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掲載開始日:2015年1月9日

最終更新日:2019年7月1日

大雪時における建築物の被害防止について

平成26年2月に関東甲信越地方を中心として発生した大雪により、屋根の崩落やカーポートの倒壊など、建築物に被害が発生しました。被害の原因のひとつとして、積雪後の降雨により建築物の屋根にかかる雪の重さが増えたことがあげられております。今後、このような降雪及び降雨の際に同様な被害のおそれがあるため注意をしてください。

  • 特に下記の建築物の所有者の方は点検・補修に努めてください。
    • 緩傾斜の鉄骨造屋根の建築物
    • 膜屋根の建築物
    • カーポート
    • アーケード
    • 老朽化した木造住宅など
  • 大雪の際は、カーポートなどの簡易な建築物や老朽化している建築物などは倒壊のおそれがあるため、近寄らないよう注意してください。

 

添付ファイル

大雪時における建築物の被害防止のための注意喚起について(技術的助言)(PDF:84KB)

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お問い合わせ

所属課室:まちづくり部建築課構造・耐震化促進係

〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎7階4番

電話番号:03-3908-9176