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掲載開始日:2020年11月11日

最終更新日:2020年11月11日

小学生が描く男女共同参画の未来とは

201110-111月10日(火曜日)、区立柳田小学校(豊島2-11-20、貝塚一石校長)の5年生児童34名が、テレビ会議システムでお茶の水女子大学の研究員から、男女共同参画を中心に学ぶ機会を得た。
これは、小学生が男女間の差別や男女の役割分担などの固定観念を知り、男女共同参画について考えてもらうためのもの。
この日、モニター越しの研究員の問いかけに対し、積極的に手を挙げて答えたり、グループで話し合ったりと自分や友達の考えを共有しながら深く学んでいた。

(写真:授業の様子

これは、北区と教育分野などにおいて包括協定を締結しているお茶の水女子大学が小学生にも男女共同参画について考えてほしいと定期的に行っているもの。今回扱う教材は、令和2年度内閣府の「国・地方連携会議ネットワークを活用した男女共同参画推進事業」の採択を受けたもので、お茶の水女子大学の研究員を招き、小学生が男女共同参画について学ぶもの。

この日は、まず「コロナ禍で感じる男女のストレスの違いとは」の質問から男女の違いについて学習。コロナ禍で女性のストレスが特に高い項目を考える場面では、「マスクで化粧がおちてしまう」「保育園などが休みになり、子どもの面倒を見る」など児童たちが積極的に手を挙げて意見を述べていた。次に、「私たちの未来」と題した教材を用い、時には男女で役割が決めつけられてしまうことや性別に対する固定観念や慣習があることなどについて学んだ。最後に「自分たちはどのような大人になりたいか、どのような社会にしたいか」をテーマに、自分の意見を考え、積極的にグループで意見交換を開始。「全ての国の人が平等に教育を受けられるような社会」や「人に対してだけではなく、動物に対しても優しくできるような大人」といった小学生ならではのまっすぐな意見があがり、男女共同参画など大切なことについて深く学ぶ時間を過ごしていた。

授業を終えた柳田小の女子児童は「女の人も男の人も平等に教育をうけるべきであるし、家事の得意・不得意も男女個人それぞれなので、性別による差別はよくないと改めて学ぶことができました。今日学んだことを今後の生活に活かしていきたいです。」と話してくれた。

柳田小の貝塚校長は「お茶の水女子大学のご協力を得て、この3年間、男女共同参画に関する授業を進めてまいりました。持続可能な社会の実現のために、子どもたちが考える授業を今後も進めていきたいと考えています。」と話してくれた。

(令和2年11月11日プレスリリース)

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