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掲載開始日:2018年1月26日

最終更新日:2018年1月26日

<事前案内>企画展「田端に集まる理由(ワケ)がある~明治の田端は芸術家村だった!?~」開催

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平成30年2月10日(土曜日)から、田端文士村記念館(田端6-1-2)で、開館25周年を記念する企画展「田端に集まる理由(ワケ)がある~明治の田端は芸術家村だった!?」が開催される。5月6日(日曜日)まで。入場無料。

この企画展は、明治中期まで閑静な農村地帯だった田端に、「なぜ芸術家村ができたのか」を紐解く内容となっている。

会場では、画家・小杉放庵と陶芸家・板谷波山が合作した「大雅堂蕭湘八景(たいがどうしょうしょうはっけい)扇面小皿」や田端の芸術家たちが中心となって出版された美術文芸雑誌『方寸』などを展示。東京美術学校の開校をきっかけに田端へ芸術家たちが集い、多くの功績を残すまでの軌跡を、様々な資料を通して知ることができる。

(写真:「ポプラ倶楽部集合写真」)

田端文士村記念館では今年、開館25周年を記念して、田端の歴史やゆかりの文士芸術家について明治・大正・昭和と時代ごとに3期に分けた企画展を実施する。第1弾となる今回の企画展は、同館の原点に立ち返り、「なぜ田端に芸術家村ができたのか」をテーマとした。

明治中期、上野の東京美術学校(現・東京藝術大学)に近かったことなどから、農村地帯であった田端に若い芸術家たちにとって暮らしやすい手ごろな下宿が点在するようになり、画家・小杉放庵を中心に「ポプラ倶楽部」と呼ばれた芸術家たちの社交場も生まれるなど、田端はさながら「芸術家村」の賑いを見せていた。

この企画展では、「東京美術学校に近かったとはいえ、なぜわざわざ農村地帯であった田端に芸術家が集ったのか」「なぜ田端でポプラ倶楽部という芸術家たちの社交場が結成されたのか」など、芸術家たちが独自の文化を形成し、田端が芸術家村となるに至った様々な“理由(ワケ)”を、資料やエピソードを通して紹介していく。

開催日時

平成30年2月10日(土曜日)~5月6日(日曜日)

午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日

月曜・祝日の翌日

※月曜が祝日の場合は火・水曜休館、祝日の翌日が土日の場合は、翌週の火曜休館

開催場所

田端文士村記念館・企画展示スペース(田端6-1-2)

交通

JR京浜東北線・山手線 田端駅北口から徒歩2分

入館料

無料

展示の一例

  • 「大雅堂蕭湘八景(たいがどうしょうしょうはっけい)扇面小皿」(画:小杉放庵、作陶:板谷波山)
  • 美術文芸雑誌『方寸』(1907(明治40)年創刊)
  • 写真「ポプラ倶楽部集合写真」

関連イベント

講演会「明治の美術~東京美術学校を中心に~」

日時

3月25日(日曜日)午後2時開演(午後1時30分開場)

講師

古田 亮 氏(東京藝術大学大学美術館准教授)

内容

東京美術学校(現・東京藝術大学)が設置されて以降、明治後期の美術界におきた様々な動きを上野、田端という地域社会とも関連付けながら講演する。

定員

100名(抽選)

費用

無料

申込

往復はがきで3月12日(月曜日)必着

  • 往信用の裏面:イベント名、郵便番号、住所、全員の氏名、電話番号、年齢
  • 返信用の表面:郵便番号、住所、氏名

※応募は1通につき1名。ただし、同居家族に限り2名まで可(往信用の裏面に続柄を記入)。

  • 宛先:〒114-0014 東京都北区田端6-1-2 田端文士村記念館

田端文士村記念館について

芥川龍之介をはじめ田端に暮らし、集った文士や芸術家の功績を通じて、「田端文士芸術家村」という歴史を、後世に継承していくことを目的として平成5年に設立。文士芸術家たちの作品、原稿、書簡等の資料を展示するとともに、講演会や散策会などの催しでその功績や暮らしぶりなどを紹介している。常設展示スペースには「芥川龍之介 田端の家復元模型」(30分の1スケール)を展示。同模型を細部にわたって撮影した解説映像の中には、晩年の芥川の実際の姿も見ることができる。

常設展示スペース

「田端文士村ゾーン」

主な田端文士芸術家たちをパネルや年表で紹介しているほか、田端文士村の移ろいや現在の田端を
スライド上映している。

企画展示スペース

「もっと知りたい田端文士村」をコンセプトとして、企画展や「田端ひととき散歩」のテーマに
応じて、年3回展示替えを行っている。

(平成30年1月26日プレスリリース)

内容のお問い合わせ

田端文士村記念館

電話番号:03-5685-5171

お問い合わせ

所属課室:政策経営部広報課(報道・ホームページ担当)

東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階1番

電話番号:03-3908-1102