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掲載開始日:2024年8月1日

最終更新日:2024年8月30日

フォトアルバム/2024年9月

第32回「北区伝統工芸展」開催

江戸文字凧絵体験の様子

9月28日(土曜日)、北とぴあ地下1階展示ホール(王子1-11-1)で、区に息づく日本の伝統的な職人の技を身近に感じてもらい、その素晴らしさを伝えるため、匠による第32回「北区伝統工芸展」を開催した。
会場では作品の展示・即売のほか、職人たちによる技の実演、ろくろ・とんぼ玉づくり・江戸べっ甲のペンダント作りなどのものづくり体験が行われた。また、東京都名誉都民で重要無形文化財保持者(人間国宝)の奥山峰石氏の鍛金作品も特別展示されるなど、職人たちの繊細な作品やその熟練の技に触れる貴重な機会となった。
29日(日曜日)も開催。午前10時から午後5時まで。入場無料。来場者には職人の技法、作品を掲載した冊子「北区伝統工芸帖~桜の達人たち~」をプレゼントする。

第32回「北区伝統工芸展」開催(プレスリリース)

北村西望生誕140年記念イベント開催

写真:北とぴあの平和祈念像前でガイドを受ける様子 (9月23日開催のガイドツアー)

9月22日(日・祝)、23日(月・休)、北区名誉区民であり、彫刻家の北村西望生誕140年を記念したイベントが、昭和28年まで西望が暮らした北区西ケ原の自宅兼アトリエを中心に開催された。
22日の「アトリエコンサート&見学会」と23日の「北村西望の区内彫刻をめぐるガイドツアー」には、西望の作品のファンや、今回初めて作品にふれるビギナーなど様々な方が参加。
北区と西望の関わりや作品への思い、彫刻家としての足跡を知ることで、西望の平和への想いを改めて感じとる機会となった。

北村西望生誕140年記念イベント開催(プレスリリース)

<事前案内>旧古河庭園「秋のバラフェスティバル」が開催

写真:リオサンバ

10月5日(土曜日)から、旧古河庭園(西ケ原1-27-39)で、「秋のバラフェスティバル」が開催される。11月8日(金曜日)まで。
期間中同庭園内では、秋の澄み渡った空の下、赤やオレンジ、白など、彩り豊かな約100種200株の甘く香り高いバラを楽しむことができる。同園によると、園内のバラは10月上旬から咲き始め中旬に見頃を迎える予定。なお、バラは12月上旬まで咲かせているため、11月には園内日本庭園の紅葉とともに楽しめる。
また、期間中は「秋バラの音楽会 サックス四重奏」など、各種イベントも行われる。
午前9時から午後5時(入園は午後4時30分)まで。入園料150円、65歳以上は70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)。

<事前案内>旧古河庭園「秋のバラフェスティバル」が開催(プレスリリース)

古民家で小学生がお月見団子作りに挑戦

生地を搗く様子

9月16日(月・祝)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)で、古民家年中行事「お月見行事~お月見団子を作って楽しもう~」が開催された。
参加した区内在住の小学生20名は、お団子を生地から作ったり、臼と杵を使って搗いたりと、十五夜に供えるお月見団子作りを体験し、風情ある古民家での初秋のひと時を楽しんだ。

古民家で小学生がお月見団子作りに挑戦(プレスリリース)

<事前案内>「第41回 ふるさと北区 区民まつり」開催

令和5年(第40回)の様子

 10月5日(土曜日)、6日(日曜日)の両日、王子・赤羽・滝野川の3会場で「第41回 ふるさと北区 区民まつり」が開催される。
 区民まつりは、区内産業と文化の振興、ふるさと北区の実現を目指して昭和59年から毎年秋に開催。北区町会自治会連合会と北区青少年地区委員会の主催で、多数のボランティアで運営されており、各会場では、地元中学校の楽器演奏やダンス、ヒーローショーなど、子どもからお年寄りまでが楽しめる区内最大級のイベントとなっている。
 今年も昨年に引き続き、まつりを記念したオリジナルの扇子(価格500円)が販売される。

<事前案内>「第41回 ふるさと北区 区民まつり」開催(プレスリリース)

<事前案内>「北区ティーンズ・ビブリオバトル」開催

おすすめの本を紹介する発表者(昨年度)

