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掲載開始日:2024年9月30日

最終更新日:2024年10月31日

フォトアルバム/2024年11月

JR赤羽駅等にイルミネーションが点灯

赤羽駅東口広場のシンボルツリー(11月25日撮影)

JR赤羽駅の西口と東口広場に高さ10mのイルミネーションツリー(東口)などが出現し、合わせて約14万球のLED電球が駅前を幻想的な光の世界に変えている。
これは、北区が行う「街を彩る商店街イルミネーション事業」の一つ。区単独の補助事業として商店街が行う駅前広場のイルミネーション装飾に対する支援に取り組んでいるのは、23区では北区が唯一となっている。
今年も昨年までと同様、赤羽商店街連合会(会長:森岡謙二)、西赤羽商店街連合会(会長:前納秀夫)によって、赤羽駅付近を利用する人々が幸福感に包まれるような空間が演出されている。
点灯期間は、東口・西口ともに令和7年2月28日(金曜日)まで。点灯時間は日没から午前0時頃まで。

JR赤羽駅等にイルミネーションが点灯(プレスリリース)

第19回東京商店街グランプリ「個人の部」を受賞した十条銀座商店街の小松克弥氏が北区長を表敬訪問

左から:やまだ北区長、小松氏、 十条銀座商店街振興組合理事長の上福元氏、 十条銀座商店街振興組合事務局長の石井氏

11月14日(木曜日)、「第19回東京商店街グランプリ」表彰式(11月12日開催)において、個人の部を受賞した小松克弥氏(十条銀座商店街振興組合常務理事)が受賞を報告するため、表敬訪問を行った。個人の部での受賞は、北区で2人目の快挙。
商店街活動を中心となって運営・実施に尽力していること、また実行委員長として近隣5商店街を取りまとめ立ち上げた「十条まるっとバル」が、十条駅前再開発事業と近隣の商店街との融和を図るための重要なイベントとなっているなど、そのリーダーシップを高く評価された。小松氏は、受賞の喜びとともに商店街とご家族に対しての感謝の気持ちを伝えていた。
やまだ区長は、「今回の受賞は、商店街の若手が積極的に取り組む事業が評価されたものであり、北区としても大変名誉なことです。商店街の活性化に向けた取組みについて、引き続き積極的に支援していきます。」とエールを送った。

第19回東京商店街グランプリ「個人の部」を受賞した十条銀座商店街の小松克弥氏が北区長を表敬訪問(プレスリリース)

窓口に刃物を持つ不審者が現れたという想定で防犯訓練を実施

防犯訓練の様子

11月28日(木曜日)、北区は区役所第一庁舎2階の収納推進課窓口で防犯訓練を実施した。窓口での防犯訓練は初の試み。
この訓練は、他自治体で来庁者が乱暴な行動で業務を妨害する事案や窓口でのトラブル発生の実態を受けて、王子警察署の指導・協力のもと、警察官に来客を装った粗暴犯を演じてもらい、職員による不審者への対応、警察への通報、犯人像及び逃走経路確認等、初動対応の流れを確認するというもの。
職員の防犯意識を高めるため、今回初めて職員向け防犯訓練を実施したが、今後も機会をとらえ実施していく。

窓口に刃物を持つ不審者が現れたという想定で防犯訓練を実施(プレスリリース)

東京都北区ジェイトエルで開設記念式典とイベントを開催

開設記念イベント(壁紙アート)

11月24日(日曜日)、東京都北区ジェイトエル(上十条2-27-1)では、令和6年12月1日(日曜日)の施設開設に先駆けて、開設記念式典と開設記念イベントが開催された。
JR十条駅西口に「十条らしさ」をキーワードに、多世代交流を促し、駅前の新たなにぎわいの拠点として整備が進められてきたジェイトエル。開設記念イベントでは、施設開設に向けて近隣の大学生の企画・協力のもと進められてきた「図書に関する展示会」や「来場者と一緒に完成させる壁紙アート」などの活動の成果が発表され、子どもから大人まで多くの参加者が訪れた。

東京都北区ジェイトエルで開設記念式典とイベントを開催(プレスリリース)

