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掲載開始日:2017年5月1日

最終更新日:2017年5月1日

フォトアルバム/2017年5月

<事前案内>「おちゃのこ祭祭2017」開催

写真:昨年の様子

平成29年6月10日(土曜日)、11日(日曜日)の2日間で滝野川会館(西ケ原1-23-3)を会場に、「おちゃのこ祭祭2017」が開催される。午前10時から午後4時まで(11日は午後3時まで)。入場無料。当日直接会場へ。
このイベントは、社会福祉法人 北区社会福祉協議会が主催となり、地域福祉のネットワークづくりを目的に開催される。前身の「元気にネットフェスタ」(平成5年度開催)から数えて、今年で24回目。
ボランティアグループや市民活動団体など、約65組が参加し、模擬店やバザー(ジャムなどの販売等)の他、点字名刺作りや手話など、様々な体験イベントも実施される。

ドリームヴイ・書道クラブ 第13回書作展 始まる

(写真:会場初日の様子)

平成29年5月26日(金曜日)、北とぴあ地下展示ホール(王子1-11-1)で、社会福祉法人「ドリームヴイ」(上十条2-1-12、小島靖子理事長)書道クラブによる第13回書作展が始まった。
会場には、同クラブの知的障害などのあるメンバー26名が、それぞれの思いを込めて書いた一字書(縦140cm×横70cmほか)52点がズラリと展示されている。
自分が愉快に生活できるように何度も挑戦した「愉」や、熊本地震の復興を願って書いた「甦」など、字体やテーマも様々に、個性豊かな作品の数々が存在感を放ち、来場者の心を魅了している。
28日(日曜日)まで。入場無料。

平成29年第2回 東京都北区議会臨時会開会

(写真:左 宮島修副議長  右 榎本はじめ議長)

平成29年5月23日(火曜日)、東京都北区議会は、平成29年第2回臨時会を開会し、正副議長の選挙、監査委員選任の同意、各委員会委員の選任等を行った。
また、区長提出議案(条例案1件)が議決された。

「第41回わんぱく相撲北区大会」開催

(写真:大会の様子)

5月20日(土曜日)、赤羽体育館(志茂3-46-16)で「第41回わんぱく相撲北区大会」が開催された。
この大会は、日本の伝統文化である相撲を通じて、たくましく生きる力や他者への思いやりなど、勝敗を超えたものを子どもたちに伝えることを目的に、わんぱく相撲北区大会実行委員会(大会会長、髙橋寿光)が主催したもの。
この日、団体戦と個人戦が行われ、男女総勢約580名が出場。すくい投げなど大人顔負けの力強い技や、土俵際の攻防で場内を大いに沸かせ、勝負の後には悔しさのあまり涙する姿も見られるなど、小学生ながらに意地とプライドをかけた勝負は見るものに感動を与えていた。
また、今年度から「のぼり旗コンテスト」を開催。3作品が優秀作品として表彰された。

小学校の棚田で田植えに挑戦!

写真:田植えの様子

平成29年5月16日(火曜日)、区立浮間小学校(浮間3-4-27、渋谷泰史校長)の校庭内にある棚田で、4年生の児童91名が田植えに挑戦した。
約50平方メートルのこの棚田は、児童たちで構成される「棚田づくり実行委員会」がボランティアや保護者の協力により、約5カ月かけて平成22年11月に完成させたもの。
児童は泥だらけになりながら田植えを楽しみ、農作業の大変さやお米のありがたみを肌で感じていた。
今後、児童たちは田んぼの雑草取りなどの日々の世話をし、稲の生長を観察しながら、9月中旬の稲刈りで10kg前後の収穫を目指す。収穫したお米は、おはぎにして給食で食べる予定。

小学生が田植えに挑戦!(赤羽台西小学校)

写真:田植えに励む子どもたちの様子

平成29年5月15日(月曜日)、区立赤羽自然観察公園(赤羽西5-2-34)内の田んぼで、区立赤羽台西小学校(赤羽台2-1-34、児童数291名、野間俊彦校長)の5年生の児童52名が田植えに挑戦した。
田んぼ周辺には、茅葺屋根の古民家や「東京の名湧水57選」にも選ばれている湧水、小川があり、小鳥のさえずりも聞こえてくる、美しい里山のような景色が広がっている。
この日、子どもたちは、田んぼの管理をしているボランティアグループ「いなほクラブ」(代表:行木均)のメンバー8人の指導のもと、泥んこになりながら、都会ではなかなか体験できない田植えを楽しんだ。

