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掲載開始日:2019年8月30日

最終更新日:2019年8月30日

フォトアルバム/2019年9月

北区花火会2019が開催されました

写真:赤水門側から見た花火

北区花火会、涼しい秋風の下、今年も盛大に行われました。

令和の幕開けに相応しい8888発の花火に加え、赤羽が誇るアーティスト「エレファントカシマシ」とのコラボ花火、圧倒的な迫力と華やかさが感動を呼びました。

そして、北区花火会ならではのストーリー花火、今年は新一万円の肖像に加え、2021年の大河ドラマの主役となる渋沢栄一翁が華麗な花火で紹介されました。
東京北区渋沢プロジェクトもいっそう盛り上げていきます。

北区花火会2019実行委員会の皆さま、そして花火会を支えていただいた関係する全ての皆さまに心からお礼申し上げます。

第27回「北区伝統工芸展」開催

とんぼ玉づくり体験の様子

令和元年9月28日(土曜日)、北とぴあ展示ホール(王子1-11-1)で、北区に息づく日本の伝統的な職人の技を身近に感じてもらい、その素晴らしさを伝えようと、15種21名の匠による第27回「北区伝統工芸展」を開催した。
会場では、約1,000点の作品の展示・即売のほか、職人たちによる技の実演、ろくろ・浮世絵木版画摺り・とんぼ玉のアクセサリー作りなどのものづくり体験が行われた。また、東京都名誉都民で重要無形文化財保持者(人間国宝)の奥山峰石氏の鍛金作品も特別展示されるなど、職人たちの繊細な作品やその熟練の技に触れる貴重な機会となった。
29日(日曜日)も開催。午前10時から午後5時まで。入場無料。来場者全員に職人の技法、作品を掲載した冊子「北区伝統工芸帖~桜の達人たち~」をプレゼントする。

「人間国宝 奥山峰石 名誉都民顕彰記念展」はじまる

奥山峰石氏による講演の様子

令和元年9月28日(土曜日)、飛鳥山博物館(王子1-1-3)で「人間国宝 奥山峰石 名誉都民顕彰記念展」がはじまった。
この展覧会は、人間国宝であり、北区名誉区民でもある奥山峰石氏が、平成30年度「東京都名誉都民」に選定されたことを記念して開催するもの。多彩な技法を駆使して温かく繊細に創り上げられた作品約20点を展示する。
この日は奥山氏も来館し、自らの作家人生をテーマに約1時間の講演も行われた。
10月6日(日曜日)まで。観覧無料。

「水災時の消防機能強化に関する協定」を締結

左:花川與惣太北区長、右:遠藤幹雄王子消防署長

令和元年9月23日(月・祝)、区立中央公園文化センター(十条台1-2-1)で、区と王子消防署は「水災時の消防機能強化に関する協定」を締結した。
この協定により、荒川が氾濫した場合など、王子消防署が管轄する消防施設が浸水の被害を受け、災害活動に支障が生じると予想される場合に、高台に位置する同センターへ消防署の一部機能、消防用車両および資器材を移転させ、災害活動の機能強化を図る。

<事前案内>「芥川龍之介の生と死 ~ぼんやりした、余りにぼんやりした不安~」

芥川龍之介肖像写真©藤沢市文書館

令和元年10月1日(火曜日)から、田端文士村記念館(田端6-1-2)で、企画展「芥川龍之介の生と死 ~ぼんやりした、余りにぼんやりした不安~」が開催される。令和2年1月26日(日曜日)まで。入場無料。
本展では、芥川が作家生活と私生活で抱えていた苦悩に焦点を当て、芥川が谷崎潤一郎との「小説の筋」をめぐる論争で遺した考えや、芥川が遺したものと向き合い続けた室生犀星と堀辰雄の想いなどを紹介。さらに、谷崎との文学論争時に書かれた原稿「続文藝的な、余りに文藝的な」や、芥川が中国視察を綴った原稿「上海游記」を初公開する。
また、本企画展では初のタイアップとなる「田端文士村記念館×文豪とアルケミスト」も開催され、ゲーム中に登場するキャラクターの等身大パネルが展示される。