<事前案内>「メイクアップ」・「コマ撮りアニメーション」参加者募集

ワークショップチラシ

「中高生のためのレベルアップワークショップ」が北区文化芸術活動拠点ココキタ(豊島5-3-13)で開催される。今回は「メイクアップ」と「コマ撮りアニメーション」の2つのワークショップを開催する。要事前申込。参加費無料。
中高生向けのワークショップは、文化芸術に興味のある若者を北区から発掘していくことを目的に、(公財)北区文化振興財団が「文化芸術の卵育成事業」の一環として開催しているもの。
「メイクアップワークショップ」では、講師に本多真美(ほんだまみ)氏 を招き、メイクテクニックや介護美容などを学び、自他に施すメイクを体験する。
「コマ撮りアニメーションワークショップ」では、講師に横川十帆氏 を招き、アニメーションの原理を学びながらコマ撮り映像づくりを体験する。

<事前案内>「メイクアップ」・「コマ撮りアニメーション」参加者募集

「女性に対する暴力をなくす運動」を実施

パープル・ライトアップの様子(11月22日撮影)

内閣府では、毎年11月12日~25日までの2週間を「女性に対する暴力をなくす運動」実施期間と定め、女性に対する暴力の根絶に向け、全国各地で集中的な広報・啓発活動を行っている。
北区では、昨年度に引き続き、区内商業施設であるイトーヨーカドー赤羽店(赤羽西1-7-1)協力のもと、屋外店舗灯をシンボルカラーの紫色にライトアップする「パープル・ライトアップ」を実施した。
さらに、今年度は新たな取り組みとして、イオンスタイル赤羽(神谷3-12-1)協力のもと、施設入口にて啓発ブースを設置し、北区職員が買い物客に啓発グッズの配布を行った。

「女性に対する暴力をなくす運動」を実施(プレスリリース)

北とぴあにデジタルサイネージを東洋大と共同設置

北とぴあに共同設置したデジタルサイネージ

北区と東洋大学は、11月22日、北とぴあ(王子1-11-1)1階区民プラザに新たなデジタルサイネージを設置した。これは、東洋大学情報連携学学術実業連携機構(INIAD cHUB)(赤羽台1-7-11)が実施するデジタルサイネージ等を活用した地域の情報連携プロジェクトに北区が参画し、地域を活性化させることを目的とするもの。
今後は本サイネージを活用した、区政・地域・施設情報などを発信するとともに、区内に設置された他のデジタルサイネージとの情報連携を検証し、情報発信力の強化を図る。

北とぴあにデジタルサイネージを東洋大と共同設置(プレスリリース)

旧古河庭園でまもなく紅葉の見頃を迎える

紅葉と松の雪吊り、雪見灯籠(11月25日撮影)

旧古河庭園(西ケ原1-27-39)内の日本庭園で、モミジをはじめとする約220本の木々がまもなく紅葉の見頃を迎える。
秋の深まりを感じるこの日、園内の日本庭園では、所々朱色や黄色に色づいた木々と常緑樹の緑とのコントラストなど、美しい秋景色に多くの来園者が魅了されていた。
午前9時から午後5時(入園は午後4時30分)まで。入園料150円、65歳以上は70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生無料)。

旧古河庭園でまもなく紅葉の見頃を迎える(プレスリリース)

<事前案内>王子神社で「熊手市」開催

昨年の様子

12月6日(金)、王子神社(王子本町1-1-12)で毎年恒例の熊手市が開催される。
酉の市の多くは11月の酉の日に行われるが、王子神社では「熊手市」として、都内では年内最後の酉の市を毎年12月6日に開催。「福をかきこむ」縁起物である熊手が並ぶ境内は、例年、商売繁盛・家内安全を願って熊手を買い求める多くの客で賑わい、熊手が売れた時に行われる手締めの音が賑やかに響き渡る。午前10時頃から午後9時頃まで。雨天決行。

王子神社で「熊手市」開催(プレスリリース)

