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掲載開始日:2015年2月21日
最終更新日:2015年12月10日
平成27年4月26日(日曜日)に執行された北区長選挙において花川與惣太北区長が再選され、27日(月曜日)初登庁した。
平成27年5月6日(水曜日・休日)から10日(日曜日)まで、北とぴあ地下1階展示ホールで、彫刻展示会「北彫展」が開催される。
同展示会では、北区にゆかりのある著名な彫刻家36人の作品59点を間近に見ることができる。午前10時から午後7時(最終日は午後6時)まで。入場無料。当日直接会場へ。
作品展示のほか、会場内には出品者の作品を購入できる「チャリティーコーナー」を設置。また9日(土曜日)・10日(日曜日)には出品者から制作に関する話や鑑賞のポイントを直接聞くことができる「ギャラリートーク」を開催。
また、4月28日(火曜日)から、北とぴあ1階区民プラザで、同展に出品する9名の作品をプレ展示している。
平成27年5月8日(金曜日)から、ミステリーウォーク2015「軽井沢の輝きを求めて」が北区西ケ原で開催される。24日(日曜日)まで。
北区西ケ原は、北区アンバサダーで作家の内田康夫氏が手掛ける推理小説の主人公・浅見光彦が住む街。今年で16回目を迎えるこのウォーキングイベントには、例年約4万人もの参加者が訪れている。
参加者は、様々な謎が記されたミステリー手帖を片手に、周辺の街角や商店街の店先などにあるヒントを探して歩き、手帖内の穴埋めパズルを完成させる。謎解きを楽しみながら、同氏の小説に登場する施設や商店、名所旧跡めぐりができ、手帖を商店に持参すると割引サービスも受けることができる。
平成27年4月17日(金曜日)、区立飛鳥山公園(王子1-1-3)で、毎年恒例の「区民植木市」が始まった。19日(日曜日)まで。
この植木市は、植物を栽培することの楽しさや喜びを感じてもらおうと、昭和48年から実施しており、今回で84回目。
この日、色調豊かな植物に囲まれながら、花の香りを楽しんだり、苗木に関する販売員の説明に聞き入ったりと、思い思いに植木市を堪能する来園者の姿が見られた。
開催時間は各日午前10時から午後5時まで。
平成27年5月9日(土曜日)から、旧古河庭園(西ケ原1丁目)で、「春のバラフェスティバル」が開催される。6月7日(日曜日)まで。
期間中は、約90種180株のバラの鑑賞が可能。個性豊かな音楽を奏でる「春バラの音楽会」や、約60分間の「庭園ガイド」などのイベントも行われる。
5月15日(金曜日)から24日(日曜日)の間は日没後にバラと洋館・日本庭園をライトアップ。昼間の華やかさから一転、園内は幻想的な雰囲気に包まれる。
入園料150円(65歳以上は70円、小学生以下、都内在住・在学の中学生は無料)。
平成27年5月9日(土曜日)、10日(日曜日)の両日、赤羽商店街連合会(会長:森岡謙二)が中心となり街ぐるみで盛り上げるイベント「赤羽馬鹿祭り」がJR赤羽駅周辺で開催される。
『赤羽馬鹿祭り』は第1回開催日のエイプリルフールにちなんで名付けられた。一時期は『大赤羽(だいあかばね)祭(さい)』と名称を変更していたが、平成24年に伝統の名前を復活させて原点回帰を図り、昨年は2日間で20万人以上が訪れる程の盛り上がりを見せた。
祭りは3会場で音楽ライブなどのステージ、戦隊ヒーローショー、フリーマーケットなどを開催。中でも祭りの最終日を締めくくるパレードでは、学生や社会人の14団体約1,000名の音楽隊や9団体約400名の馬鹿踊り(仮装隊)のほか、約2,800名が江戸神輿7基を担ぎ、総勢4,200名がJR赤羽駅東口前通りを練り歩く。
また特別ゲストとして、演歌歌手の細川たかしさんや工藤あやのさん、林家ぺー&パー子さんがパレードに登場。
北区では、「第14回北区内田康夫ミステリー文学賞」の短編小説作品を募集している。締め切りは平成27年9月30日(水曜日)(必着)。
この文学賞は、北区アンバサダーで作家の内田康夫氏の協力のもと平成14年に創設。例年、幅広い地域から300作品近い応募があり、受賞後は多くの作家が活躍している。
