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掲載開始日:2024年8月1日
最終更新日:2024年8月1日
8月27日(火曜日)に、北区をホームタウンとして活動し、北区スポーツ大使*1としても活躍している女子プロサッカーチームの日テレ・東京ヴェルディベレーザの2024-25シーズン激励会が行われた。
これは、2024-25シーズンが8月31日(土曜日)に開幕するにあたり、応援気運を高めていくことを目的としたもの。会場には応援ユニフォームを着たファン・サポーターの姿も見られ、新シーズンに向けての意気込みを語る選手たちに激励の言葉を送るなど、開幕に向けての盛り上がりを見せた。
日テレ・東京ヴェルディベレーザ激励会を開催(プレスリリース)
8月21日(水)、東京家政大学(板橋区加賀1-18−1)で、「リデュースクッキング」を学ぶ調理実習会が開催された。リデュースクッキングとは普段は生ごみとして捨ててしまいがちな部分も活用する調理方法。
これは、北区が包括協定を結ぶ同大学と協力し、生ごみの減量や食品ロスの削減の啓発活動の一環として、行われたもの。
この日、全2回32名の小学5・6年生(区内在住・在学)児童とその保護者が参加し、実際にリデュースクッキングを体験。調理の仕方を少し変えることで、美味しさは変わらずに生ごみを減らすことができると実感していた様子だった。
「親子でリデュースクッキング調理実習会」開催(プレスリリース)
令和6年8月15日(木曜日)、区立中央図書館(十条台1-2-5)の管理係職員及び警備スタッフが、「チーム中央図書館」を代表し、永池王子消防署長から救命活動に対する感謝状の贈呈を受けた。
これは、同年7月8日(月曜日)に館内で昏倒した男性に、上記スタッフを中心に中央図書館の職員・スタッフが協力して、AEDの使用や心臓マッサージによる救命活動を行ったことに対するもの。
救命活動を行った中央図書館に消防署から感謝状を贈呈(プレスリリース)
8月27日(火曜日)に、北区をホームタウンとして活動し、北区スポーツ大使としても活躍している女子プロサッカーチームの日テレ・東京ヴェルディベレーザの2024-25シーズン激励会(会場:北とぴあ1階 区民プラザ)を開催する。
これは、2024-25シーズンが8月31日(土曜日)に開幕するにあたり、応援気運を高めていくことを目的として、東京ヴェルディ株式会社協力のもと区主催で実施するもの。
激励会は、選手と直接交流し、応援メッセージを伝えることができる貴重な機会となっている。事前申し込み不要。直接会場へ(来場者多数の場合、入場を制限させていただく場合あり)。
<事前案内>日テレ・東京ヴェルディベレーザ激励会を開催(プレスリリース)
9月2日(月曜日)から、2つの新聞記事を読み比べて自分の感想や意見などを書く「第12回比べて読もう新聞コンクール」(主催:北区教育委員会、北区新聞販売同業組合)の作品募集が始まる。
このコンクールは、平成22年度から、新聞に親しみ、子どもたちに思考力や判断力、表現力等を育んでもらおうと、新聞を活用した学習「新聞大好きプロジェクト」の一環として実施しているもの。教育委員会が新聞を活用した学習のコンクールを主催することは全国でも珍しい取組で、昨年度は6,830点もの応募があった。対象は北区内の学校に通学している児童・生徒。自分の体験や興味・関心に基づいたテーマに関する2つの新聞記事を比べ、記事を選んだ理由、読み比べて分かったことや自分の考えなどを、所定の応募用紙に記入する。9月20日(金曜日)必着。12月16日(月曜日)に表彰式を行い、入賞作品は区ホームページに掲載するほか、区内ギャラリー等で一定期間展示する。
<事前案内>「第12回比べて読もう新聞コンクール」応募作品募集(プレスリリース)
9月14日(土曜日)から、北区飛鳥山博物館(王子1-1-3飛鳥山公園内)で「第23回人間国宝 奥山峰石と北区の工芸作家展」が開催される。10月14日(月・祝)まで。午前10時~午後5時。入場無料。
23回目となるこの展覧会では、重要無形文化財保持者(人間国宝)で東京都名誉都民・北区名誉区民の鍛金工芸作家、奥山峰石氏をはじめ、北区にゆかりのある工芸作家19名による珠玉の作品を展示。伝統工芸から現代工芸まで、多彩な分野の作品を鑑賞できる。
会場では、鍛金・友禅・ガラス・刺繍など様々なジャンルの作品展示に加え、制作工程のビデオが上映され、緻密な技術と創造性から生まれた工芸の多彩な魅力と奥深さを堪能することができる。
<事前案内>「第23回人間国宝 奥山峰石と北区の工芸作家展」開催(プレスリリース)
北区は、7月25日(木曜日)からの大雨で甚大な被害が発生している山形県酒田市に対し、第1陣として、8月13日(火曜日)に建築職の職員2名を派遣しました。
山形県酒田市における豪雨災害関連業務への応援職員の派遣(プレスリリース)
9月14日(土曜日)から、北とぴあ(王子1-11-1)で「北とぴあ演劇祭2024」が開催される。10月13日(日曜日)まで。
北とぴあ演劇祭は、区民が「みる・でる・つくる」をキャッチフレーズに、ボランティアによる実行委員会が企画・運営する区民手作りの演劇祭。今年で25回目を迎える。
期間中は、区内高校の演劇部や北区を拠点に活動するアマチュア劇団など32団体が、それぞれ趣向を凝らした舞台を熱演。入場料は500円~1,000円程度(入場無料の公演も多数)で、公演時間は1~2時間程度。誰もが気軽に演劇に親しむことができる。
<事前案内>「北とぴあ演劇祭2024」開催(プレスリリース)
8月6日(火曜日)、インドネシア保健省行政官・県保健局職員4名が、独立行政法人国際協力機構(JICA)同行のもと、北区における乳幼児健診視察のため、赤羽健康支援センターを訪問した。
これは、日本の政府開発援助(ODA)の一環であり、「地方分権下における母子健康手帳を活用した母子保健プログラムの質の向上プロジェクト」として、インドネシアの母子保健サービスの質向上を目指すもの。
この日、赤羽健康支援センターでは午前に乳児健診、午後に3歳児健診が行われ、行政官・県保健局職員は、健診の様子を視察しながら、健診内容や目的等の説明を熱心に聞き、区の母子保健行政の手法に理解を深めた様子だった。
8月6日(火曜日)、北とぴあ地下1階展示ホール(王子1-11-1)で、「北区平和祈念週間」初日の恒例行事となっている「すいとんの試食会」が開かれた。
この試食会は、北区商店街連合会が企画・運営するもので、今年で22回目。用意した200食は、およそ2時間でなくなるほどの大盛況であった。
訪れた人々は、手作りの温もりあふれるおいしいすいとんを堪能し、会場は平和な今を象徴するような笑顔と活気で満ち溢れていた。
北区平和祈念週間事業「すいとんの試食会」開催(プレスリリース)
区は、7月25日からの大雨で甚大な被害が発生している山形県酒田市及び戸沢村に対し、ペットボトル飲料水やクラッカー、玄米がゆ等の災害救援物資を輸送・搬入した。
区と酒田市は「友好都市交流協定」並びに「北区と酒田市との災害時における相互援助協定」を締結しており、戸沢村とは「東京都北区と山形県戸沢村の友好関係の構築と地域における子どもたちへの支援の促進に係る農産物等寄付についての申合せ」を取り交わしている。
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