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掲載開始日:2020年9月18日

最終更新日:2020年9月18日

距離を超えた児童の交流で絆を深める

200918-2-19月18日(金曜日)、区立東十条小学校(東十条3-14-23、中村都士治校長)の全校児童474名が、インターネットを経由して、鹿児島県与論小の児童47名とテレビ会議システムで交流を行った。
今回の交流は、同校と鹿児島県最南端にある与論島の小学校3校とが姉妹校盟約を結んで40周年を記念して行われたもの。
東十条小学校の児童は「北区」についてクイズ形式で紹介し、与論小学校の児童は合唱を披露するなど、お互いの文化に触れ合い両校の児童たちには笑顔があふれ、充実した時間を過ごしていた。

(写真:与論小の児童らと交流する
東十条小児童(6年生)の様子
)

東十条小学校は、鹿児島県最南端にある与論島の小学校3校(与論小・茶花小・那間小)と昭和55年から姉妹校盟約を結んでいる。きっかけは、東十条小学校4代目校長山下為吉先生が与論島出身で、同校と与論島の児童が似ていて、一緒に交流したら良いと考えたのが始まりである。毎年、習字や絵などの作品交換交流や各年の訪問交流などで絆を深めている。今年は姉妹校盟約を結んで記念すべき40周年の節目。児童同士の訪問交流や記念式典を行う予定であったが、新型コロナウイルス感染症対策の影響で、テレビ会議システムにて交流を行うことになった。


この日、東十条小学校の体育館には大きなスクリーンが用意され、同校の6年生児童が与論小学校の児童らとテレビ会議システムを通して交流。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、他の学年は教室での中継を通した交流となった。東十条小学校の6年生児童は「北区」についてクイズ形式で紹介。「2021年放送予定の大河ドラマの主人公は誰でしょう?」と問いかけたクイズに与論島の児童らが「渋沢栄一!」と元気に答える様子が見られた。与論島小学校の児童もスライドを使用し、与論島の星空や海、伝統などについて紹介したほか、合唱を披露するなど、実際には約2,000kmも離れた両校の距離を感じさせない充実した交流となった。


参加した東十条小の6年女子児童は「練習の時は、声が小さかったり、話すのが早かったりしましたが、先生や友達のアドバイスで本番は上手に話すことができました。遠く離れている与論島の児童の声を聞くことができたり、クイズなどで交流することができて楽しかったです。」と交流に満足した様子だった。

 

東十条小の中村校長は「距離が遠い学校と40年もつながり続けるというのは、学校以外の地域や保護者、PTAの人たちが支えてくれているおかげです。子どもたちも異なる環境の子どもと触れ合い学びあうことができるので、この交流は東十条小・与論島の両児童に必要なことだと思います。これからも与論島とのつながりを大切にしていきたいです。」と話してくれた。

(令和2年9月18日プレスリリース)

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北区東十条3-14-23

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