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掲載開始日:2016年11月1日

最終更新日:2018年3月9日

フォトアルバム/2016年11月

「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を見据えた安全・安心なまちづくりに関する覚書」を区内3警察署と締結

写真:締結式の様子

平成28年11月28日(月曜日)、東京都北区と区内3警察署が「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を見据えた安全・安心なまちづくりに関する覚書」を締結した。
この覚書締結は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を見据え、国際テロ等の未然防止対策や治安対策など安全・安心なまちづくりの強化を目的としたもの。覚書締結後は、北区と区内3警察署において、国際テロ等の未然防止対策、防犯カメラ対策、交通安全対策、地震・風水害対策等について協議を推進していく。

北区の中学生が明るい選挙啓発ポスターコンクールで文部科学大臣・総務大臣賞を受賞

写真:表彰式の様子(11月25日)

北区立赤羽岩淵中学校(赤羽2-6-18)に通う2年生の小山穂高(こやまほだか)さんが、「平成28年度明るい選挙啓発ポスターコンクール(主催:公益財団法人明るい選挙推進協会)」で、最優秀賞である文部科学大臣・総務大臣賞(連名)を受賞した。
このコンクールは、投票参加など選挙への関心を持つよう訴えるとともに、明るい選挙の実現を図ることを目的に、全国の小学校、中学校、高等学校の児童・生徒から選挙啓発ポスターを募集するもの。
小山さんへの表彰は、11月25日(金曜日)に東京都庁第一本庁舎で開催された「東京都明るい選挙ポスターコンクール表彰式」で行われ、文部科学大臣・総務大臣(連名)の賞状が小山さんへ贈られた。

北区指定無形民俗文化財「稲付の餅搗き唄」実演・体験講座を開催

写真:唄にあわせ餅を搗く保存会員と小学生たち

平成28年11月26日(土曜日)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34、赤羽自然観察公園内)で、北区無形民俗文化財に指定されている「稲付の餅搗き唄」の実演と体験講座が開催された。
これは、稲付地域に伝わる、正月や祝い事で使う餅を搗くときに唄われた作業唄。400年近い歴史をもつといわれている。
最初に、稲付餅搗き唄保存会(会員数23名)と区立西が丘小学校(十条仲原4-5-17)に通う4年生児童22名により唄と餅搗きが実演された後、見物していた区民ら約270名も、餅を搗いたり作業唄を唄ってみたりと、江戸時代から伝わる貴重な民俗文化を体験。体験後は、振る舞われた搗きたての餅に舌鼓を打っていた。

「地域の魅力発信プロジェクト2016in北区」開催

11月23日(水曜日・祝日)、滝野川西ふれあい館(滝野川6-21-25)で、大学生によるプレゼン大会「地域の魅力発信プロジェクト2016in北区」を開催した。
これは、大学のゼミに所属する学生と商店街および中小企業が連携して、地域の魅力を発信するプロジェクトである。初年度の今年は、商業*1と企業*2の2部門を募集し、プレゼン大会を開催する。
この日は商業部門として、5つの大学、10チーム計94名により、滝野川市場通り商店街の魅力発信のプレゼン大会が行われた。
プレゼンでは、大学のゼミ生ならではの経営分析方法による商店街の現状把握と、それらの分析結果を基にした様々な企画・提案が発表された。
最優秀賞に選ばれたのは、東洋大学経済学部菊池ゼミナールの「魅力発見し隊」。ファミリー層をターゲットに「子供の主婦体験」というアイデアを提案し、見事に優勝した。
11月28日(月曜日)には、北とぴあ(王子1-11-1)にて企業部門のプレゼン大会が行われる。

JR赤羽駅西口駅前でイルミネーション点灯

写真:JR赤羽駅西口のイルミネーション

平成28年11月23日(水曜・祝日)から、JR赤羽駅西口の駅前で、約3万球のイルミネーションの点灯が始まり、駅前が光の世界に包まれた。平成29年2月28日(火曜日)まで。点灯時間は午後5時から午前0時まで。
これは、北区が行う「街を彩る商店街イルミネーション」事業の一つ。区単独の補助事業として商店街が行う駅前広場のイルミネーション装飾に対する支援に取り組んでいるのは、23区では北区が唯一となっている。
この日、駅前には、味の素ナショナルトレーニングセンター(西が丘3-15-1)とトップアスリートを表現したイルミネーションが登場。オリンピックをイメージした光のツリーや流星をイメージした動きのある光などが彩る幻想的な光景に思わず足を止め、写真を撮るカップルや家族の姿が多く見られた。

