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最終更新日:2021年10月7日
日本薬科大学の学生らとオンライン会議を行う順天高等学校の生徒たち
令和3年10月1日(金曜日)から、北区飛鳥山の近くに所在する順天高等学校の生徒らが、令和6年に新一万円札の顔となる渋沢栄一翁をイメージして開発したパンが販売されている。
これは、「渋沢栄一プロジェクト」として、日本資本主義の礎を築き、「近代日本経済の父」とも称される渋沢翁ゆかりの地で学ぶ2高校2大学が連携し、フジパン株式会社(名古屋)の協力のもと、生徒・学生が主役となって渋沢翁に関連する新商品開発に挑戦したもの。
渋沢翁にまつわるエピソードと、若い感性が存分に取り入れられた商品は、11月30日(火曜日)までの期間限定で、東北・関東・中部のスーパー等で販売中。
「りんごのケーキ~タルトタタン風~」
「幸せさつ抹茶」
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