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掲載開始日:2020年12月21日

最終更新日:2020年12月22日

小学生がSNS等のセキュリティについて楽しく学ぶ

201221-112月21日(月曜日)、区立柳田小学校(豊島2-11-20、貝塚一石校長)の5年生児童32名が、情報経営イノベーション専門職大学の山内正人専任講師よりSNSやインターネットの安全な利用方法を学んだ。
これは、小学生でも楽しくSNSやインターネットの正しい使い方を学べる教材を使用し、利用を禁止するのではなく安全にSNSやインターネットを活用できる方法を学ぶことを目的としたもの。
この日、参加した児童たちは、なぞとき形式で楽しみながらSNS等セキリティに関する知識を深めていた。
(写真:授業の様子)

SNSやインターネットは今や子ども達にも欠かせないツールとなってきている一方で、安全な利用方法を知らずに使い始める児童も多く、事件などへ巻き込まれるケースも少なくない。そこで、慶應義塾大学大学院のメディアデザイン研究科を始めとする大学と株式会社による研究グループ(以下、本研究グループ※1)が、共同で小学生向け情報モラル教育教材『セキュリティなぞときスタンプラリー』を開発し、普及につとめている。今回の授業では、本研究グループが開発した小学生でも楽しくSNSやインターネットの正しい使い方を学べる教材を使用し、利用を禁止するのではなく安全にSNSやインターネットを活用できる方法を学ぶことを目的として実施したもの。
この日、柳田小学校の5年生児童32名が情報経営イノベーション専門職大学の講師により、SNSセキュリティ等に関するなぞときに挑戦。内容は、交通系ICカードを拾った主人公がSNSで情報を投稿して持ち主を探すが、トラブルに巻き込まれてしまうというもの。トラブルに巻き込まれた原因を、主人公がSNSに投稿した情報をもとに、SNS等のセキュリティに関する問題を解きながら個人とグループワークを通して学習していく。個人ワークでは、与えられたヒントをもとに4つのなぞときに挑戦。なぞを1つ解くごとに『SNSマスターにんていメダル』という台紙にスタンプを押すことができ、SNSを使用する際のルールについて学びながら、絵の完成を目指していく。グループワークでは、SNSで情報発信する際の注意事項を共有するなど、児童たちは楽しみながらSNS等セキュリティに関する知識を深めていた。
授業を受けた女子児童は「なぞときがとても面白かったです。今までは軽い気持ちでSNSを投稿していましたが、今後は個人情報に気を付けたりするなど、投稿する内容を考えてSNSを使っていきたいと思います。」と話してくれた。
同校の貝塚校長は「SNSの危険性について子どもたちが楽しく学ぶことができる授業を、関係する大学などのご支援で実施することができました。毎日のように、SNSに関わる重大事件が報道されているなかで、学校でもご家庭でも情報モラル教育は多様に、日々絶え間なく、繰り返し行っていくことが重要と考えております。」と話してくれた。

1本研究グループ

シヤチハタ株式会社、DSInnovation株式会社、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科ネットワークメディアプロジェクト、情報経営イノベーション専門職大学(iU) 山内研究室、岡崎女子大学花田ゼミが共同で小学生向け情報モラル教育教材『セキュリティなぞときスタンプラリー』を開発している。

(令和2年12月22日プレスリリース)

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所属課室:学校関係柳田小学校柳田小学校

北区豊島2-11-20

電話番号:03-3911-5409