ここから本文です。

掲載開始日:2020年2月18日

最終更新日:2020年2月18日

「福寿草」が開花

200218-1区立自然ふれあい情報館(十条仲原4-2-1清水坂公園内)の自然観察園で、春の訪れを告げる黄色い花「福寿草」(花言葉:幸せを招く)が落ち葉の絨毯から鮮やかな黄色の花びらを覗かせ、来園者の目を楽しませている。
この日はおよそ80輪が開花。これから咲き続け100輪ほどになる。同館によると、福寿草は太陽の光に反応して花が開閉するため、鑑賞は晴れた日の午前中がおすすめ。見頃は2月下旬ごろまで続くという。
福寿草の見学は1日4回限定(午前10時30分~、11時~、11時30分~、午後1時30分~)。各回20分程度。毎週月曜休館。

(写真:2月18日(火曜日)の福寿草の様子(午前撮影))

北区立自然ふれあい情報館の自然観察園*1(毎週月曜休館、月曜が休日の場合は翌日休館)で、目にも鮮やかな黄色の福寿草が咲き始め、まだ緑の少ない園内で春の到来を告げている。

福寿草はキンポウゲ科の多年草で、直径約3cm、大きいものでは約5cmの光沢ある黄色い花を付ける。花をつけた時期の高さは約10cm。野生のものは落葉樹林下の斜面などに自生している。太陽光に応じて花が開閉し、日光が当たると開き、日が陰ると閉じるため、綺麗に花が開いているのを観賞するには晴れた日の午前中が最も良いとされる。また、花言葉が「幸せを招く」であることから縁起の良い花としても知られている。

同館の福寿草は開館した平成6年に植えられ、その後少しずつ数を増やしていった。この日はそのうちの80輪ほどが開花し、落ち葉で埋め尽くされた雑木林の茶色のキャンパスを華やかに彩っている。これから咲き続け100輪ほどまでに彩りを広げる。同館によると見頃は2月下旬まで続く見込み。福寿草の見学は1日4回限定(午前10時30分~、11時~、11時30分~、午後1時30分~:各回20分程度、自由見学不可、見学は開館日のみ)。

同館は「福寿草は、早春の短期間だけ地上に出現することなどから、『スプリング・エフェメラル(春の妖精、春の儚いもの)』と呼ばれています。一番の見頃は午前11時頃です。最大100輪以上が咲き誇る様子をぜひ見に来てください。」としている。

1 自然観察園(500平方メートル)

湧水を利用した池、雑木林、田んぼなどからなっており、園内にある餌台では、シジュウカラやメジロなどの身近な野鳥が、果実やヒマワリの種を食べる様子を観察できる。

 

(令和2年2月18日プレスリリース)

お問い合わせ

自然ふれあい情報館
電話番号:03-3908-0804