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掲載開始日:2019年4月27日

最終更新日:2019年4月27日

子どもたちが古民家で柏餅作りに挑戦!

190427-1平成31年4月27日(土曜日)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34、赤羽自然観察公園内)で、古民家年中行事「端午の節句~かしわ餅を作ろう~」が開催され、区内在住の小学生17名が参加した。
子どもたちは、上新粉をこねてカマドで蒸した生地を杵と臼を使って搗きあげ、小判型にして餡を包んだ後、再び蒸して柏の葉で包む、昔ながらの柏餅作りを体験した。
また無病息災を願う行事「菖蒲(あやめ)葺(ぶ)き」も体験。子どもたちは、同園で採れた菖蒲を古民家の茅葺屋根に向かって力いっぱい投げながら、元気よく歓声を上げていた。

(写真:五月人形の前で柏餅を食べる子どもたちの様子)

北区ふるさと農家体験館*1では、昔ながらの年中行事を現代の子どもたちに伝えようと、年8回の体験教室を実施している。この日ひと足早く催された「端午の節句」にちなんだ教室には、区内在住の小学1年生から6年生までの児童17名が参加し、昔ながらの柏餅作りと菖蒲葺きを体験した。

まず子どもたちは、上新粉を耳たぶぐらいの柔らかさになるまでこねて生地を作り、できあがった生地をピンポン玉程度の大きさにちぎってセイロに並べ、カマドで生地蒸しを行った。その間、同館スタッフから「端午の節句」の歴史や由来について説明があり、新芽が出るまで古い葉が落ちないことから柏の木の葉が子孫繁栄の縁起物とされ柏餅を食べるようになったことや、鯉のぼりの由来、強い香りで邪気を払うといわれる菖蒲で無病息災を願ったことなど、子どもたちは江戸時代から伝わる伝統的な風習について理解を深めた。

生地が蒸しあがると、杵と臼を使った餅つきに挑戦。子どもたちはスタッフと一緒に重い杵を持ち上げ、「ヨイショ」の掛け声に合わせて力強く搗いていく。なめらかに搗きあがった生地を一口大の小判型に整え、二つに折って餡を包むなど、子どもたちは楽しそうに作業を進めていった。その後、再度蒸して丁寧に柏の葉に包み、柏餅を完成させると、子どもたちは「おいしそう!」「がんばったからおなかすいた!」と、できたての柏餅を嬉しそうにほおばっていた。

また、無病息災を願い、強い香りで邪気を払うといわれる菖蒲を屋根の上に投げ乗せる「菖蒲葺き」にも挑戦。「屋根まで届け!」と元気よく歓声を上げながら、古民家の茅葺き屋根に向かって菖蒲を力いっぱい投げていた。

小学3年生の男の子は「自分で作ったお餅のほうが、お店で買ったより美味しく感じました。また来年も作ってみたいです。」と柏餅を頬張りながら嬉しそうに話してくれた。

(平成31年4月27日プレスリリース)

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