<事前案内>「第36回 ふるさと北区 区民まつり」開催

昨年の様子

令和元年10月5日(土曜日)、6日(日曜日)の両日、王子・赤羽・滝野川の3会場で「第36回 ふるさと北区 区民まつり」が開催される。
区民まつりは、区内産業と文化の振興、ふるさと北区の実現を目指して昭和59年から毎年秋に開催。北区町会自治会連合会と北区青少年地区委員会の主催で、多数のボランティアで運営されており、各会場では、地元中学校の楽器演奏や踊り、ヒーローショーなど、子どもから高齢者までが楽しめる区内最大級のイベントとなっている。今年も昨年に引き続き、まつりを記念したオリジナルの扇子(価格500円)が販売される。

東京家政大学生と区若手職員がWEB写真集を制作

WEB写真集の一部

北区は、9月20日(金曜日)より、北区の魅力を発信するWEB写真集を区公式ホームページにて公開する。
このWEB写真集は、区の魅力発信、知名度の向上を目指したイメージ戦略事業の一環として、昨年度、東京家政大学生13名と区若手職員9名が、2班に分かれて企画立案から取材・撮影、ページレイアウト案の作成までを行った、1年間の集大成。
閲覧者が思わず北区を訪れたくなるような、彩りにこだわった写真集や、子ども目線の写真を多く取り入れ、北区での家族の休日を描いた写真集まで、若い世代ならではの視点や発想で北区をPRしている。

<事前案内>旧古河庭園「秋のバラフェスティバル」開催

昨年の「秋のバラフェスティバル」の様子

令和元年10月5日(土曜日)から、旧古河庭園(西ケ原1-27-39)で、「秋のバラフェスティバル」が開催される。27日(日曜日)まで。
期間中、同庭園内では、秋の澄み渡った空の下、赤やオレンジ、ピンクなど、彩り豊かな約100種200株のバラに囲まれながら、甘く芳醇な香りを楽しむことができる。同園によると、園内のバラは10月上旬から咲き始め中旬に見頃を迎える予定だという。なお、バラは12月上旬まで咲かせているため、11月には紅葉とともに楽しめる。
また、期間中は、ヴァイオリン等による演奏会「秋バラの音楽会」など、各種イベントも行われる。
午前9時から午後5時(入園は4時30分)まで。入園料150円、65歳以上は70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)。

北区が千葉県君津市へ給水車を派遣

北区が所有する給水車

令和元年9月14日(土曜日)、東京都北区は、台風15号の影響で被害が出ている千葉県君津市への支援として、2トン給水車2台を派遣した。
君津市では現在でも市内各所で断水が発生しており、同市から特別区長会に対して支援の要請があり、それに応える形で支援を行ったもの。
また、北区では14日から16日までの3日間、危機管理室の職員を各日4名派遣して、交代で支援を行った。

<事前案内>第27回「北区伝統工芸展」開催

昨年の様子(銀細工実演)

令和元年9月28日(土曜日)・29日(日曜日)、北とぴあ(王子1-11-1)で、「第27回北区伝統工芸展」を開催する。
会場では、東京仏壇や東京手描友禅など伝統の技を継承する職人たちの熟練の手さばきを間近で見学できるほか、参加者も匠の指導のもとで伝統の技を体験できる。また、北区伝統工芸保存会会員らによる彫金、銀細工、江戸文字凧絵、刀鍛冶などおよそ1,000点の作品の展示・即売も行われる。さらに、人間国宝で北区名誉区民、東京都名誉都民である奥山峰石氏の鍛金作品も特別展示する。
午前10時から午後6時まで(29日は午後5時まで)。入場無料。