「北区総合水防訓練」実施

(写真:訓練の様子)

5月13日(土曜日)、荒川河川敷(志茂5丁目41番先、岩淵水門野球場)で、区と区内三消防署(赤羽、王子、滝野川)の合同による水防訓練を実施した。
この訓練は、梅雨期を前に、台風・集中豪雨等により予想される水害に対し、実践的な活動要領を習熟するとともに、各関係機関との連携を図り、水防態勢の万全を図るもの。
小雨が降りしきる中、「台風が梅雨前線を刺激し、荒川がはん濫危険水位を超え、低地の住宅や地下施設へ浸水被害が発生」という想定のもと訓練を実施。北区職員や消防職員のほか、区内消防団、町会自治会など250名が参加し、越水を防止するための『積み土のう工法』などが行われた。

ミステリーウォーク2017「封印された甘い香り」始まる

写真:ミステリーウォーク初日の様子

平成29年5月12日(金曜日)から、ミステリーウォーク2017「封印された甘い香り」が北区西ケ原で始まった。28日(日曜日)まで。
北区西ケ原は、作家・内田康夫氏の人気推理小説の主人公・浅見光彦が住む街とされている。参加者は、周辺の駅や商店街などで無料配布されている「ミステリー手帖」を入手し、オリジナルストーリーを読み進めながら、街角や商店街の店先などにあるヒントを探し歩き、謎解きに挑戦する。
毎年、浅見光彦ファンをはじめ、全国各地から大勢の参加者が訪れる。18回目を迎える今年も、初日から手帖を片手に商店街をめぐり、謎解きに挑戦する人の姿が多く見られた。

旧古河庭園の春バラが見頃を迎える

写真:旧古河庭園の洋館とバラ(5月11日)

旧古河庭園(西ケ原1-27-39)で、100種199株の春バラが見頃を迎えた。
この日、ルネサンス風の洋館の前に広がる洋風庭園では、赤やピンク、純白、オレンジなど色彩豊かに咲き誇る美しいバラと、庭園を包み込むその芳醇な甘い香りに多くの来園者が酔いしれていた。
入園料は一般150円、65歳以上は70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生無料)。開園時間は、午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)。
また、12日(金曜日)から21日(日曜日)の日没後にはバラと洋館・日本庭園がライトアップされる(午後9時まで開園)。

<事前案内>ドリームヴイ・書道クラブ第13回書作展開催

写真:昨年の様子

5月26日(金曜日)から、北とぴあ地下展示ホール(王子1-11-1)で、都内の知的障害者らが書いた一字書を展示する「第13回書作展」が開催される。28日(日曜日)まで。
これは、社会福祉法人「ドリームヴイ」(上十条2-1-12、小島靖子理事長)書道クラブの主催で行われており、例年多くの来場者が訪れ、大きな反響と感動を呼んでいる。
会場には、同クラブメンバー26人が画仙紙(縦140cm×横70cm、ほか)へ、思い思いの一字を書いた作品52点が展示される。
入場無料。

小学生が田植え体験(西浮間小学校)

写真:田植えの様子

平成29年5月8日(月曜日)、区立浮間つり堀公園(浮間5-4-19)内の田んぼで、区立西浮間小学校(浮間2-7-1、校長:中村都士治)の5年生の児童104名が、田植えを体験した。
この田植え体験は、社会科の農業学習の一環として、身近なお米のありがたみを児童に学んでもらおうと、実施しているもの。
夏を先取りした汗ばむ陽気のなか、児童たちは泥だらけになりながらも、元気いっぱいの歓声をあげながら、はじめての田植えを楽しんだ。
今後、児童たちは引き続き稲の成長を見守り、秋には稲刈りの後、給食で味わう予定となっている。

子どもたちが古民家で柏餅作りに挑戦!

写真:五月人形の前で柏餅を食べる児童の様子

平成29年5月3日(水曜・祝日)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34、赤羽自然観察公園内)で、古民家年中行事「端午の節句~かしわ餅を作ろう~」が開催され、区内在住の小学生と保護者ら計25名が参加した。
子どもたちは、上新粉をこねてカマドで蒸した生地を杵と臼を使って搗きあげ、小判型にして餡を包んだ後、再び蒸して柏の葉で包む、昔ながらの柏餅作りを体験した。
また無病息災を願う行事「菖蒲葺(あやめぶ)き」も体験。同園で採れた菖蒲を古民家の茅葺屋根に向かって力いっぱい投げながら、子どもたちは元気よく歓声をあげていた。

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