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掲載開始日:2018年1月1日

最終更新日:2019年3月28日

フォトアルバム/2019年4月

子どもたちが古民家で柏餅作りに挑戦!

五月人形の前で柏餅を食べる子どもたちの様子

平成31年4月27日(土曜日)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34、赤羽自然観察公園内)で、古民家年中行事「端午の節句~かしわ餅を作ろう~」が開催され、区内在住の小学生17名が参加した。
子どもたちは、上新粉をこねてカマドで蒸した生地を杵と臼を使って搗きあげ、小判型にして餡を包んだ後、再び蒸して柏の葉で包む、昔ながらの柏餅作りを体験した。
また無病息災を願う行事「菖蒲葺き」も体験。子どもたちは、同園で採れた菖蒲を古民家の茅葺屋根に向かって力いっぱい投げながら、元気よく歓声を上げていた。

<事前案内>第31回「北彫展」開催 

桒山賀行 作「窓-叱られて-」

令和元年5月8日(水曜日)から12日(日曜日)まで、北とぴあ地下1階展示ホール(王子1-11-1)で、第31回「北彫展」が開催される。午前10時から午後7時(最終日は午後6時)まで。入場無料。
川崎普照氏(日本芸術院会員)をはじめ、北区ゆかりの著名な彫刻家37名の作品67点を間近に鑑賞することができる。また、川崎氏の米寿を記念し、10品を選びこれまでの作品の変遷を辿れるような特別展を同時開催。
11日(土曜日)、12日(日曜日)限定で出品者による「ギャラリートーク」を開催。彫刻の作り方や鑑賞の方法、作品に込めた作者の思いなど、彫刻家ならではの話を直接聞くことができる。

<事前案内>第64回「赤羽馬鹿祭り」開催 

昨年の様子

令和元年5月11日(土曜日)、12日(日曜日)の両日、赤羽馬鹿祭り実行委員会(委員長:森岡謙二)が中心となり、街ぐるみで盛り上げるイベント「赤羽馬鹿祭り」がJR赤羽駅周辺で開催される。
『赤羽馬鹿祭り』の名前は、第1回開催日のエイプリルフールにちなんで名付けられた。今年で64回を迎えるが、毎年数十万人が訪れる盛大なイベントとなっている。
祭りはJR赤羽駅東口駅前と赤羽公園、赤羽小学校の3会場を中心に、戦隊ヒーローショー、音楽ライブなどが開催される。祭りの最終日を締めくくる大パレードでは、学生や社会人6団体の音楽隊や地元商店街など28団体による馬鹿踊り(仮装隊)のほか、5基の江戸神輿が担がれ、JR赤羽駅東口前通りを練り歩く。
また特別ゲストとして、歌謡シンガーの西田あいさんや辰巳ゆうとさんがパレードに登場する。

花川與惣太北区長5期目がスタート

写真:初登庁し職員に迎えられる花川北区長

平成31年4月21日(日曜日)に執行された北区長選挙において、花川與惣太北区長が再選され、22日(月曜日)初登庁した。

飛鳥山公園で「区民植木市」はじまる

写真:区民植木市(飛鳥山公園)の様子

平成31年4月19日(金曜日)、区立飛鳥山公園(王子1-1-3)で、「区民植木市」が始まった。今年で88回目となる。
青空に包まれ、さわやかな風が吹く園内にはマリーゴールドやラベンダーなどの草花等が100種類以上並び、来園者は目の前に広がる色とりどりの花に顔を近づけて香りを楽しんだり、園芸専門員に草花の栽培方法について相談したりと、植木市を満喫している人々の姿が多く見られた。
この植木市は21日(日曜日)まで行われる。開催時間は各日午前10時から午後5時まで。入場無料。雨天中止。

飛鳥山公園の八重桜が満開

飛鳥山公園の八重桜(4月18日撮影)

平成31年4月18日(木曜)、区立飛鳥山公園(王子1-1-3)で、7種類の八重桜およそ100本が見頃を迎えた。
公園内に咲き誇る多種多様な八重桜は、白から濃いピンクの色鮮やかなグラデーションをつくり、同園を華やかに彩っている。
春の穏やかな日ざしのなか、八重桜のトンネルに入り、幻想的な空間に立ち止まり、記念撮影をする来園者の姿が多く見られた。
八重桜は4月下旬まで楽しめそう。

<事前案内>旧古河庭園「春のバラフェスティバル」開催

過去の「春のバラフェスティバル」の様子

令和元年5月1日(水曜日・祝日)から、旧古河庭園(西ケ原1-27-39)で、「春のバラフェスティバル」が開催される。6月2日(日曜日)まで。
期間中、同庭園内では華やかに咲き誇る約100種類200株ものバラを鑑賞することができる。5月10日(金曜日)から5月19日(日曜日)の日没後には、『バラと洋館・日本庭園のライトアップ』が開催され、昼間とは違った幻想的な世界を楽しむことができる。
また、「春バラの音楽会」、「庭園ガイド」、「春バラ人気投票」等、イベントが盛りだくさん用意されている。
入園料は一般150円、65歳以上70円(小学生以下、都内在住・在学の中学生は無料)。