<事前案内>「福祉のしごと総合フェア」開催

昨年の様子

令和元年9月27日(金曜日)、北とぴあ13階飛鳥ホール(王子1-11-1)で、「福祉のしごと総合フェア」を開催する。高齢者や障がい者の福祉施設やヘルパーステーションなどを中心に、正規職員、パート職など様々な求人を予定(求人例:介護職員、ホームヘルパー、看護師、ケアマネジャー、保育士、送迎ドライバー、調理員ほか)。今回は37法人が参加予定。北区内での福祉の仕事を希望する来場者にとっては理想の職場を見つける絶好の機会となる。
午前11時から午後3時30分(受付は午後3時まで)。参加無料・入退場自由・履歴書不要・服装自由

<事前案内>「奥山峰石 名誉都民顕彰記念展」開催

展示作品 打込象嵌壷「枝垂れ桜」

令和元年9月28日(土曜日)から、飛鳥山博物館(王子1-1-3)で「人間国宝 奥山峰石 名誉都民顕彰記念展」を開催する。
この展覧会は、人間国宝であり、北区名誉区民でもある奥山峰石氏が、平成30年度「東京都名誉都民」に選定されたことを記念して開催されるもの。
会場では、北区所蔵作品及び東京都所蔵作品約20点を展示するとともに、同氏の歩んできた道を辿りながら、人としての魅力を身近に感じてもらう内容となっている。また、28日(土曜日)午後3時30分から、同氏が自らの作家人生をテーマに講演を行う。
10月6日(日曜日)まで。観覧料無料。

<事前案内>「第14回 北区環境展」開催

過去の様子

令和元年9月28日(土曜日)、区立としま若葉小学校(豊島5-3-30)で、「第14回 北区環境展」を開催する。
これは、北区を拠点に環境活動を行うNPOやボランティア団体、学校、行政、企業など32団体が一堂に会し、子どもたちが楽しみながら自然や環境について学び、地域とのきずなを深めることを目的に開催するもの。
会場では、区内の学校が行う環境への取組みを紹介するパネル展示や、植物を使った工作体験コーナー、自然に関するクイズコーナーなどのブースを設置。「みんなで広げよう 未来へつなげよう」のスローガンのもと、各団体が日頃取り組む活動について、子どもにもわかりやすく展示する。
午前9時から午後3時。入場無料。当日、直接会場へ。

<事前案内>「北区花火会2019」を開催

昨年の様子

令和元年9月28日(土曜日)、荒川河川敷の旧岩淵水門(通称:赤水門)・岩淵水門(通称:青水門)(志茂5-41-2先)周辺を会場に「北区花火会2019」が開催される。今年で8回目。
今年は、陸上自衛隊の第1音楽隊の音源に合わせた花火に始まり、新一万円札の顔となることが決定した「渋沢栄一翁」をテーマにした華麗なストーリー花火へと続く。さらに赤羽が誇るアーティスト「エレファントカシマシ」の曲に合わせて華やかなスターマインが打ち上げられ、フィナーレには打ち上げを担当する花火会社「イケブン」が厳選した花火が人気の楽曲に合わせて打ち上げられるなど、様々に趣向を凝らした8,888発の花火で、荒川の秋の夜空を鮮やかに彩る。

小学生が大学生と共同でバンダナを制作

柳田小の児童と東京家政大学生の制作交流の様子

令和元年9月12日(木曜日)、区立柳田小学校(豊島2-11-20、貝塚一石校長)の3年生児童39名が、東京家政大学造形表現学科の学生を講師として招き、野菜などをモチーフにしたバンダナを制作した。
これは、11月に行う群馬県甘楽町での野菜の収穫体験への意欲を高めるとともに、自分の夢に向かって学んでいる大学生と接することで将来への夢を育もうとするもの。
この日、児童は甘楽町について学んだ後に、バンダナを制作。大学生にモチーフを上手く描く方法などのアドバイスを受けながらオリジナルのバンダナを完成させた。制作交流で児童と大学生の絆も深まり、お互い充実した時間を過ごした。

敬老の日を前に北区長が紀寿を祝う

記念品贈呈の様子

令和元年9月11日(水曜日)、花川與惣太北区長は、来年3月15日に100歳の誕生日を迎える金澤まさ子さん(北区滝野川在住)を表敬訪問し、お祝いの言葉と記念品を贈って長寿を祝った。
101歳になる夫と助け合いながら暮らす金澤さんは、絵を描くことやガーデニングが趣味で、入浴、食事など身の回りのことも自分で行い健康に暮らしている。
花川区長は、「おめでとうございます。120歳を目指して頑張ってください。」とお祝いの言葉を贈った。

