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掲載開始日:2018年1月1日

最終更新日:2019年1月23日

フォトアルバム/2019年1月

<事前案内>北区指定無形民俗文化財「稲付の餅搗唄」披露

昨年の様子

平成31年2月14日(木曜日)、道観山稲荷社(赤羽西2-14-20)で北区無形民俗文化財に指定されている「稲付の餅搗唄」が披露される。午前11時から正午頃まで。
これは、稲付地域に伝わる、正月や祝い事で使う餅を搗くときに唄われた作業唄で、江戸時代からの歴史をもつといわれている。
例年、地元の餅つき唄保存会の会員が伝統の作業唄を披露。その後、区立西が丘小学校の児童が保存会の唄い手と一緒に餅搗唄のリズムにあわせて創作した踊りを披露し会場を盛り上げる。搗かれた餅は、きなこ餅、あんこ餅にして子どもたちや見学者に振る舞われている。

<事前案内>赤レンガフェス@東京北区赤煉瓦酒造工場 開催

平成31年2月9日(土曜日)、旧醸造試験所第一工場(通称「赤煉瓦酒造工場」:滝野川2-6-30)で赤レンガフェスを開催する。
これは、区民・都民をはじめ、広く一般に「赤煉瓦酒造工場」の魅力を知ってもらうとともに、その魅力を活かした利活用の可能性を示すために実施するもの。
当日、赤煉瓦酒造工場会場では、発酵室のトークイベント、通常では入れない工場内見学ツアー、旧タンク室での日本酒バーなど様々なコンテンツが体験できる。醸造試験所跡地公園会場では、発酵をテーマにしたマルシェと音楽フェスを開催。公園内は暖房器具も完備。入場無料。

第10回中学生「東京駅伝」大会 壮行会

集合写真

平成31年1月25日(金曜日)、北とぴあ(王子1-11-1)で第10回中学生「東京駅伝」大会壮行会が行われた。参加した区内の中学生が、区長より激励の言葉を受けたあと、ユニフォームやハチマキなどが贈呈。続いて、今年の箱根駅伝に出場し、往路優勝に貢献した北区と包括協定を締結している東洋大学の吉川洋次選手(3区)と田中龍誠選手(5区)が登場し、生徒たちに激励の言葉を贈った。箱根駅伝で大活躍をみせた東洋大学生のサプライズ登場に、生徒たちは感激し、勇気をもらい、最後に全員で「その1秒をけずりだせ」の掛け声とともに集合写真をとり、「東京駅伝」大会での活躍を誓った。

本駅伝大会は2月3日(日曜日)、アミノバイタルフィールド(味の素スタジアム内)・都立武蔵野の森公園特設周回コースで開催。

<事前案内>ココキタまつり開催

平成31年2月10日(日曜日)・11日(月・祝)の2日間、北区文化芸術活動拠点ココキタ(豊島5-3-13)でココキタまつり(主催:北区文化振興財団)が開催される。
このまつりでは、ココキタで活動するアーティストたちがライブ・公演やワークショップを開催し、誰もがアートを体感できるイベントとなっている。
各イベントへの参加は無料で、当日先着順。午前10時から午後5時まで。

<事前案内>「北区内田康夫ミステリー文学賞」の観覧者募集中

案内チラシ(表)

北区では現在、3月23日(土曜日)に開催される第17回「北区内田康夫ミステリー文学賞」の授賞式・記念イベントの観覧者を募集している。先着1,000名。申込みは3月8日(金曜日)(必着)まで。観覧無料。
この文学賞は、北区アンバサダーとして活動された、内田康夫氏の協力のもと平成14年に創設し、多くのプロ作家を輩出している。
第一部の授賞式では、全国から応募のあった205作品の中から大賞(賞金100万円)および特別賞(賞金10万円)を発表。第二部では、昨年度の大賞受賞作品「妖剣」を舞台化・上演する。
なお、今回より受賞作品を掲載したブックレットを作成し、授賞式・記念イベントの来場者や出版関係者等に配布する。
また、内田康夫氏の一周忌にあわせ、授賞式・記念イベントの特別企画として、追悼特別企画展を開催する。

<事前案内>「北区ビジネスプランコンテスト ファイナルイベント」開催

ビジネスプラン作成セミナーの様子

平成31年2月2日(土曜日)、北とぴあ13階飛鳥ホール(王子1-11-1)で、新たなビジネスの創出や地域課題の解決等に繋げようと「北区ビジネスプランコンテスト ファイナルイベント」を開催する。
北区産業活性化ビジョン2018において、創業を重点分野の一つに掲げ、目指すべき姿を「東京北区を創業であふれるまちに」とすることから、意欲のある起業家や中小企業者による創業・新事業展開を発掘し、継続的に育成・支援することで、区内産業の更なる活性化を図る。
当日は応募総数35名の中、厳しい審査を勝ち抜いたファイナリスト8名が集結。公開プレゼンテーションで最優秀賞(賞金50万円)をはじめとする各賞を決定する。

小学生がかまどで火おこしに挑戦!