「第55回浮間さくら草祭り」はじまる

圃場の様子(4月15日)

平成31年4月9日(火曜日)から、浮間ヶ原桜草圃場(浮間2-30都立浮間公園内)で「浮間さくら草祭り」がはじまり、見頃を迎えている。期間中のみ同圃場が解放され、5万株の色鮮やかな桜草を間近で楽しむことができる。
この日も赤紫や純白の桜草が、用水路に囲まれた圃場(約1600平方メートル)一面に広がっていた。訪れた人々は、間近に広がる桜草を写真におさめたり、ベンチに座りながらゆっくりと景色を楽しんだりと、思い思いの時間を過ごしていた。
午前9時から午後4時30分(最終日は午後3時まで)。入場無料。18日(木曜日)まで。

「みんなと書道 一九三(いっきゅうさん)」第2回展始まる

会場の様子(4月12日)

平成31年4月12日(金曜日)、北とぴあ地下展示ホール(王子1-11-1)で、北区を中心とした知的障がいなどのあるメンバーが書いた一字書を展示する「みんなで書道 一九三」の第2回展が始まった。
会場には、同メンバー27名が、それぞれの思いを込めて書いたダイナミックな一字書(縦90cm×横70cm、ほか)52点がズラリと展示されている。
母親を想い書いた「母」や今年の干支の「亥」など、字体やテーマも様々に、存在感を放ち、来場者の心を魅了していた。
14日(日曜日)まで開催。入場無料。

芝桜が華やかに北の玄関口を彩る!

新荒川大橋からの景観(4月11日撮影)

新荒川大橋緑地(赤羽3-29先)に、鮮やかな赤紫と純白の芝桜で描かれた『KITA・CITY』の巨大なフラワーアートが現れた。
これは、荒川河川敷に季節感あふれる彩り豊かな景観を創出しようと、北区が平成22年と23年の2年で約64,000株の芝桜を植栽したもので、23区最大規模の植栽事業となる。
東京の北の玄関口を華やかに彩る芝桜は、荒川赤羽桜堤緑地のソメイヨシノに続く春の風物詩として、河川敷を散歩する人や埼玉方面から電車で北区を訪れる人々の目を楽しませている。

「平成」から「令和」へ。区役所に記念パネルを設置しました!

区役所に記念パネルを設置しました!

区では、改元の祝賀ムードに花を添えるため、メモリアルフォトスポットに新たに「平成」と「令和」の記念パネルを設置しました。婚姻の届出などで来庁された方を祝福するとともに、改元にあわせて、2枚を自由に組み合わせて、記念撮影できるものとなっています。
また、北区への愛着を深めていただく機会となるよう、人気コミックス「東京都北区赤羽」の作者・清野とおる氏によるイラストメッセージパネルもあわせてご活用いただけます。
婚姻届だけでなく、出生届やご来庁の記念にもご利用できますので、ぜひお立ち寄りいただき、想い出の一枚を収めてください。

■設置場所
・区役所第一庁舎1階正面玄関
・区役所第一庁舎地下(夜間・休日窓口)
*「スマートフォン用自撮り棒」を用意しています(1階正面玄関には三脚も用意)。

<事前案内>展望カフェ&バー「Sky Lounge Polaris」開催

昨年の様子

平成31年4月12日(金曜日)から14日(日曜日)までの3日間、北とぴあ17階展望ロビー(王子1-11-1)で展望カフェ&バー「Sky Lounge Polaris(ポラリス)」を開催する。
これは、東京北区観光協会が遊休施設を活用し、施設を知ってもらうとともに北区に来てもらうきっかけづくりを目的としたイベント。
会場では、ビールやハイボールの他、ソーセージ盛り合わせといったおつまみ、北区の友好都市の特産品を使ったメニューなどが楽しめる空間を演出。また、期間中はライブ等、来る人を飽きさせない様々な企画を用意している。日中は眼下をジオラマのように縦断する東北・上越新幹線や在来線の鉄道車両を、夜は東京最北端の夜景を眺めながら、ロマンチックなひと時を過ごすことができる。

「北区コミュニティビジネス支援に係る業務連携・協力に関する覚書」を締結

左から永澤代表理事、花川北区長、白根支店長

平成31年4月2日(火曜日)、北区はNPO法人コミュニティビジネスサポートセンター、及び株式会社日本政策金融公庫板橋支店と「北区コミュニティビジネス支援に係る業務連携・協力に関する覚書」を締結した。
これは、地域の課題解決に取り組むコミュニティビジネス創業と事業者の支援充実を図るもので、正式な文書を取り交わしての取組みは都内初となる。
この覚書により、三者が有する資源を相互に活用・発信することで、事業者等への情報提供、相談対応等の業務連携を円滑に行う体制を構築。創業予定者や事業者に対するきめ細かな支援を行うなど、コミュニティビジネスの促進を図る。

お問い合わせ

所属課室:政策経営部広報課(報道・SNS担当)

〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階1番

電話番号:03-3908-1102