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掲載開始日:2021年2月2日

最終更新日:2021年2月2日

<事前案内>「正岡子規の系譜 ~田端の歌よみたち」開催

210202-1-12月9日(火曜日)から、田端文士村記念館(田端6-1-2)で、企画展「正岡子規の系譜 ~田端の歌よみたち」が開催される。令和3年5月5日(水・祝)まで。入場無料。
東京根岸に暮らし田端・大龍寺に眠る正岡子規。俳句・短歌の革新、写生文の提唱など、子規の功績は没後100年以上経てなお輝きを放っている。本展では、歌人としての正岡子規の一面を紹介するとともに、子規に影響を受けた田端の歌よみたちの作品を紹介していく。
また、同館常設展示スペースでは「芥川比呂志 没後40年特別展」を同時開催。芥川比呂志が、父・芥川龍之介の影と共に歩みながらも自らの道を切り開いた、その魅力について紹介する。

(写真:正岡子規(明治33年12月24日)©松山市立子規記念博物館)

東京根岸に暮らし田端・大龍寺に眠る正岡子規。俳句・短歌の革新や写生文の提唱など、子規の功績は没後100年以上を経てなお輝きを放っている。かつて田端では、子規の直弟子で鋳金家の香取秀真をはじめ、教えを継いだ歌誌『アララギ』で編集発行人を務めた土屋文明や五味保義、鹿児島寿蔵など、子規の流れをくむ歌人たちが居を構え、多くの歌を残してきた。

また、田端の王様・芥川龍之介も歌よみの一人。学生時代から作歌を開始し、自著『梅・馬・鶯』や、書簡の中に多くの歌を詠んでいる。一方で、独自の歌論を展開した太田水穂・四賀光子夫妻は、「写生」を重んじた『アララギ』に対し、歌誌『潮音』を田端の自宅で発行するなど、子規は間接的ながらも多くの歌よみたちに影響を与えた。
本展では、歌人としての正岡子規の一面を紹介するとともに、子規に影響を受けた田端の歌よみたちの作品を紹介。子規の直弟子・香取秀真が、共に『子規全集』編纂に尽力した柴田宵曲に宛てた歌と絵入りの葉書のほか、『アララギ』の中心人物である斉藤茂吉が芥川龍之介に宛てた茂吉の歌入り葉書などを初公開する。

企画展「正岡子規の系譜 ~田端の歌よみたち~」概要

開催日時

令和3年2月9日(火曜日)~令和3年5月5日(水・祝)※休館日を除く
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日

月曜・祝日の翌日
※月曜が祝日の場合は火・水曜休館
 祝日の翌日が土日の場合は、翌週の火曜休館

開催場所

田端文士村記念館・企画展示スペース(田端6-1-2)
アクセス:JR京浜東北線・山手線 田端駅北口から徒歩2分

入館料

無料

(参考)田端文士村記念館について

芥川龍之介をはじめ田端に暮らし、集った文士や芸術家の功績を通じて、「田端文士芸術家村」という歴史を、後世に継承していくことを目的として平成5年に設立。文士芸術家たちの作品、原稿、書簡等の資料を展示するとともに、講演会や散策会などの催しでその功績や暮らしぶりなどを紹介している。

常設展示スペース

「知っておきたい田端文士村」をコンセプトに、田端文士芸術家たちをパネルや年表で紹介している。

企画展示スペース

「もっと知りたい田端文士村」をコンセプトとして、年3回展示替えを行っている。

(令和3年2月2日プレスリリース)

お問い合わせ

所属課室:【その他】田端文士村記念館

電話番号:03-5685-5171