かまど体験(火おこし)の様子

1月23日(水曜日)、区立浮間小学校(浮間3-4-27、渋谷泰史校長)の3年生児童103名が、明治から大正にかけて日常生活で利用されていたかまどを使い、北区飛鳥山博物館(王子1-1-3飛鳥山公園内)で火おこしに挑戦した。
これは、同館で開催中の「来て、見て、さわって!昔の道具」展の体験学習プログラムとして実施されたもの。
寒空のもと、子どもたちは一生懸命に頬を膨らませながら火吹き竹を使ってかまどへ息を吹き込み、かまどに設置された羽釜から湯気が立ち上ると、嬉しそうな声を上げていた。

<事前案内>東京家政大学が「十条コレクション・HANDMADE SHOP」を開催

昨年の様子

平成31年2月1日(金曜日)・2日(土曜日)、十条銀座商店街会館2階(十条仲原1-4-8)で、東京家政大学服飾美術学科の学生400名が製作したシャツや子ども服、小物など約400点を販売する「十条コレクション・HANDMADE SHOP」を開催する。
販売品は、学生が商品企画から製作までを手掛けた一点物で、価格帯(衣類)は1,000円から2,000円が中心。安価なオリジナル商品と、学生の明るい接客対応が好評で、昨年は717名が来店した。
営業時間は午前11時から午後4時まで(午後0時30分から1時までは商品入替)。

古民家で遊ぼう!「コマ作り」開催

コマ作りの様子

平成31年1月19日(土曜日)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)で、古民家公開体験講座「コマ作り」が行われ、子どもから大人まで約40名が参加した。
参加者は、CDの真ん中にビー玉を入れたコマや木製のコマに、絵や模様を描き、はさみやカッターで切り抜いて作製。自分オリジナルのコマを完成させ、満足そうな笑顔でコマを回して楽しんでいた。

<事前案内>王子稲荷神社で「凧市」開催

昨年の様子

初午と二の午の2月2日(土曜日)・14日(木曜日)の2日間、毎年恒例の「凧市」が王子稲荷神社(岸町1-12-26)で開催される。午前10時から午後6時まで。
 これは、たびたび大火に見舞われた江戸時代に、「凧は風を切って揚がる」ことから火事除けのお守りにと、民衆が同神社の奴凧を「火防の凧」としてお受けしたことから始まった行事。
例年、同神社の境内社務所には、縦約20cm×横25cmの「火防の凧」(1,500円)を求め、2日間で約5万人の参拝者が訪れる。

<事前案内>「北区オリパラ学び合いフェスタ」開催

平成31年2月9日(土曜日)・10日(日曜日)、赤羽会館(赤羽南1-13-1)で、「北区オリパラ学び合いフェスタ」が開催される。
これは、東京2020大会に向けての自主的なボランティア活動を行っている区民および区内を拠点とする団体の活動を支援するもの。フェスタを通じ交流の場づくりなどを行い、2020年に向けてさらに大きな流れを作っていくことを目的としている。
会場では、ロンドン五輪フェンシング銀メダリストの千田健太氏によるトークショーとフェンシング体験教室やコミュニケーションゲーム教室が行われる。そのほか、パフォーマンスエリア、体験・展示エリアが設けられ、ジャグリングショーや津軽三味線の披露、パラスポーツ体験(ブラインドサッカー、卓球バレー)などができる。参加費無料。一部要事前申込。

<事前案内>味の素(株)×北区 健康づくり連携事業 食育講演会を開催

前回の食育講演会の様子

平成31年2月9日(土曜日)、北とぴあ(王子1-11-1)で、「味の素(株)×北区健康づくり連携事業食育講演会」を開催する。事前申込制(抽選200名)。参加無料。
これは、味の素(株)と北区が平成29年7月に「区民の健康づくりに関する包括連携協定」を締結したことを受けて、健康づくりに関する事業を開催するもの。この講演では、競泳日本代表として北京2008オリンピックに出場した経歴を持つ管理栄養士の柴田隆一氏が、元アスリートの立場と経験をいかし、運動などに取り組む方に最適なメニューを紹介する。参加者全員に商品サンプルをプレゼント。

<事前案内>「北区こどもプログラミングコンテスト優秀作品発表会」初開催

マイクロビットで作られた応募作品

平成31年1月27日(日曜日)、北とぴあ(王子1-11-1)で、「第1回北区こどもプログラミングコンテスト」の優秀作品発表会が初開催される。
これは北区政策提案事業として「教育先進都市・北区」にふさわしいプログラミング教育のありかたを地域のちからで創造するため、NPOと北区が協働してきた活動の集大成。民間主導ではなく、教育委員会とNPOの共催として行われるプログラミングコンテストは都内初。
「ゆめをかたちにしよう」をテーマに、プログラミング作品を区内の小中学生から募集。応募作品77作品の中から、優秀作品5作品の紹介と各賞の表彰を行う。

