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最終更新日:2019年12月11日

<事前案内>「田端に暮らした文士の食生活~食から見える家庭の風景~」

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令和元年12月15日(日曜日)、田端文士村記念館(田端6-1-2)で、田端ひととき散歩(散策会)「田端に暮らした文士の食生活~食から見える家庭の風景~」が開催される。
明治22年に東京美術学校(現東京芸術大学)が上野に開校したことを契機として、多くの文士たちが田端の地に暮らし、お互いに切磋琢磨しながら素晴らしい作品を生み出していった。この散策会ではこれまであまり焦点が当てられることのなかった芥川龍之介や正岡子規など、田端文士たちが食した意外な好物や家庭に伝わるお正月料理など、食にまつわるエピソードから当時の家庭の様子を紹介し、ゆかりの旧居跡などを巡る。
当日先着80名。参加費無料。所要時間は2時間程度。

お問い合わせ

所属課室:【その他】田端文士村記念館

電話番号:03-5685-5171