 10月6日(日曜日)、区立中央図書館(十条台1-2-5)で、「北区ティーンズ・ビブリオバトル」を開催する。
 「ビブリオバトル」とは、与えられた時間の中でおすすめの本を紹介し合い、一番読みたくなった「チャンプ本」を決定するというゲーム感覚を取り入れた新しい書評合戦。
 一押しの本を紹介するのは、中学生、高校生世代の10代。各自5分の持ち時間で、印象に残った場面やその本を選んだ理由、面白い表現を紹介し、本の魅力を伝える。発表後、2~3分のディスカッションを行い、発表者と観戦者の参加者全員で投票し、「チャンプ本」を決定する。

<事前案内>「北区ティーンズ・ビブリオバトル」開催(プレスリリース)

北区版アーティストバンク「ショウケースライブforキッズ」開催

当日の公演の様子(伝統芸能)

9月14日(土曜日)、滝野川会館大ホール(西ヶ原1-23-3)にて、北区版アーティストバンクに登録された若手アーティストによる「ショウケースライブforキッズ」が開催された。
本ライブは、子ども向けコンサートやイベントなどにアーティストとして起用してもらうため、子どもたちに楽しんでもらえるプログラム構成となっており、今回で4回目の開催となった。来場者は、若手アーティストのエネルギッシュな演奏やパフォーマンスに心を躍らせ、会場全体が一体となって盛り上がった。

北区版アーティストバンク「ショウケースライブforキッズ」開催(プレスリリース)

<事前案内>「第11回北区花火会~REBORN~」を開催

昨年の様子

9月28日(土曜日)、荒川河川敷の旧岩淵水門(通称:赤水門)・岩淵水門(通称:青水門)(志茂5-41-2先)より上流を会場に「第11回北区花火会」が開催される。
今年は、まず、様々な楽曲と共に、日本最高峰の花火会社マルゴーによる花火をお届けする。そして、荒川放水路通水100周年と赤水門の重要文化財指定を記念し、工事を指揮した青山士(あきら)を軸にしたストーリー花火へと続く。さらに、「日本煙火芸術協会」に所属する花火会社が作った5号玉など、全国の優秀な花火芸術家の作品を披露し、最後は、RADWIMPS「スパークル」にのせ、感動のグランドフィナーレへとつなげる。様々に趣向を凝らした10,000発の花火で、荒川の秋の夜空を鮮やかに彩る。

<事前案内>「第11回北区花火会~REBORN~」(プレスリリース)

<事前案内>『造形制作&彫刻メンテナンス体験ワークショップ』参加者募集中

前回のワークショップの様子【造形制作】

(公財)北区文化振興財団(豊島5-3-13)は、『造形制作&彫刻メンテナンス体験ワークショップ~』の開催にあわせ、参加者募集を行っている。文化芸術活動拠点「ココキタ」などを会場に10月に開催。定員10名(要事前申し込み)で参加費無料。本講座は9月22日から始まる北村西望生誕140年イベント第4弾。
この講座では、北村西望の彫刻の講座から始まり、石膏と水粘土を使用した「彫刻制作」を体験するほか、普段は触れない屋外彫刻に実際触りながら観察・鑑賞し、メンテナンスを体験する。2日間で彫刻制作からメンテナンスまでを一気に体験できる貴重な機会であり、参加者は彫刻のイロハを習得できる。申込は、往復はがきまたは申込専用フォームから。

<事前案内>『造形制作&彫刻メンテナンス体験ワークショップ』参加者募集中

第23回「北区内田康夫ミステリー文学賞」締め切り迫る!

内田康夫氏

第23回「北区内田康夫ミステリー文学賞」の短編小説作品の募集締め切りが、9月15日(日曜日)(消印有効)に迫っている。
この文学賞は、平成8年より北区アンバサダーとして活動され、平成30年3月にご逝去された作家の内田康夫氏の協力のもと平成14年に創設。例年、国内から200作品近い応募があり、多くのプロ作家を輩出している。
大賞は賞金100万円、特別賞(1~2編)は賞金各10万円。受賞作品の発表は令和7年3月に行う予定。各受賞作品は『Webジェイ・ノベル』(実業之日本社)に掲載されるほか、ブックレットを作成し、授賞式・記念イベント来場者や受賞者、出版関係者などへの配布も予定している。
また、この文学賞のユニークな取り組みは、大賞受賞作品を舞台化して上演する点。今回の受賞作品も舞台化が予定されており、選考は激戦が予想される。

第23回「北区内田康夫ミステリー文学賞」締め切り迫る!(プレスリリース)

