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最終更新日:2019年1月30日
昨年の様子
平成31年2月14日(木曜日)、道観山稲荷社(赤羽西2-14-20)で北区無形民俗文化財に指定されている「稲付の餅搗唄」が披露される。午前11時から正午頃まで。
これは、稲付地域に伝わる、正月や祝い事で使う餅を搗くときに唄われた作業唄で、江戸時代からの歴史をもつといわれている。
例年、地元の餅つき唄保存会の会員が伝統の作業唄を披露。その後、区立西が丘小学校の児童が保存会の唄い手と一緒に餅搗唄のリズムにあわせて創作した踊りを披露し会場を盛り上げる。搗かれた餅は、きなこ餅、あんこ餅にして子どもたちや見学者に振る舞われている。
昨年の様子
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