<事前案内>北区指定無形民俗文化財「稲付の餅搗き唄」実演・体験講座を開催

11月26日(土曜日)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34区立赤羽自然観察公園内)で、北区無形民俗文化財指定の「稲付の餅搗唄(いねつけのもちつきうた)」の実演と体験講座が開催される。
「稲付の餅搗き唄」は、正月や祝い事に使う餅を搗くときに唄われた作業唄。この実演・体験講座では、稲付餅搗き唄保存会と西が丘小学校児童により餅搗き唄が実演される。
また、餅搗き唄を参加者も一緒に唄ったり、実際に餅を搗いたりと江戸時代から伝わる貴重な文化を体験することができる。
午前10時30分から正午。参加費無料。事前申込不要。
なお、この「稲付の餅搗き唄」は、毎年、初午の日(平成29年は2月12日(日曜日))に開催される道観山稲荷社(赤羽西2-14-20)の「初午祭」にて同保存会により披露される。

感性の作品展「ひとりひとりの才能に目をむける。」開催中

写真:会場の様子

平成28年11月15日(火曜日)から、東京都北区文化芸術活動拠点ココキタ(豊島5-3-13)で、感性の作品展「ひとりひとりの才能に目をむける。」が開催される。12月25日(日曜日)まで。入場無料。
これは、北区内の身近でなじみの深い風景や行事などをテーマに、知的障害等のある人らが描いた感性豊かな作品を展示し、障害者の作家としての評価をさらに高めていくことを目的に開催するもの。
会場では、都電や王子狐の行列、飼い猫など、北区内の風景や日常生活の中の風景から誕生した作品90点が展示され、作家の個性が力強く表現された作品を通して障害者の感性や才能の一端に触れることができる。

<事前案内>王子神社で「熊手市」開催

写真:過去の様子

平成28年12月6日(火曜日)、王子神社(王子本町1-1-12)で毎年恒例の熊手市が開催される。
酉の市の多くは11月の酉の日に行われるが、王子神社では「熊手市」として毎年12月6日に開催。都内では年内最後に行われる酉の市で、例年大勢の人が訪れる。「福をかきこむ」縁起物である熊手が並ぶ境内は、商売繁盛、家内安全を願って熊手を買い求める多くの客で賑わい、熊手が売れた時に行われる手締めの音が賑やかに響き渡る。
午後1時頃から午後10時頃まで。雨天決行。

<事前案内>「第20回親子でチャレンジ飛鳥山」開催

写真:昨年のイベントの様子

平成28年11月27日(日曜日)、区立飛鳥山公園(王子1-1-3)で「第20回 親子でチャレンジ飛鳥山『埋蔵金を探せ』」を開催する。
このイベントは、子どもの夢や冒険心、チャレンジ精神を育み、親子のふれあいの時間を大切にしてもらおうと、北区青少年委員会(会長:清水恒明)主催で実施する体験型イベント。全てのアトラクションが同委員会の創意工夫で手作りされ、昨年は1,750人もの親子連れで賑わった。
今年のテーマは「埋蔵金を探せ」。園内には、「まわせ!まわせ!親子でまわせ!」や「小判げっと」など9つのアトラクションが出現し、紅葉に彩られた飛鳥山が一日限定の遊園地に様変わり。全てのアトラクションをクリアし、エンディングゲームで入賞した親子には素敵な賞品が贈られる。
午前10時から午後3時(参加受付は午前9時30分から11時30分)。先着500組(1組につき3名以内の親と子)。参加費無料。当日直接会場へ。

<事前案内>自主製品合同販売会「ふれあいマルシェ」開催

写真:昨年の様子

平成28年12月5日(月曜日)から、区役所第一庁舎1階正面玄関ロビー(王子本町1-15-22)で、知的障害等のある人が通う区内の障害者就労施設が集う自主製品合同販売会「ふれあいマルシェ」が始まる。
この販売会は、障害者就労施設の活動や製品を住民へ広く周知し、障害者理解を進めるとともに、工賃アップのための受注拡大などへ繋げようと、障害者週間(12月3日から9日)に合わせて毎年開催している。9年目となる今回は、過去最多の16事業所が参加する。
会場では、焼き菓子やジャム、デコパージュ石鹸やクリスマスリースなどのアート作品など、魅力あふれる手作り製品を日替わりで販売し、例年多くの来場者で賑わっている。
9日(金曜日)まで。午前10時から午後4時まで。

<事前案内>第34回北区障害者作品展「笑顔に出合う作品展」開催

写真:昨年の様子

平成28年12月3日(土曜日)・4日(日曜日)の両日、「障害者週間(12月3日から9日)」にあわせて、第34回北区障害者作品展「笑顔に出合う作品展」を障害者福祉センター(中十条1-2-18)で開催する。
この作品展は、障害者の活動や理解を深めてもらおうと、区内の障害者団体・施設が参加し、日頃の生活訓練や作業実習などを通して作り上げた個性豊かな作品を展示・販売するもの。
会場では、絵画や陶芸品、革製品などの温もりあふれる手作り製品約1万点が展示・販売され、日本で一人のお笑い理学療法士として活躍している日向亭葵氏による記念講演会や、点字や手話、車椅子の試乗といった福祉体験コーナーも設置される。
午前10時から午後4時(4日は午後3時まで)。