大賞は賞金100万円、特別賞は賞金10万円。受賞作品は、実業之日本社発行の『月刊ジェイ・ノベル』に掲載される。賞の発表(授賞式)は平成28年3月下旬に行う予定。
また、大賞受賞作品は翌年舞台化され、観客は眼前で展開されるミステリーの世界を堪能できる。
「長生きするなら北区が一番」を区の優先課題の一つに掲げている北区は、高齢者が住み慣れた地域で安心して療養できるために『北区在宅療養あんしんマップ』を発行した。
マップでは区内の病院や診療所、薬局などの在宅療養を支える機関を、浮間や赤羽東など7地区に分けてリスト化し、それぞれの地図上に表記。受付日時や訪問可能エリアも紹介することで、居住地から近くの訪問診療所などを把握することが出来る。
発行部数は3000部。A4判・94頁。区内高齢者あんしんセンター等で無料配布している(無くなり次第終了)ほか、区ホームページでも公開されている。
平成27年4月15日(水曜日)、区立飛鳥山公園(王子1-1-3)で、10種類以上の八重桜約100本が見頃を迎えた。
公園内に咲き誇る多種多様な八重桜は、白から濃いピンクの色鮮やかなグラデーションをつくり、同園を華やかに彩っている。
穏やかな気候となったこの日、来園者は存在感溢れる八重桜に見惚れ、写真に収めていた。
平成27年4月15日(水曜日)、浮間ヶ原桜草圃場(ほじょう)(浮間2-30都立浮間公園内)で10万株のさくら草が見頃を迎えた。
例年4月中旬になると、同圃場を約2週間だけ一般公開する「浮間さくら草祭り」が開催され、鮮やかなさくら草がお目見えする。
この日も見頃を迎えた桜草が圃場(約1600平方メートル)一面に咲き誇り、白やピンクの鮮やかな絨毯が敷き詰められた様子を一目見ようと、家族連れやアマチュアカメラマンなど、場内は多くの来場者で賑わっていた。
午前9時から午後4時30分(最終日は午後3時まで)。入場無料。26日(日曜日)まで。
平成27年5月3日(日曜日)、近藤勇率いる新選組隊士の墓所(滝野川7-8-10)があるJR板橋駅東口駅前広場をメイン会場に「第12回滝野川新選組まつり」が開催される。
当日は寸劇や演舞、楽器演奏のほか、地元の新選組滝野川隊や新選組ガールズなど約120名が2時間かけて5つの商店街をパレードする。
中でもパレード途中に北谷端公園(滝野川7-14-1)等で行われる殺陣は迫力満点。例年全国の新選組ファンが集まり、多くの見物客で賑わいを見せている。
平成27年4月12日(日曜日)、新荒川大橋野球場北(赤羽3-29先・荒川右岸河川敷)にある「北区・子どもの水辺」で、池開き10周年記念イベント『水辺の楽校』が開催され、区立岩淵小学校(岩淵町6-6、折本周二校長)の児童21名をはじめとする総勢100名以上が参加した。
参加者たちは、透視度計を使った水質検査や水辺内に生息するアユやモツゴ、ボラの稚魚などの観察し、身近にある荒川の自然に対する理解を深めた。
この「北区・子どもの水辺」は菖蒲田や花壇などを持つ自然池で、平成27年1月に『平成26年度手づくり郷土賞(国土交通大臣表彰)*1』一般部門で選定されている。
平成27年4月17日(金曜日)から、区立飛鳥山公園(王子1-1-3)で、毎年恒例の「区民植木市」が始まる。19日(日曜日)まで。
この植木市は、区の緑化推進事業の一環として、昭和48年から春と秋に実施しており、今回で84回目を迎える。
園内にはマリーゴールドやマーガレットといった彩り豊かな草花をはじめ、苗木や球根、園芸用品などを列品。開催期間中は毎年訪れる常連客も含め、例年多くの来場者で賑わう。初日は土壌改良材を無料配布(先着順)。
午前10時から午後5時まで。小雨決行。
4月5日(日曜日)、桜並木が続く石神井川沿い遊歩道(約6.5km)を歩く「元気で輪っしょい!第14回桜ウォーク2015」を開催した。
今年の桜の開花は例年より少し早く、雨がぱらつく石神井川遊歩道には、葉桜が織り成すピンクと緑のコントラストが彩りを加えていた。
この日参加した親子連れなど1420名は、愛おしそうに桜を眺めたり、記念撮影をしたりと、思い思いにウォーキングを楽しむ姿が見られた。
ゴールした参加者には、桜の花びらをモチーフにした参加記念バッジがプレゼントされた。
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