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掲載開始日:2019年11月5日

最終更新日:2019年11月5日

赤羽東口京浜通り商店街の街路樹「カリン」実る

191105-1JR赤羽駅近くの赤羽東口京浜通り商店街(赤羽1丁目・赤羽南1丁目)に立ち並ぶ35本のカリンの木(高さ約10m)が、鮮やかな黄色い実を付け、道行く人たちの目を楽しませている。
このカリンは、JR赤羽駅付近の立体交差化と駅舎のリニューアルに合わせ、景観に配慮したまちづくりを推進しようと、平成15年度に植えられたもの。街路樹としてはイチョウやサクラなどが一般的で、カリンが植えられている例は珍しい。
カリンは区が11月13日(水曜日)に収穫し、翌日に地域で配布される予定。
(写真:街路樹に実ったカリンの様子)

北区は、JR赤羽駅付近の立体交差化と駅舎のリニューアルに合わせ、景観に配慮したまちづくりを進めるため、赤羽東口京浜通り商店街地区を「北区都市景観づくり条例」に基づく景観形成地区に指定。地域住民・商店街との協働で、道路拡幅と景観整備を実施し、平成16年度には、国土交通省主催の「手づくり郷土(ふるさと)賞:地域整備部門」を受賞している。
カリンは、春にはピンク色の花、秋には果実を楽しむことができ、新緑、紅葉が美しいとの理由から、地域住民・商店街との話し合いにより選定され、平成15年度に植樹された。また、カリンの近くには里山のお花畑のような花壇も設置されており、地元の美化ボランティア団体「赤羽フラワークラブ」のメンバーが、季節ごとにサルビアやパンジーなどを植え、花壇の管理や道路の清掃を行っている。
カリンはこの時期、秋の澄み渡る青空のキャンパスに、鮮やかな黄色い実と緑色の葉のコントラストを美しく描き、秋を彩る。特に、朝日の当たる午前中はカリンの実が色鮮やかに輝き、朝の通勤客や登校中の学生など道行く人たちを楽しませている。成熟したカリンの果実は顔を近づけると誰もが1度は感じたことがあるような芳香を放ち、のどの痛みや咳に有効な成分を含む。果実は固く渋みもありそのままでは食べられないため、一般的にはちみつ漬けやジャム、果実酒などに加工される。
このカリンは11月13日(水曜日)に区によって収穫され、14日(木曜日)正午から美化ボランティア団体「赤羽フラワークラブ」により有限会社小山生花店(赤羽南1-4-7)前で配布される予定。
同商店街でカリンを眺めていた50代男性は「毎年この商店街の木に付く実が何の実か気になっていました。これはカリンだと今日聞けてよかったです。」と楽しそうな笑顔で話してくれた。

 

手づくり郷土賞

地域の個性、魅力を創出している良質な社会資本を広く募集発掘し、これを全国に広く紹介することにより、社会資本整備にあたっての創意・工夫を促し、個性あふれ活力のある地域づくりに資することを目的として、昭和61年度に創設された国土交通大臣表彰制度。

カリン

バラ科の落葉高木で原産は中国東部。花期は3~5月で、5枚の花弁からなるピンク色の花を咲かせる。果実は10~11月頃に実り、楕円形で黄色く香りも楽しめる。

(令和元年11月5日プレスリリース)

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