<事前案内>第5回「北区ビジネスプランコンテストファイナルイベント」開催

前回のファイナルイベントの様子

12月7日(土曜日)、北とぴあ13階飛鳥ホール(王子1-11-1)で、第5回「北区ビジネスプランコンテストファイナルイベント」を開催する。
これは意欲のある起業家や中小企業者による創業・新事業展開を発掘することで、区内産業の更なる活性化を図ることを目的に開かれるもので、2年ぶりの開催となる。
今回は新たに若い世代の起業に関する機運の醸成を狙い、中高生・大学生・専門学校生などを対象とする学生部門を新設。厳しい審査を勝ち抜いたファイナリスト(一般5件、学生3件)のプレゼンテーションと、各賞の発表・表彰を行い、交流会も開催する。現在、一般観覧者の参加申込を受付中。11月29日(金曜日)締切。入場は無料。

<事前案内>第5回「北区ビジネスプランコンテストファイナルイベント」開催(プレスリリース)

明治安田生命保険相互会社から北区へ寄付

明治安田生命保険相互会社から北区へ寄付

11月8日(金曜日)に、明治安田生命保険相互会社から、地域住民の健康増進等に役立ててほしいという思いのもと、同社の「地元の元気プロジェクト」の一環として寄付をいただきました。
この厚意に対して、明治安田生命保険相互会社池袋支社の皆様へ感謝状を贈呈いたしました。
いただいた寄付金は健康推進事業で活用していく予定です。
区民の健康を守るために、この度の寄付を活用して健康づくりへの区民一人ひとりの主体的な取組を積極的に支援し、これからも創意工夫を凝らした事業を展開してまいります。

<事前案内>「クロスワードでめぐる!~ジェイトエルと十条5商店街~」開催

パンフレットの表紙

十条らしさをキーワードに、多世代の交流を促し、十条駅前の新たなにぎわいの創出を目的として整備された北区の公益施設「ジェイトエル」。この開設を契機とした十条地区にぎわいづくりイベント「クロスワードでめぐる!~ジェイトエルと十条5商店街~」を開催する。主催は十条の地元5商店街と十条駅西口地区市街地再開発組合、北区で組織された十条地区にぎわいづくり準備会。十条の有名なスポット(全10箇所)をめぐり、キーワードを集めてクロスワードパズルを完成させると、当イベント限定の景品がもらえる。
また、十条5商店街で組織された、十条まるっとバル実行委員会主催による「第3回十条まるっとバル」(北区後援)も同時開催する。

<事前案内>「クロスワードでめぐる!~ジェイトエルと十条5商店街~」開催

「群馬県中之条町での森林整備体験学習」を実施

11月16日(土曜日)の間伐体験の様子

北区は11月16日(土曜日)から11月17日(日曜日)の2日間、友好都市である群馬県中之条町で、子どもたちを対象とした「森林整備体験学習」を実施した。
これは、区の子どもたちが間伐体験や地元の子どもたちとの交流を図りながら、地球温暖化対策として森林の重要性を学ぶことを目的としたもの。
参加した子どもたちは、森林の木々が木材となるまでの経過を、間伐体験や製材所見学、木工体験などを通して地元の子どもたちと一緒に楽しみながら学習し、森林やみどりへの理解を深めていた。

「群馬県中之条町での森林整備体験学習」を実施(プレスリリース)

<事前案内>「第28回 親子でチャレンジ飛鳥山」開催

昨年のイベントの様子

11月24日(日曜日)、区立飛鳥山公園(王子1-1-3)で「第28回 親子でチャレンジ飛鳥山」を開催する。
このイベントは、子どもの夢や冒険心、チャレンジ精神を育み、親子のふれあいの時間を大切にしてもらおうと、北区青少年委員会(会長:益川 吉晴)主催で実施する体験型イベント。全てのアトラクションが同委員会の創意工夫で手作りされ、昨年は1,200人以上もの親子連れで賑わった。
今年のテーマは「飛鳥山 新たなる挑戦の舞台へ!」。園内には10個のアトラクションが登場し、紅葉に彩られた飛鳥山が一日限定の遊園地に様変わり。
午前10時から午後2時(参加受付は午前9時30分から11時30分)。先着500組(1組につき3名以内の親と子)。参加費無料。当日直接会場へ。

<事前案内>「第28回 親子でチャレンジ飛鳥山」開催(プレスリリース)

