとして継承することは、「北区教育ビジョン2020」を推進するうえでもとても重要な取組みであるといえます。
  • また、諸外国から来日する外国人選手や障害を抱えて参加している選手が、様々な競技で活躍している姿に触れることにより、多様性社会の理解を深めるという意味でも、大きな意義を有するものであります。

「新型コロナウイルス感染症をめぐる現状」と「学校連携観戦プログラム参加のリスク」

  • 東京都内は、令和3年6月21日から「ステージ3(感染急増段階)」にあたる「まん延防止等重点措置」の期間に入っておりますが、新規陽性者が700人を超える日もあり、7月5日時点で16日間連続、前の週の同じ曜日の数を上回る状況となっているなど、人流の増加により今後のさらなる感染拡大も懸念されております。
  • また、これまでの経験から、子どもたちの感染は、親などの家族や習い事の指導者など、大人からの感染が大半であり、子どもたちの感染拡大を抑え、持続的かつ安定的な学校運営等を行うためには、引き続き、不特定多数の大人との接触機会を減らすことが求められているとともに、いわゆる変異株の流行により、今後の子どもたちへの影響にも注視する必要があります。
  • このような状況の中、「学校連携観戦プログラム」の参加については、競技会場までの移動は「公共交通機関の利用」とされており、競技開始時間によっては、通勤ラッシュ時間帯に移動せざるを得ない状況もあり、混雑による「大人との接触」や「密」を避けることはとても難しい状況にあります。
  • あわせて、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会は、7月下旬~9月上旬という気温や湿度の高い時期に開催されることから、マスク着用などの感染予防対策を徹底したうえでの移動や観戦は、熱中症となるリスクも高いものといえます。 

お問い合わせ

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