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掲載開始日:2014年11月1日

最終更新日:2016年2月4日

フォトアルバム/2014年11月

 <事前案内>「北区作業所自主製品合同販売会」開催

昨年の様子

平成26年12月3日(水曜日)から、区役所第一庁舎1階正面玄関ロビー(王子本町1-15-22)で、知的障害や精神障害のある方が通う区内の福祉作業所などが合同で行う「北区作業所自主製品合同販売会」が始まる。

この販売会は、障害者週間(12月3日から9日)に合わせて、福祉作業所の活動や製品を広く周知し障害者理解を進めるとともに、福祉作業所の受注拡大等へと繋げようと毎年開催している。7年目となる今回は、最多の13事業所が参加。会場では、焼き菓子やジャム、アート作品、革製品など、自慢の手作り製品を日替わりで販売し、多くの来場客で賑わう。

5日(金曜日)まで。午前10時から午後4時まで。

写真:昨年の様子

掲載日:2014年11月27日

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北区と北区医師会が在宅療養支援の連携・協力に関する包括協定を締結

野本晴夫北区医師会会長(左)と花川與惣太北区長(右)

平成26年11月20日(木曜日)、北区は北区医師会と、在宅療養支援の連携・協力に関する包括協定を締結した。

これは高齢者が住み慣れた地域で安心して充実した在宅療養生活を送れるよう、介護と医療の連携を強化して地域包括ケアの推進を図ろうとするもの。

この包括協定により、「在宅療養相談窓口の設置」や「在宅療養協力支援病床確保事業」を連携モデル事業として12月1日(月曜日)から開始するなど、今後は継続した事業実施に向けて北区医師会との連携を強化していく。

写真:野本晴夫北区医師会会長(左)と花川與惣太北区長(右)

掲載日:2014年11月20日

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 <事前案内>山形県酒田市の“うめもの”が勢ぞろい!!「北区・酒田市ふれあいDAY!」開催

昨年の様子

平成26年12月7日(日曜日)、北とぴあ前広場(王子1-11-1)で国内友好都市・酒田市との交流事業「北区・酒田市ふれあいDAY!」を開催。都内在住・同市出身者らの団体「ふれあい酒田」が企画するこの事業は今年で17回目を迎え、例年1,000名以上の来場者で賑わっている。

会場では、みそや砂糖、クルミなどを混ぜたものを棒状にして青しその葉で包んで揚げた「しそ巻き」や地酒の販売も行い、試食会では先着100名に山形名物の芋煮や玉こんにゃくが無料で提供される。

また、特設ステージでは、庄内米、酒田茶豆などの酒田特産物や当日お買い物券が当たる「じゃんけん大会」や「庄内クイズ大会」、北区を拠点に活動するミュージシャンやダンスチームによる芸能パフォーマンスが催される。

午前10時から午後3時まで。雨天決行。

写真:昨年の様子

新聞掲載

12月5日 毎日新聞掲載

掲載日:2014年11月20日

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<事前案内>紅葉の飛鳥山がアトラクション会場に!!「第18回親子でチャレンジ飛鳥山」開催

昨年のイベントの様子

平成26年11月23日(日曜日・祝日)、区立飛鳥山公園(王子1-1-3)で「第18回親子でチャレンジ飛鳥山」を開催する。

このイベントは、子どもの夢、冒険心、チャレンジ精神を育み、親子のふれあいの時間を大切にしてもらおうと、北区青少年委員会(会長:内海三保子)主催で実施する体験型イベント。全てのアトラクションが同委員会の創意工夫で手作りされ、毎年1,000人を超える親子連れで賑わう。

今年のテーマは「未来は君の手の中に」。園内には、アドベンチャーワールドやジャンボふくわらいなど9つのアトラクションが出現し、紅葉に彩られた飛鳥山が一日遊園地に様変わり。全てのアトラクションをクリアし、ゲームを勝ち抜いた親子には素敵な賞品が贈られる。

