ホーム > 区政情報 > 広報・広聴 > 報道 > プレスリリース > 平成30年1月プレスリリース > 北区初の学校複合施設「なでしこ小学校」を開設

ここから本文です。

掲載開始日:2018年1月19日

最終更新日:2018年1月19日

北区初の学校複合施設「なでしこ小学校」を開設

180119-2

平成30年4月1日(日曜日)から、北区初の学校複合施設「なでしこ小学校」(志茂1-34-17)を開設する。

老朽化に伴う同小学校の改築に伴い、公共施設を学校の敷地内に設置(=複合化)することで、コミュニティや防災の拠点として、より地域に開かれた学校の実現を目指す。

複合化する公共施設は地域振興室やふれあい館など。ふれあい館と学校施設開放の貸出窓口を一本化することで、予約・支払の利便性が向上する。また、管理者が常駐するため、学校施設開放の際の防犯性も向上し、今までよりも積極的に地域住民へ学校を開放できるようになる。

(写真:外観イメージ図(正門))

「教育先進都市・北区」の実現を目指す区では、教育環境の充実を図るため、複合化を視野に入れながら小中学校の改築に取り組んでいる。今回の区立なでしこ小学校の改築は、「北区立小中学校改築改修計画(平成26年3月策定)」に基づき行った北区で初めての複合化の事例。近年求められる教育環境や利用需要に応じるため、体育館を標準的な小学校の1.5倍以上に広くするなど、改築前と比べて施設を充実させている。

小学校にふれあい館を併設することで貸出可能施設が増え、利用者の選択肢を広げている。なお、学校施設のうち体育館・ランチルーム・和室・家庭科室・音楽室・校庭などが開放対象施設となる。

通常の学校開放と大きく異なるのは、ふれあい館と学校施設開放の貸出窓口を一本化する点。これまでは防犯上の理由から利用者が学校関係者等に限られ、予約や支払についてもあらかじめ学校に訪問のアポイントを取る必要があったが、一部の学校施設について予約・支払を常時受付できるようになるため、利用者の利便性が向上する。管理者が常駐することで防犯性も向上し、学校施設を積極的に地域住民に貸し出すことが可能となる。また、同小学校では児童が使用する正門とは別に公共施設専用の出入口を設置し、児童が過ごす普通教室に通じる全ての廊下にセキュリティ木柵を設置するなど、セキュリティラインを明確化しているため、児童の安全を確保できる構造になっている。

防災面では、災害に伴う停電時にいち早く電源を確保するため、学校への設置は北区で初めてとなる「非常用自家発電設備」を導入。災害時に「地区防災本部」となる地域振興室、「福祉避難所」となるふれあい館を校内に併設していることや、マンホールトイレやかまどベンチといった防災設備を充実させたことから、地域の防災拠点としての機能も大幅に向上している。

学校複合施設

学校施設と他の公共施設などを、相互に機能的連携を保ちつつ、同一建物内または同一敷地内に平面的・立体的に共存・融合させた施設。単独の学校として整備するよりも施設機能を多機能化・高機能化できる。例として、学校教育の活動時間帯には、資料が豊富な公共図書館などの複合化した公共施設を活用して、児童が今までにない多様な学習と体験活動を行うことができる。一方で、放課後や休日には、地域住民が公共施設とあわせて音楽室などの学校施設を利用することが可能となる。

ふれあい館

地域でのコミュニティ活動や高齢者の娯楽・教養の向上を目的に設けられた施設。

(平成30年1月19日プレスリリース)

 

お問い合わせ

所属課室:教育委員会事務局教育振興部生涯学習・学校地域連携課 

東京都北区滝野川2-52-10(旧滝野川中学校)北区役所滝野川分庁舎2階8番

電話番号:03-3908-9323

所属課室:政策経営部広報課(報道・ホームページ担当)

東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階1番

電話番号:03-3908-1102