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最終更新日:2021年10月21日
ジャベリックボールスローで体全身を大きく使いボールを投げる様子
令和3年10月19日(火曜日)、区立西が丘小学校(十条仲原4-5-17、淵脇泰夫校長)で「北区キッズアスレティックス体験プログラム」が開催され、2008年北京オリンピック日本代表選手の堀籠佳宏さん(短距離400M)ら3名が4年生児童49名に特別授業を行った。
これは、子どもたちの身体能力の基礎である『走る』『跳ぶ』『投げる』を育成するため、国際陸上競技連盟(IAAF)が行う世界共通の運動能力向上プログラムを実施するもの。
この日は、「ラダースプリント」や「ジャベリックボールスロー」など、運動の基礎である『走る』・『跳ぶ』・『投げる』を鍛えるトレーニングを実施。児童たちはトップアスリートと接し、直接指導を受ける貴重なひと時を過ごした。
ラダースプリントで脚の運びと腕の振り方を教える堀籠さん
体じゃんけんで勝負する児童と村上さん
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