「街頭オレンジリボンキャンペーン」実施

リーフレット配布の様子

11月11日(月曜日)、北区は十条銀座商店街で街頭オレンジリボンキャンペーンを実施した。これは、11月の「秋のこどもまんなか月間」に合わせて、関係機関や区民の児童虐待問題に対する関心と理解を深めることを目的とした取組のひとつである。
この日は、王子警察署の職員や民生・児童委員、東京成徳大学の学生ら20名が同商店街の街頭に立ち、まちの人々に児童虐待防止への意識を高めてもらおうと意識啓発リーフレットやグッズを配布した。

「街頭オレンジリボンキャンペーン」実施(プレスリリース)

<事前案内>JRE MALLふるさと納税 オリジナル返礼品提供開始

洗浄機通過体験の様子

北区は、区内の東京新幹線車両センターを活用した新規体験型返礼品「新幹線車両基地見学・体験ツアー」を、2025年2月23日(日曜日)に実施する。
区ではふるさと納税による令和5年度特別区民税の流出額が約21億円となり、減収が看過できない状況の中、JR東日本協力のもと、昨年12月以降、区独自の体験型返礼品を順次導入してきた。これまで実施した企画は「ディーゼル機関車」「電気機関車」に特化した、尾久駅構内の広大な敷地や、美しく整備された車両を活かしたもの。コアな鉄道ファンからも注目されており、既にリピーターもいるなど好評である。
今回の「新幹線を活用したふるさと納税の体験型返礼品」は都内初の試み。このような区独自の返礼品を継続することで寄附の増加を図るとともに「鉄道のまち北区」をPRし、引続き区の魅力を発信していく。
「JRE MALLふるさと納税」からの申込受付開始は11月18日(月曜日)正午(限定10名、先着順)。

「テニスフェスティバル2024」で車いすテニスを体験

眞田選手から指導を受ける様子

11月10日(日曜日)、浮間舟渡テニスコート(浮間4-27-1)で、北区は「テニスフェスティバル2024」を開催し、小学生から高齢者までの30名が参加した。これは、障害の有無に関わらずアスリートとの車いすテニス体験を通じて、区民の障害者スポーツへの理解・関心を深める目的で開催するもの。
2016年リオデジャネイロパラリンピック(男子ダブルス)で銅メダルを獲得した齋田悟司選手と2024年パリパラリンピック出場の眞田卓選手らを講師として迎え、約3時間の直接指導や交流イベントが行われた。参加者たちは、ハの字型に車輪が傾いた競技用車いすの扱い方等に苦戦しながらも、障害者スポーツの奥深さや面白さを感じ取っていた。

「テニスフェスティバル2024」で車いすテニスを体験(プレスリリース)

「高校生モニター会議」開催

発表の様子

11月11日(月曜日)、北区役所別館(王子本町1-11-9)で区内に在学・在住している高校生が区政に関わるテーマで意見を交わし合う「高校生モニター会議」を開催した。これは、若い世代の意見や要望を区政運営の参考にすることを目的として平成10年度より実施しているもの。
この日、会議に参加したのは、区内の高校6校から立候補により選出された高校生7名。令和6年度は「ヤングケアラー支援について」をテーマに討議。最後には、高校生ならではの若い視点からの意見をやまだ北区長、区関係者らに堂々と発表していた。

「高校生モニター会議」開催(プレスリリース)

渋沢翁の名前を冠した道路愛称「渋沢通り」発表

除幕式の様子

令和6年11月11日(月曜日)、北区は、区ゆかりの偉人である渋沢栄一翁の命日(青淵忌)に合わせ、JR王子駅中央口から旧古河庭園までの道路の愛称を「渋沢通り」とすることを発表した。渋沢翁の名前を冠した道路の愛称は全国で初となる。
 愛称の決定を記念し、JR王子駅中央口と国立印刷局の敷地の一部に案内看板を設置。看板デザインは国立印刷局のお札のデザインをしている工芸官が手掛けており、複雑な幾何学模様(彩紋)をあしらうなど、北区ならではのデザインとなっている。

渋沢翁の名前を冠した道路愛称「渋沢通り」発表(プレスリリース)