「北とぴあ演劇祭2019」開幕

「北とぴあ演劇祭2019」オープニングイベントの様子

令和元年9月7日(土曜日)、北とぴあを会場に、区民ボランティアによる実行委員会が企画・運営する「北とぴあ演劇祭2019」が開幕。10月14日(月・祝)までの一カ月間、区内高校の演劇部や社会人劇団などの計35団体が現代劇から大衆演劇、コメディなど各々の持ち味を活かした珠玉の舞台を熱演する。
この日、北とぴあつつじホールで行われた「オープニングイベント」では演劇祭の全参加団体が一堂に会し、3分間のPRタイムで、軽快なリズムに乗せたダンスや抱腹絶倒のコントなどを披露。約250名の観客は大いに盛り上がり、本公演への期待に胸を膨らませた。

<事前案内>「省エネ道場」開催 

第1回のecoかるた遊びの様子

10月13日(日曜日)と27日(日曜日)に『省エネ道場』が開催される。これは、子どもたちへ省エネ等に興味・関心を持ち楽しく学んでもらおうとするもの。毎回テーマが異なる環境に関する体験学習と区製作の「北区ecoかるた」を使ったかるた遊びの2部構成のイベント。
毎年、多くの小学生が参加し、環境に関する知識を培いながら、最終回で行われる「段位認定表彰式」で、最高位の省エネマスターを目指す。

<事前案内>第10回「旅する北マルシェ」開催

令和元年9月21日(土曜日)、9月22日(日曜日)、赤羽公園(赤羽南1-14-17)を会場に、情緒溢れる北区の魅力をめいっぱい詰め込んだイベント、第10回「北マルシェ」が北マルシェ実行委員会とNPO法人彩結びの共催で開催される。
第10回のテーマは「旅する北マルシェ」。会場では世界各国のおいしい料理やドリンク、ステキな雑貨を販売。異国の文化を味わえるステージも披露し、赤羽に居ながらにして世界一周を楽しめる企画となっている。

第18回「北区内田康夫ミステリー文学賞」締め切り迫る!

内田康夫氏

第18回「北区内田康夫ミステリー文学賞」の短編小説作品の募集締め切りが、令和元年9月30日(月曜日)(必着)に迫っている。
この文学賞は、平成8年より北区アンバサダーとして活動され、昨年3月にご逝去された作家の内田康夫氏の協力のもと平成14年に創設。例年、国内外から200作品を超える応募があり、多くのプロ作家を輩出している。
大賞は賞金100万円、特別賞(1~2編)は賞金各10万円。受賞作品の発表は令和2年3月に行う予定で、各受賞作品は『Webジェイ・ノベル』(実業之日本社)に掲載されるほか、ブックレットを作成し、授賞式・記念イベント来場者や受賞者、出版関係者などに配布予定。
また、この文学賞のユニークな取り組みは、大賞受賞作品を舞台化して上演する点。今回の受賞作品も舞台化が予定されており、選考は激戦が予想される。

「トップアスリート直伝サッカー教室」開催

小学生たちと試合に参加する長谷川選手

令和元年9月1日(日曜日)、赤羽スポーツの森公園競技場(赤羽西5-2-27)で、「トップアスリート直伝サッカー教室」を開催した。
講師には、日本女子サッカー1部リーグ(なでしこリーグ)に所属する日テレ・ベレーザの清水梨紗選手、三浦成美選手、小林里歌子選手、長谷川唯選手、岩清水梓選手、籾木結花選手の6名を迎えた。
参加した小学1年生から6年生までの69名は、女子サッカー界のトップ選手たちから、パスやドリブル、シュートなどの基本指導からチームプレーに対する意識まで、約1時間半、楽しみながら最高峰の指導を受けていた。

お問い合わせ

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