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掲載開始日:2019年8月28日

最終更新日:2019年8月28日

中学生モニターが区のために施策提案

190828-18月28日(水曜日)、東十条ふれあい館(東十条3-2-14)で、今年7月に委嘱された区立中学校に通う21名の中学生モニターが、自分たちで決めたテーマに沿って提言をまとめ、花川與惣太区長をはじめとした区関係者の前で発表した。
中学生モニターは、中学生が施設見学等を通して区の課題を検討してもらい、区政への反映と中学生に区政への関心を持ってもらうことを目的としたもの。
中学生モニターとなった生徒たちは、この日、「水害から身を守るために」や「北区の魅力について」などをテーマに、計4回の会議を通して吟味してきた提言を発表。会議を重ねるごとに、他校の生徒との絆も深まり、北区の魅力や課題を学び、発表を終えた中学生たちからは充実した笑顔が溢れていた。

(写真:発表を行う中学生モニター)

北区では、次代を担う青少年の意見や要望をできる限り区政に反映させるとともに、青少年が区政に関心を持つことによって地域社会の一員としての自覚を深めてもらうことを目的に、平成13年度から「中学生モニター」を実施しており、今年で19回目を迎える。住民によるモニター制度は多くの自治体で設けられているが、中学生の区政参画を継続的に実施している自治体は全国でもあまり例がない。

今年度のモニターには区内中学校7校の生徒21名(2年男子8名、2年女子13名)が参加。勉強や部活動の合間をぬって区内施設見学会(赤羽体育館、東京都北区文化芸術活動拠点ココキタ、北区防災センター)や計4回の会議を行い、3班にわかれてテーマを『北区の魅力について』・『水害から身を守るために』・『北区の財政について』とそれぞれ設定した。

この日、発表に参加した17名の生徒たちは、花川與惣太区長や区関係者を前に緊張した面持ちながらも、発表内容をまとめた模造紙を広げ、一人ひとり堂々と発表を行った。中学生自ら撮った写真で区の魅力を発信する考えやハザードマップを視覚的にわかりやすいように描いて水害について考えたり、小中学校・児童館・図書館・公園を地図に分布して分析したりと各班の工夫が見られ、花川区長をはじめとした区関係者を頷かせていた。また、発表に対する区関係者からの質問にも中学生ならではの考えでしっかりと回答していた。会議を重ねるごとに、他校の生徒との絆も深まり、北区の魅力や課題を学び、発表を終えた中学生たちからは充実した笑顔が溢れていた。


中学2年生の男子生徒は「住んでいる人も知らないような魅力を知ることができただけではなく、他校の生徒とも交流することができて良かったです。」と女子生徒は「他校の生徒との話し合いの中で、いつもと違う視点で考え、新しい発見をすることができました。」感想を述べた。

(令和元年8月28日プレスリリース)

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