高校生モニター会議を開催

写真:会議の様子

平成28年11月8日(火曜日)、区内の高等学校から推薦された2、3年生生徒10名が2グループに分かれ、花川北区長をはじめとする区関係者に提案を行う高校生モニター会議を開催しました。今回のテーマは若い世代が選挙に興味・関心を持ってもらうための方法を同年代である高校生から提案してもらおうと「18歳選挙権」に設定。提案の中には「LINEのスタンプをつくってPRする」「コンビニ感覚で行けるといい」など、現実の取組みを踏まえながらも大人ではなかなか思いつかない柔軟な発想があり、出席した区関係者らをうならせていました。

モニター制度

<事前案内>第44回北区消費生活展「消費生活フェア2016~私たちのくらし in きたく~」開催

写真:昨年の様子

11月27日(日曜日)、北とぴあ13階飛鳥ホール(王子1-11-1)で、第44回北区消費生活展「消費生活フェア2016~私たちのくらし in きたく~」を開催する。午前10時30分から午後4時まで。入場無料。
これは、北区を拠点に活動する消費者団体や協賛団体など計18団体が一堂に会し、日常生活に役立つ情報を提供するとともに、日々の生活の中にある問題を楽しみながら学んでもらおうと、消費生活フェア実行委員会と北区が開催するもの。
会場では、各団体が環境や防災、リサイクル、食の安全に関する研究成果など、暮らしに役立つ情報を展示する。
また、着物からリフォームされた洋服のファッションショーなどが催されるステージのほか、手すきはがき作りや機織りなどを体験できる実習コーナーも設けられる。

子どもたちが「干し柿作り」に挑戦!

写真:縄に結んだ干し柿を持つ参加者

平成28年11月3日(木・祝)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34、赤羽自然観察公園内)で、「干し柿作り教室」が行われた。
これは、地域の昔懐かしい風習を体験する古民家年中行事の一つ。小学生を含む13名の参加者が、秋の年中行事である「干し柿作り」を体験した。
子どもたちは、ナイフで皮を剥いたり、縄に柿を結びつけたりと、慣れない作業に悪戦苦闘しながらも、約1時間かけて干し柿を吊るす準備をし、渋柿を乾燥させて甘くする先人たちの知恵を学んだ。

<事前案内>「きたく介護あんしんフェア2016」開催

11月13日(日曜日)、北とぴあ(王子1-11-1)で「きたく介護あんしんフェア2016」を開催する。
これは11月11日(いいひいいひ)の「介護の日」にちなんで、住み慣れたまちで自分らしい生活がいつまでも送れるよう、「介護」「介護予防」「認知症」についての理解を深めてもらおうと、区内介護事業者などの協力により実施。
会場では、さわやか福祉財団会長の堀田力氏*1による記念講演、介護予防健診おたっしゃ21や福祉機器などの体験ができる。また、認知症カフェ*2や各種相談コーナーが設けられ、認知症について不安のある方、介護者の方などが気軽に相談でき、日常の介護における不安を解消できるイベントとなっている。
午前10時~午後4時。入場無料。当日直接会場へ。

<事前案内>「錦秋染まる旧古河庭園」開催

写真:過去の日本庭園の様子(心字池)

平成28年11月19日(土曜日)から、紅葉の見頃に合わせて「錦秋染まる旧古河庭園」が旧古河庭園(西ケ原1-27-39)で開催される。同年12月4日(日曜日)まで。
この時期、同園の日本庭園では紅葉が色づき始め、西洋庭園に咲き誇る艶やかな秋バラとともに来園者を楽しませている。
イベント期間中は、洋館横芝生広場で琵琶や津軽三味線の演奏会などが催され、美しい秋景色の中で日本の伝統文化を楽しむ心豊かなひとときを堪能できる。
入園料150円、65歳以上は70円(小学生以下、都内在住・在学の中学生無料)。開園時間は、午前9時から午後5時(入園は午後4時30分まで)。

<事前案内>「第11回北区環境展」開催

11月5日(土曜日)、区立王子小学校(王子2-7-1)で「第11回北区環境展」を開催する。
この環境展は、北区で活動するNPO・ボランティア団体や学校、法人、企業、町会、行政などが協働し開催される。校庭では様々な体験や実験などが行われるブースが設置され、子どもたちが楽しみながら自然や環境について学ぶことができる。また、体育館では、小中学校ごとの環境への取り組みがパネル展示や舞台発表で紹介される。午前9時から午後3時まで。入場無料。当日、直接会場へ。

お問い合わせ

所属課室:政策経営部広報課(報道・SNS担当)

〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階1番

電話番号:03-3908-1102