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掲載開始日:2019年4月12日

最終更新日:2019年4月12日

「みんなと書道 一九三(いっきゅうさん)」第2回展始まる

190412-14月12日(金曜日)、北とぴあ地下展示ホール(王子1-11-1)で、北区を中心とした知的障がいなどのあるメンバーが書いた一字書を展示する「みんなで書道 一九三」の第2回展が始まった。
会場には、同メンバー27名が、それぞれの思いを込めて書いたダイナミックな一字書(縦90cm×横70cm、ほか)52点がズラリと展示されている。
母親を想い書いた「母」や今年の干支の「亥」など、字体やテーマも様々に、存在感を放ち、来場者の心を魅了していた。
14日(日曜日)まで開催。入場無料。

(写真:会場の様子(4月12日))

「みんなと書道 一九三」の前身となる、ドリームヴイ書道クラブは、障がい者の就労支援センターなどを運営する社会福祉法人「ドリームヴイ」が、働く障がい者のリフレッシュを目的として平成16年3月に結成した。当初3名のメンバーで活動をスタートしたクラブは徐々にメンバー数を伸ばし、東京都障害者総合美術展などに出品。昨年4月からはさらに対象者の範囲を広げ、障がいのある人のための書道を楽しむ会として生まれ変わった。新たなクラブ名「一九三」は、とんち話でお馴染みの一休宗純(一休さん)にちなんでつけられた。一休さんが残した「大丈夫、心配するな、なんとかなる」の言葉にメンバーの生き方が重なるという。

現在は、26歳から63歳までの知的障がいのある25名と肢体不自由のある1名とその家族1名の27名が所属し、毎月1回(第2または第3土曜日)書道の稽古をしている。毎回自由にテーマを選び、象形文字や楷書、草書、行書など思い思いの書体で、中には金墨汁、銀墨汁を混ぜた墨を使うなど、大胆に一文字を書きあげる。

今回の第2回展では、昨年5月から今年2月までおよそ10ヶ月の間に取り組んできた作品計52点を展示。作品はどれもメンバーの様々な思いや感情が込められた個性豊かな一字書。会場には、母親を想い書いた「母」や今年の干支の「亥」など、作品それぞれが存在感を放ち、大きな一字書を真剣に見つめる来場者の姿が多く見られた。

前身の書道クラブから講師を務め、長年区内の特別支援学級の教諭をしてきた有馬髙枝さんは「今回も皆さんのご協力で開催することができました。みんなと書道一九三の合言葉は『書く人も見る人も手伝う人も元気になる書道展』です。一人でも多くの方のご来場をお待ちしています。」と語ってくれた。

4月14日(日曜日)まで開催。入場無料

(平成31年4月12日プレスリリース)

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