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掲載開始日:2018年11月20日

最終更新日:2019年4月27日

 

「がけ」・「擁壁」等の現況調査の実施について

現地調査の実施

 北区内におきまして、東京都は平成28年3月と平成30年5月に北区内の「がけ」・「擁壁」等を土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律に基づく「土砂災害警戒区域等」を指定しました。
 この指定された「がけ」・「擁壁」等は、高さが5メートル以上で、傾斜度が30度以上のものに限定されています。
 全国各地で多発している記録的豪雨による土砂災害等に対する防災意識の高まりなどから、北区では、建築基準法の対象となる高さ2メートル以上の「がけ」・「擁壁」等の現況調査を実施して、その結果をもとに所有者等への意識啓発や区民のみなさんの安全・安心に取り組むことといたしました。そのため、区内全域に存在する高さ2メートル以上で傾斜度30度以上の「がけ」・「擁壁」等の机上抽出及び現地調査を3か年にわたって行うこととしました。
 平成29年度に行った机上抽出調査の結果、北区内には、約3,500箇所の「がけ」・「擁壁」等が存在することを確認しました。平成30年度~31年度には、机上抽出した約3,500箇所の現地調査を順次実施していきます。

 調査の対象となっている「がけ」「擁壁」の隣接地にお住まいの場合、調査員がお伺いし、調査させていただく旨の了解を得て実施いたします。建物内に入ることはありませんので、調査にご協力のほど、よろしくお願いいたします。 

 

調査の対象

 区内全域に存在する、高さが2メートル以上で、傾斜度30度以上の「がけ」・「擁壁」等を調査します。

  ※「がけ」:自然斜面(のり面保護工で覆われたものを含む。)をいいます。

  ※「擁壁」:人工構造物で覆われた斜面をいいます。

調査の内容

 ①「がけ」「擁壁」等の高さ、傾斜、長さ等の調査

 ②「がけ」「擁壁」等の外観の調査(水抜き穴、ひび割れ、劣化の状況など)

 ③簡易的な「擁壁」内部の鉄筋探査

 ④その他

 ※ 現地調査を行うために、私有地に立入る必要がある場合は、了解を得た上で調査を実施いたします。

 ※ 調査をする者は、必ず区が発行した身分証明書を携行しており、区から委託された業者であることが確認できるようにしています。

 

 現地調査の期間

 平成30年11月~平成31年3月(赤羽西地区)

 赤羽西地区とは、赤羽北、赤羽台、赤羽西、上十条5丁目、桐ケ丘、十条仲原3~4丁目、中十条4丁目、西が丘の各地域です。

 平成31年 4月~令和2年 3月(浮間、赤羽東、王子西、王子東、滝野川西、滝野川東の各地区)

 

区が委託している調査会社 

  国際航業株式会社(東京都千代田区)

 

「がけ」・「擁壁」等に関する支援制度

★地震、台風及び集中豪雨等の自然災害に備えて、住宅地を形成する「がけ」・「擁壁」等の改修工事を行う方に、改修工事に必要な経費の一部を助成する事業で、詳しくは下記のページをご覧ください。

   擁壁等安全対策支援事業(北区)

★土砂災害特別警戒区域が指定されたことに伴い、土砂災害による危険から安全を守るため、既存住宅等に対し、土砂災害改修費用の一部を助成する事業で、詳しくは下記のページをご覧ください。

   土砂災害対策支援事業(北区)

 



 

 

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お問い合わせ

所属課室:まちづくり部建築課構造設備係

東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎7階7番

電話番号:03-3908-9176