<事前案内>第32回「北区伝統工芸展」開催

昨年の陶芸体験の様子

9月28日(土曜日)・29日(日曜日)、北とぴあ(王子1-11−1)で、第32回「北区伝統工芸展」を開催する。会場では、銀細工・江戸文字凧絵・刀鍛冶などの作品展示や即売会が行われる。また、伝統の技を承継する職人たちの熟練の手さばきを間近で見学できるほか、参加者も匠の指導のもとで伝統の技を体験できる。さらに、人間国宝で北区名誉区民、東京都名誉都民、北区伝統工芸保存会相談役である奥山峰石氏の鍛金作品3点を特別展示する。午前10時から午後6時まで(29日は午後5時まで)。入場無料。

<事前案内>第32回「北区伝統工芸展」開催(プレスリリース)

アジア諸国の政府研修生を渋沢ツアーに招待

政府職員研修生らとやまだ加奈子北区長

 9月5日(木曜日)、アセアン諸国等の公的統計に携わる政府職員15名を北区に招待し、渋沢ツアーを開催した。
 これは、例年、公益財団法人統計情報研究開発センターが実施する石橋信夫記念国際交流事業の一環として行われている北区の訪問を、「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」の一つとして実施したもの。
 渋沢ツアーでは、はじめに北区の統計調査業務の説明をした後、王子神社での茶道体験、渋沢翁関連施設や新一万円札の製造工程を見学した。研修生は、渋沢翁の功績や北区の観光資源に大きな興味を持った様子であった。

アジア諸国の政府研修生を渋沢ツアーに招待(プレスリリース)

パリ2024オリンピック 金メダリスト フェンシング 敷根崇裕選手が北区長を表敬訪問

左から:やまだ北区長と敷根選手

9月5日(木曜日)、パリ2024オリンピック フェンシング 男子フルーレ団体で金メダルを獲得した北区ゆかりのアスリート、敷根 崇裕 選手(北区在住、北区立稲付中学校出身)がオリンピックの結果報告を行うため、やまだ加奈子北区長を表敬訪問した。
敷根選手は今大会の団体戦での優勝を振り返り「オリンピックで金メダルを獲るのが夢だった。夢が叶って嬉しい。」と喜びの言葉を口にしていた。

パリ2024オリンピック 金メダリスト フェンシング 敷根崇裕選手が北区長を表敬訪問(プレスリリース)

日本オリンピアンズ協会による「アーティスティックスイミング教室」を開催

オリンピアンから直接指導を受ける様子1

8月28日(水曜日)、わくわく王子ひろば(北区立王子小学校、北区王子2-7-40)で、日本オリンピアンズ協会による「令和6年度オリンピアン巡回指導事業 アーティスティックスイミング教室」が開催された。
これは、オリンピアンとのふれあいを通じて子どもたちに、スポーツの楽しさや厳しさを伝え、オリンピック・ムーブメントへの理解を深めるとともに、将来のゆめや希望を届けることを目的とするもの。
子どもたちは、オリンピアンによる実技指導やエキシビションを通じて、オリンピアンとの交流を深める貴重な時間を過ごした。

日本オリンピアンズ協会による「アーティスティックスイミング教室」を開催(プレスリリース)

敬老の日を前に北区長が紀寿を祝う

大島清さん(左)とやまだ加奈子北区長(右)

8月30日(金曜日)、やまだ加奈子北区長は、今年の11月に100歳の誕生日を迎える大島清さん(北区西ケ原在住)に、お祝いの言葉と記念品を贈って長寿を祝った。会場の滝野川東区民センターにご子息とともに出席した大島さんは、やまだ北区長の「100歳おめでとうございます。私たちも100歳目指して頑張ります。これからもお元気でいてください。」のお祝いの言葉に対し、「あっという間に100歳になります。ありがとうございました。」と語ってくれた。

敬老の日を前に北区長が紀寿を祝う(プレスリリース)

親子で学ぼう!エコエコツアー2024第2回開催

ジャンボロールの感触を確かめる参加者の様子

8月9日(金曜日)、古紙再生工場、古着のリサイクルを行う施設、区内にある区民のリサイクル活動の拠点の見学を行う「エコエコツアー2024第2回」が開催された。これは、リサイクル啓発活動の一環として、区内在住・在学の児童とその保護者を対象に再生工場やリサイクル施設の見学をするもの。小学4年生を中心とした児童と保護者22人が参加した。各施設にて、古紙をトイレットペーパーに再生する過程や、古布のリユース、リサイクルを行う工程の見学、牛乳パックを使用した紙すき体験等を行った。参加者らは、家庭でのごみと資源の分別やリサイクルの大切さを、楽しみながら学んでいた様子だった。

親子で学ぼう!エコエコツアー2024第2回開催(プレスリリース)

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