「スポGOMI大会in北区」開催

集めたごみと参加者で記念撮影

11月9日(土曜日)、北区立赤羽小学校(赤羽1-24-6)周辺で、「スポGOMI大会in北区」を開催した。これは、環境美化への意識の向上と区内地域美化活動の裾野拡大を目指すためのもので、区としては初の試みとなる。
この日参加した子どもたちは「ごみを拾っていると周りの人から「ありがとう」と言われて嬉しかったです。楽しかったし、街がきれいになると気持ちがいい。今度は友達とも一緒にごみ拾いをしたいです。」と満足気な様子で話してくれた。

「スポGOMI大会in北区」開催(プレスリリース)

「アラスカ写真家 松本紀生さんフォトライブ」開催

フォトライブの様子

11月4日(月・祝)、北とぴあ6階ドームホール(王子1-11-1)でアラスカ写真家の松本紀生氏を招いた講演「気候変動について知り、考える フォトライブ」が行われた。
これは、区民の環境に関する意識を底上げし、環境行動につなげるため、喫緊の課題である地球温暖化をテーマに開催されたもの。
参加者らは、松本氏がアラスカで撮影した実際の映像や写真、講演を通じて、気候変動がもたらす自然災害や日々の生活への影響について、改めて深く考える機会となった。

「アラスカ写真家 松本紀生さんフォトライブ」開催(プレスリリース)

北区と和歌山市が「災害時における相互応援に関する協定」を締結

やまだ北区長(左)と尾花和歌山市長(右)

11月5日(火曜日)、東京都北区と和歌山県和歌山市は、「災害時における相互応援に関する協定」を締結した。
北区又は和歌山市のいずれかの地域で大規模な災害が発生し、又は発生するおそれがある場合等において、当該地域における災害応急対策及び災害復旧対策を円滑に遂行するため、災害時における相互応援協定の締結を行ったものである。北区と単独自治体として災害時における相互応援に関する協定を締結している自治体は、和歌山市が6番目の自治体となる。
また、北区と和歌山市は、ともに八代将軍徳川吉宗ゆかりの桜の名所であることから、両都市の交流の証しとして、協定締結式と合わせて桜の枝の交換を実施した。

北区と和歌山市が「災害時における相互応援に関する協定」を締結(プレスリリース)

<事前案内>「消費生活フェア2024~私たちのくらしinきたく~」開催

前回の様子

11月30日(土)、北とぴあ13階飛鳥ホール(王子1-11-1)で、「消費生活フェア2024~私たちのくらしinきたく~」を開催する。午前10時から午後3時30分まで。入場無料。
これは、北区を拠点に活動する消費者団体や協力団体など計11団体が一堂に会し、生活に役立つ情報を提供するとともに、日々の生活の中にある問題を楽しみながら学んでもらおうと、消費生活フェア実行委員会と北区が開催するイベント。毎年約500人の来場者で賑わう。
会場では、景品付きスタンプラリークイズをしながらパネル展示を回り、環境やリサイクル、健康、防災に関する研究成果など、暮らしに役立つ情報を学ぶことができるほか、焼き菓子や手作り小物などの販売も行う。来場者にはエコバッグと絆創膏、お子さんにはおりがみをプレゼント(なくなり次第終了)。

<事前案内>「消費生活フェア2024~私たちのくらしinきたく~」開催(プレスリリース)

「岩手-野田村-北区連携マルシェ2024岩手フェア」開催中

岩手フェアのロゴマーク

11月1日(金曜日)から区内の飲食店・小売店が岩手県の食材を使ったメニュー等を提供する「岩手-野田村-北区連携マルシェ2024 岩手フェア」を開催している。実施期間は、11月30日(土曜日)まで。
期間中、赤羽・十条・王子地区を中心とした参加店舗には、同フェアのロゴマークが描かれたタペストリーを設置し、岩手県産の農産・海産物、岩手特産の短角牛、岩手産小麦、そば粉など岩手県の豊かな自然や風土で育まれた食材やそれらを活用したメニューを期間限定で提供する。各店舗の提供メニュー情報については、一覧が載ったチラシをポスティング等で配布する他、特設サイトにて紹介している。

「岩手-野田村-北区連携マルシェ2024岩手フェア」開催中(プレスリリース)

お問い合わせ

所属課室:政策経営部広報課(報道・SNS担当)

〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階1番

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