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掲載開始日:2017年10月15日

最終更新日:2018年11月19日

平成30年度北区立中学校生徒海外派遣事業 No.3

事業の内容

 【平成29年度から40名に派遣生徒を拡大して実施】

 北区教育委員会では、昭和63年度より、アメリカの中学生との交流を行うとともに、その家庭に滞在し、家族の一員として寝食を共にするホームステイを通して、滞在国の学校や家庭生活、自然や文化、風俗や習慣などに触れる中学生海外派遣を実施しています。派遣生徒には、見聞した貴重な体験を基に自己の見識を高めることはもちろんですが、帰国後は区内の中学生にもその体験を伝え、国際理解に役立てていただくことを期待しています。平成29年度から派遣生徒を今までの25名から40名に拡大して実施しています。

~現地での活動の様子を紹介します~

 11月6日(火曜日)から11月17日(土曜日)までの期間、北区立中学校の第2学年生徒40名及び引率教員等8名の派遣団は、アメリカ合衆国・カリフォルニア州ウォルナットクリーク市を訪問しました。この期間、現地の学校・セブンヒルズスクール(このサイトでは「SHS」と表記します。)への体験入学をはじめウォルナットクリーク市長や日本国総領事館への訪問等を行いました。またこの間派遣生は、SHSの8年生生徒(日本に中学2年生に相当)の自宅にホームステイ生活を送りました。派遣期間中の様子を紹介します。

★8日目【11月13日(火曜日)】以前の記事はこちら

9日目【11月14日(水曜日)】

【授業参加も今日で終わりです】

 ホストフレンドと一緒にSHSの授業に参加するのも今日の午前中で終わりです。1,2校時はアリーナでの体育と“language art(言語芸術・国語)“の授業に参加しました。”language art”の授業は、全てのコミュニケーションの基礎となる力の育成を目的として実施されています。  

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3,4校時は理科、数学の授業に参加しました。理科の授業では二酸化炭素の性質についてドライアイスを用いて調べる内容でした。また、数学の授業では関数の難解な問題に派遣生も質問しながら取り組みました。生徒同士が対話しながら自分たちで問題を解決していく授業がSHSの多くの場面で展開され、SHS生徒の積極的な姿勢に派遣生は刺激を受けていました。

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【引率教員もSHSの生徒に授業をしました】

 この期間、引率の教員もSHSの児童生徒に対して授業を行いました。ここでは派遣団長がSHS7年生に対して実施した百人一首の授業を紹介します。SHSの生徒が一人一首の札をそれぞれ英語で詠みました。授業の最後には、少人数に分かれて坊主めくりをして大いに盛り上がりました。

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【ウォルナットクリーク市長表敬訪問】

 午後は、ウォルナットナットクリーク市長を訪問するため市庁舎を訪れました。入口には北区とウォルナットクリーク市とのパートナーシップ協定書が飾られており、派遣生は改めて表敬訪問の意義について考えました。派遣生からの質問に対して市長は一つ一つ丁寧に回答をしてくださいました。貴重な時間をつくっていただきありがとうございました。

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【ホストファミリーとのフェアウェルパーティー(お別れ会)】

 夕方には、全ホストファミリーがSHSのシアターに集まりフェアウェルパーティーが行われました。ホストファミリーへの感謝の気持ちを込め、派遣団から空手の型と合唱を披露しました。”It’s a small world"の合唱ではホストファミリーも一緒に歌ってくれました。派遣生のスピーチでは、明後日の帰国に向けての寂しさや、日本での再会への期待をSHSの先生とホストファミリーに伝えました。

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10日目【11月15日(木曜日)】

【フェアウェルアッセンブリー(SHSでのお別れ会)】

 SHSアリーナにてフェアウェルアッセンブリー(お別れ会)が行われました。派遣生は寂しさと感謝、そして出会えた喜びを感じながら参加しました。はじめにSHS担当の先生から日本語で「今日はほろ苦い日です。明日は日本の生徒の出発だからです。」という話から始まりました。その後、SHS理事長先生と派遣団長からの挨拶の後、派遣生からメッセージを記した旗と、記念品を送りました。そして、感謝の気持ちを込めて派遣生からはお世話になったSHSの全児童生徒に対して、ダンス、合唱等を披露しました。  

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また、SHSの生徒からも合唱、ダンスのパフォーマンスを派遣生に披露してくれました。終盤には派遣生が授業で担当した幼児、児童から記念の品を一人ずつ受け取りました。派遣生は海外派遣を通じて国境を越えた今後に続く友情を築き上げることができました。

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【在サンフランシスコ日本国領事館訪問】

 SHSでのフェアウェルアッセンブリーの後、派遣生は在サンフランシスコ日本国総領事館を訪問しました。副領事からはカリフォルニア州の地理や政治、経済についてや総領事館と大使館の違いや総領事館の仕事などについて教えていただきました。派遣生はノートにメモを取りながら、真剣な眼差しで真摯に学ぶ姿がありました。

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11日目【11月16日(金曜日)】

【ホストファミリーとの別れの朝】

 午前6時半過ぎにSHSに集合しました。この10日間お世話になったホストファミリーといよいよお別れの時です。全員で記念写真を撮った後は、ホストフレンドと来年2月の日本での再開を約束してSHSを後にしました。ホストファミリーの皆様と一緒に過ごした経験は、派遣生にとって今後の財産になることでしょう。

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SHSを後にした派遣団は、サンフランシスコ国際空港に向かい11:10発のユナイテッド航空 UA837便に搭乗します。日本への所要時間はおよそ11時間です。途中日付変更線を越えるため、成田空港への到着は日本時間11/17(土)15:30の予定です。

 

12日目【11月17日(土曜日)】

【無事、到着しました】

 午後6時30分 派遣団は北区役所に到着し、帰国式を行いました。派遣生は一回り大きく成長し、自信に満ちた表情をしていました。派遣生の家族の皆様、各校の校長はじめ担任の先生方など多くの方にお出迎えいただきました。この12日間の経験を生かし、より積極的に様々なことに進んで挑戦できるようがんばってください。なお、派遣成果報告会は平成31年2月1日(金)に実施する予定です。

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★1日目【11月6日(火曜日)】の記事に戻る

 

お問い合わせ

所属課室:教育委員会事務局教育振興部教育指導課指導係

東京都北区滝野川2-52-10(旧滝野川中学校) 北区役所滝野川分庁舎2階4番

電話番号:03‐3908‐9287