午前10時から午後3時(参加受付は午前9時30分から11時30分)。先着500組(1組につき3名以内の親と子)。参加費無料。当日直接会場へ。

写真:昨年のイベントの様子

掲載日:2014年11月19日

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 <事前案内>「きたく介護あんしんフェア2014」開催

昨年の様子

平成26年11月24日(月曜日・振替休日)、北とぴあ(王子1-11-1)で「きたく介護あんしんフェア2014」を開催する。

これは、11月11日(いいひいいひ)の「介護の日」にちなみ、介護に携わる人々を社会全体で支援し、地域社会における支え合いや交流を促進しようと、「介護」「介護予防」「認知症」の3つをテーマとして、区内介護事業者などの協力により実施するもの。今年で3回目となる。

会場では、落語家・タレントのヨネスケ氏による記念講演や、介護保険制度やケアマネジャーの役割についてわかりやすく解説する紙芝居、老化の早期発見・予防のための健診「介護予防健診おたっしゃ21」体験などを実施。また、各種相談コーナーや展示・体験コーナーが設けられ、日常の介護における苦労や不安を解消できるイベントとなっている。

午前10時から午後4時。入場無料。当日直接会場へ。

写真:昨年の様子

掲載日:2014年11月17日

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<事前案内>~紅葉とバラのハーモニーを優雅に楽しむ~「錦秋染まる旧古河庭園」開催

11月13日の日本庭園の様子

平成26年11月22日(土曜日)から、旧古河庭園(西ケ原1-27-39)で「錦秋染まる旧古河庭園」を開催する。11月30日(日曜日)まで。

同園の日本庭園ではモミジが色づき始め、洋風庭園に咲き誇る艶やかなバラとともに、来園者の目を楽しませている。イベント期間中は、洋館横芝生広場で狂言の公演や津軽三味線の音楽会の公演が催され、美しい秋景色の中で日本の伝統文化を楽しむ心豊かなひとときを堪能できる。

入園料150円(65歳以上は70円、小学生以下、都内在住・在学の中学生無料)。開園時間は、午前9時から午後5時(入園は午後4時30分まで)。

写真:11月13日の日本庭園の様子

新聞掲載

11月17日産経新聞掲載

掲載日:2014年11月17日

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~紅葉と一緒に楽しむ秋の桜~桜の名所・飛鳥山に「十月桜(じゅうがつざくら)」咲く

飛鳥山公園の十月桜

春には花見客で賑わい、桜の名所として知られる区立飛鳥山公園(王子1-1-3、JR王子駅中央口徒歩3分)で、淡紅色の桜の花が園内に彩りを添えている。

紅葉の見頃を控えた秋の飛鳥山に「十月桜」が美しく咲き誇っている。春と冬の一年に2度開花する珍しい品種で、可憐に咲く姿が来園者の人々に驚きと感動を与えている。

この十月桜は12月下旬まで楽しめそう。

写真:飛鳥山公園の十月桜

新聞掲載

  • 11月11日 東京新聞掲載
  • 11月26日 読売新聞掲載

掲載日:2014年11月07日

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~街を彩る秋の風物詩黄と緑の鮮やかなコントラスト~赤羽東口京浜通り商店街の街路樹「カリン」実る

実ったカリンを見上げる歩行者

JR赤羽駅付近の赤羽東口京浜通り商店街(赤羽1丁目・赤羽南1丁目)で、35本のカリンの木(高さ約6メートル)が、豊かな実りを感じさせる黄色い実を付け、道行く人たちの目を楽しませている。

このカリンはJR赤羽駅付近の立体交差化と駅舎のリニューアルに合わせ、景観に配慮したまちづくりのために平成15年に植えられた。

街路樹はイチョウやサクラなどが一般的で、カリンが植えられている例は珍しく、このカリンはJR京浜東北線(東京方面)の車窓からも楽しむことができる。

写真:実ったカリンを見上げる歩行者

掲載日:2014年11月04日

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お問い合わせ

所属課室:政策経営部広報課(報道・SNS担当)

〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階1番

電話番号:03-3908-1102