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掲載開始日:2019年11月12日

最終更新日:2019年11月12日

飛鳥山公園に「十月桜」咲く

191112-2-1桜の名所として知られ、春には花見客で賑わう区立飛鳥山公園(王子1-1-3)で、この時期には珍しい淡紅色の桜の花が園内に彩りを添えている。
園内の木の葉が次第に色づき始める中、来園者の目を引いているのは、同園に7本植えられている「十月桜(じゅうがつざくら)」。一年に2度開花する珍しい品種で、可憐に咲く姿が訪れた人々の目を楽しませている。
この十月桜は12月下旬頃まで楽しめそう。

(写真:11月12日の様子)

飛鳥山公園内の3つの博物館(北区飛鳥山博物館、紙の博物館、渋沢史料館)の周辺をはじめ同園内には、7本の十月桜が植えられており、毎年10月下旬頃から開花する。7本の十月桜は飛鳥山公園内に点在しているため、すべて探しながら公園内を歩くのもおすすめ。


秋の澄んだ空気の中に真っ青な空が映えるこの日、園内の木の葉が赤や黄色に色づき始めるのと同時に、飛鳥山の木立にひっそりと咲く淡紅色の十月桜が顔を覗かせ、春の華やかな印象とは異なる、小さくとも美しい彩りを同園に添えている。暖かい日差しに包まれた園内では、思わず足を止め、あまりお目にかかれない秋の桜を興味深く見入る人や、十月桜を背景に記念撮影をする人の姿も見られた。


北区在住の80代夫婦は「去年、神奈川から北区に引っ越してきたので十月桜を見るのは今年で二回目です。今の時期に桜が咲くのは珍しいし、きれいですね。今日みたいに天気の良い日に広い飛鳥山公園の園内を散歩するのはとても気持ちがいいです。」と楽しそうに話してくれた。
この十月桜は12月下旬頃まで楽しめそう。

十月桜

落葉性の小形高木でヒガンザクラの園芸品種。10月頃から開花しはじめることからこの名がついた。年に2度開花する(4月上旬頃にも開花)。花は淡紅色、花弁は八重、花径は1.5cm~2cm。

(令和元年11月12日プレスリリース)

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