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掲載開始日:2019年11月24日

最終更新日:2019年11月24日

子どもたちが秋野菜作り・収穫・調理を古民家で体験

191124-111月24日(日曜日)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)で、古民家生活体験講座「秋野菜作り」を開催した。
参加した小学3年生から6年生までの子どもと保護者8組16名は、同館運営協議会スタッフの指導のもと、古民家の畑(約20平方メートル)で大根やさつま芋など6種類の野菜を9月から栽培。この日、天候不順な中にも何とか生長した里芋やさつま芋、わけぎ等を収穫。その後、収穫した野菜などを使い調理し、味噌汁ややきいもなどにして味わった。

(写真:里芋を収穫する様子)

この「野菜作り」は、北区ふるさと農家体験館*1の畑を利用し、子どもたちが種の植え付けから収穫までの一連の耕作を約3カ月に渡って行う体験講座。コンビニなどで食べ物を気軽に購入できる現代において、野菜を育てることの楽しさや難しさ、命を育む大切さを学んでもらおうと、毎年、春と秋に開催している。また、同館の畑は、同館運営協議会のスタッフが、ボランティアで手入れをしており、無農薬野菜を栽培している。

今回の「秋野菜作り」は、子どもたちが種まきや水やり、剪定、収穫までの一連の作業を9月上旬から行っている。最終日のこの日は、小学3年生から6年生までの子どもと保護者8組16名が参加し、天候不順な中にも何とか生長した「里芋」や「さつま芋」、「わけぎ」等を収穫。参加した子どもたちは、スタッフから「里芋を収穫する際には、株元から15cm位離れたところにスコップを入れて掘り上げてください」などのアドバイスを受けながら「採れた!」と笑顔で、里芋やさつま芋などの収穫を行った。その後参加者は、収穫した野菜を食べやすい大きさに包丁で切るなど調理し、味噌汁ややきいもにして味わった。また、栄養士から「おせち料理について」の話を聞き、日本人がお正月におせち料理を食べる理由や数の子や田作りなどの料理がなぜ縁起の良いものとされているのかなどについて、クイズを交えながら楽しく学んだ。

参加した小学3年生の男の子は「自分の想像していた育ち方と実際の育ち方の違いにびっくりした。自分で収穫した野菜を調理して食べるのはとても美味しかった。」と満足げに話した。また、講座の最後に同館運営協議会のスタッフが「この講座に参加した皆さんには実際に野菜を育てて感じた楽しさや難しさなどの経験を、大人になっても忘れずに覚えていてもらいたい。来年も開催するのでまた参加してほしい。」と呼びかけると、大きな声で「絶対また参加する!」と返事をするなど、子どもも保護者も大満足な様子だった。

1 北区ふるさと農家体験館

北区有形文化財に指定されている浮間地区に所在した江戸時代の民家(旧松澤家住宅)を、北区が主屋と倉屋を含めて寄贈を受け、区立赤羽自然観察公園内に移築復原したもの。平成17年4月、文化財建造物を区民共有の財産として後世に伝えていくと共に、節分や七夕飾りなど年間を通した民俗行事の再現、また、わらじ編みや正月飾りなどの講習会の実施など、体験学習施設としてオープンした。

 

(令和元年11月24日プレスリリース)

 

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