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掲載開始日:2018年1月3日

最終更新日:2018年1月3日

古民家で伝統芸能「獅子舞」を披露

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平成30年1月3日(火曜日)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)で、恒例の「獅子舞・大黒舞」が披露された。

この日訪れた親子連れなど334名の中には、同館スタッフから「獅子に頭をかまれると厄払いになる」という言い伝えを聞くと、楽しそうに獅子の口に頭を摺り寄せたり、大黒天が撒く小判に一生懸命手を伸ばしたりする子どもの姿も見られ、昔ながらの正月風景の中で思い思いに正月の伝統芸能を楽しんでいた。

(写真:獅子舞の様子)

浮間地区に所在した江戸時代の民家(旧松澤家住宅)を移築復原した北区ふるさと農家体験館では、大きな門松や鏡餅、正月花を飾って昔ながらの正月風景を再現。三が日には古来より老若男女を問わず親しまれている、羽根つきやいろはかるた、独楽、お手玉などお正月の遊びの体験ができ、連日多くの子どもたちで賑わっている。

この日、同館では西六囃子連による「お囃子」や蓮沼囃子連による「獅子舞」のほか、福を授ける「大黒舞」、平和を祈る「巫女舞」、おかめとひょっとこを顔と後頭部に着けて踊る「両面踊り」も行われ、お正月の縁起物を一目見ようと、小学生や親子連れなど334名が訪れた。

太鼓と篠笛による軽快なお囃子にのせて獅子舞の演舞が始まり、獅子が歯をカチカチ鳴らしながら、飛んだり跳ねたり、みかんを食べたり眠ったりと様々な動きを見せると、子どもたちは夢中になって獅子の動きに見入っていた。また、同館スタッフから「獅子に頭を噛まれると厄払いになる」という謂れを教わった子どもたちは獅子が近くにやってくると我先にと頭を下げ、噛まれるとはしゃぎながら喜んだ。中には大きな獅子の顔に圧倒され泣き出す子どもの姿も見られ、その正月らしい光景に周囲の人々は自然と温かな笑みをこぼしていた。

「獅子舞」の演舞の後、福を授ける「大黒舞」も披露され、打ち出の小槌を手にした大黒天が祝いの詞を歌いながら優雅に舞い、小判を撒くと、子どもたちは元気な歓声をあげながら必死に手を伸ばしていた。
獅子に頭を噛んでもらった小学1年生の男の子は「獅子の頭を触ったら喜んでくれて嬉しかった」と笑顔で話してくれた。

北区ふるさと農家体験館

浮間地区に所在した江戸時代の民家(旧松澤家住宅)を、北区が主屋と倉屋を含めて寄贈を受け、区立赤羽自然観察公園内に移築復原したもの。

平成17年4月、文化財建造物を区民共有の財産として後世に伝えていくと共に、節分や七夕飾りなど年間を通した民俗行事の再現、また、わらじ編みや正月飾りなどの講習会の実施など、体験学習施設としてオープンした。

(平成30年1月3日プレスリリース)

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