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掲載開始日:2019年8月1日

最終更新日:2019年8月1日

小学生が牛乳パックで行灯づくりに挑戦!

190801-1-18月1日(木曜日)、『牛乳パックで行灯づくり◇』を北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34、赤羽自然観察公園内)で開催した。
これは、夏休みを迎えた子どもたちを対象にした「夏休みわくわくミュージアム」の体験講座の一つで、満足な照明器具がなかった時代の生活の知恵について子どもたちに興味・関心をもってもらうことを目的としたもの。
参加した小学生と保護者16組32名は、約3時間かけて牛乳パックと豆電球を使ったオリジナルの行灯を完成させ、会場となった茅葺屋根の古民家は、情緒あふれる柔らかな灯りに包まれた。

(写真:行灯を作る参加者の様子)

北区飛鳥山博物館では、夏休みを迎えた子どもたちに、昔の人の生活や知恵、手仕事などに興味・関心を持ってもらおうと「夏休みわくわくミュージアム☆2019」を開催している。同イベントの体験講座の一つとして開かれたこの行灯作りは、江戸時代の古民家を移築復原した「北区ふるさと農家体験館」を会場に、牛乳パックを使って行灯を作り、満足な照明器具がなかった時代の生活空間を子どもたちに体験してもらおうというもの。この日、区内在住の小学3年生から6年生までの児童と保護者16組32名が牛乳パックと豆電球を使った行灯作りに挑戦した。

まず、切り取った牛乳パックの底(高さ:約2cm)の内側に行灯の足となる4本の棒(長さ:約10cm)を立てて固定し、足の上に天板となる厚紙などを乗せる。次に、天板の中央に穴をあけて豆電球のコードを通し、牛乳パックの底に固定した電池のスイッチとつなげると、行灯の台となる部分が完成。さらに、牛乳パックの上部を切り取って表裏反転させて筒状にした側面を、上下左右1~2cm程度の余白を残して切り抜く。切り抜いた部分に和紙を貼って行灯の窓となる部分を作り、台に乗せれば牛乳パック行灯の出来上がり。仕上げに、参加者は出来上がった行灯の窓の部分に狐やハートなど、好きな形に切った型紙を貼り付け、約3時間かけて自分だけのオリジナル行灯を完成させた。

最後に参加者は、この日の講師を務めた飛鳥山博物館学芸員から、提灯や行灯など江戸時代などに使われていた照明器具の説明を受け、豆電球の明るさほどの照明器具の灯りが風で消えないようにするために行灯が出来たことなど、先人の苦労と工夫を学んだ後、雨戸を閉めて会場を暗くし、参加者がそれぞれ完成させた行灯を一斉に点灯。柔らかな灯りが古民家の中を優しく照らす様子に目を輝かせる子どもの姿も見られた。
参加した小学6年生の女子児童は「牛乳パックが硬くてカッターで切るのが大変だったけど、完成させて達成感を感じました。家に帰ったら自分の部屋にある秘密基地に飾りたいです。」と笑顔で話してくれた。

 

(令和元年8月1日プレスリリース)

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