<事前案内>熊野神社で「白酒祭」開催

昨年の様子

平成31年2月7日(木曜日)、熊野神社(志茂4-19-1)で『白酒祭』が開催される。午前11時から正午頃まで。
これは、地域の五穀豊穣を祈った村の祭事を起源とする祭で、600年の歴史があるといわれている。
祭では、悪霊退散等を願って「鬼」と書かれた的を弓矢で射ぬく「オビシャ」が披露される。白酒祭は、平成14年に北区指定無形民俗文化財に指定されている。また、古くからこの地に伝わる白酒作りの作業唄「白酒の唄」が神楽殿で披露されるほか、甘酒と災難除切餅が振る舞われる。

<事前案内>第6回北マルシェ「2019謹賀新年 =温・和・楽・座 =」開催

平成31年1月19日(土曜日)・20日(日曜日)に、情緒溢れる北区の魅力をめいっぱい詰め込んだイベント第6回北マルシェが飛鳥山公園(王子1-1-3)で開催される。
これは、地域の美味しいを一度に味わう(EAT)、古いけど新しい“こだわりの逸品”に出会う(MEET)、ファミリーでもカップルでも楽しむ(FUN)という3つのコンセプトに基づき、地域資源を最大限に活かし、北区が大好きな仲間たちが集まるコミュニティの場を創造し、人と人とが繋がる地域連携マルシェを目指すもの。
第6回のテーマは「2019謹賀新年 =温・和・楽・座 =」。和装での来場者には一部協力店から特典あり。

<事前案内>「福祉のしごと総合フェア」開催

昨年9月開催時の様子

平成31年1月24日(木曜日)、北とぴあ13階飛鳥ホール(王子1-11-1)で、「福祉のしごと総合フェア」を開催する。
会場では、高齢者や障がい者の福祉施設やヘルパーステーションなどを中心に、正規職員、パート職など様々な求人を予定(過去の求人例:介護職員、ホームヘルパー、看護師、ケアマネジャー、保育士、送迎ドライバー、調理員ほか)。北区内での仕事を希望する来場者にとっては理想の職場を見つけられる絶好の機会となる。
午前11時から午後3時30分まで。受付は午後3時まで。参加無料・入退場自由・履歴書不要・服装自由。

<事前案内>「北区ecoかるた大会」開催

昨年の北区ecoかるた大会の様子

平成31年2月3日(日曜日)、子どもたちへ省エネ等に興味・関心を持ち楽しく学んでもらおうと、区製作の「北区ecoかるた」を用いた『北区ecoかるた大会』を赤羽会館大ホール(赤羽南1-13-1)で開催する。今回で4回目。
「北区ecoかるた(B7判)」に記載されている「あ」から「わ」までの標語44首は、平成27年6月の環境月間に区内在住・在学の小学生から公募し、総数459首の中から採用したもの。
毎年、多くの小学生で盛り上がり、参加者には記念品、決勝進出者と優勝者には副賞が贈られる。

<事前案内>「北区みんなで楽しむ食育フェア」開催

昨年のイベントの様子

平成31年1月27日(日曜日)、赤羽会館4階(赤羽南1-13-1)で、楽しみながら「食べること」や「食べるもの」への興味や関心を高め、健康づくりの基本である食生活について考えてもらおうと、「北区みんなで楽しむ食育フェア」を開催する。
平成17年から開催しているこの食育フェアは、日頃から食育活動に取り組む北区栄養グループ食彩や、北区楽しい食の推進員会をはじめとする区民の自主活動団体、学校、企業などが協力して運営している。
会場では、食育に関するクイズのほか、かつお節削り体験、産地直送の新鮮な野菜の販売など、子どもから大人まで楽しめるコーナーを多数用意する。
午前10時から午後4時。入場無料。当日直接会場へ。

北区ふるさと農家体験館 正月飾りと昔ながらのあそび体験

正月飾り

北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34、赤羽自然観察公園内)では、大きな門松や鏡餅、正月花が飾られ、昔ながらの正月の装いとなっている。
三が日には「羽根つき」や「いろはかるた」、「こま回し」など、昔ながらのお正月遊びが体験でき、親子連れなどで賑わいをみせる。午前10時から午後3時まで。
また、3日(木曜日)は、午前11時からと午後1時30分からの2回、頭をかまれることで厄を払い幸せを招くと謂われる「獅子舞」が披露される。

*北区ふるさと農家体験館
浮間地区に所在した江戸時代の民家(旧松澤家住宅)を、北区が主屋と倉屋を含めて寄贈を受け、区立赤羽自然観察公園内に移築復原したもの。平成17年4月、文化財建造物を区民共有の財産として後世に伝えていくと共に、節分や七夕飾りなど年間を通した民俗行事の再現、また、竹とんぼ作りや和凧作りなどの講習会の実施など、体験学習施設としてオープン。

お問い合わせ

所属課室:政策経営部広報課(報道・SNS担当)

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