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掲載開始日:2021年5月25日

最終更新日:2021年5月25日

小学生が田植えを体験

210525-15月20日(木曜日)、区立浮間つり堀公園(浮間5-4-19)内の田んぼで、区立西浮間小学校(浮間2-7-1、校長:小島みつる)の5年生の児童107名が、田植えを体験した。
この田植え体験は、社会科の農業学習の一環として、身近なお米のありがたみを児童に学んでもらおうと、実施しているもの。
昨年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止となった田植え体験だが、今年度は出席番号順に田植えの順番を分けるなどの工夫をし、児童同士の距離をとりながら実施された。
児童たちは植えた苗が成長するのを待ち、秋には稲刈りの後、給食で味わう予定となっている。

(写真:田植えの様子)

田植えに挑戦したのは区立西浮間小学校の5年生107名で、この体験は社会科の農業の学習の一環として同校の5年生が行っている。普段はあまり行う機会のない田植えや稲刈りを実際に体験することで、様々なことに対して好奇心や疑問をもつ気持ちを育むと共に、植物の成長の過程と毎日食べている一番身近な食物「米」のありがたみを学ぶことを目的としている。体験会場は、区立浮間つり堀公園*1内にある釣り池の中心に位置した約100平方メートルの田んぼ。
 田植えに参加したのは、5年生児童107名。園地管理スタッフから「苗は3~4本の束にして、20cmほど間をあけて植えてください。」などの説明を受け、田植えに挑戦。田んぼの中に恐る恐る足を入れると「手と足の感触が面白くて楽しい。」など声をあげ、ひんやりとした泥の感触を楽しんでいる様子を見せ、泥に足をとられたり、泥にはまり動けなくなったりと苦戦しながらも笑顔があふれていた。
今回植えたのは「群馬もち5号(もち米)」の苗。今後は、鎌を使った稲刈りを10月下旬頃に行い、給食で味わう予定となっている。
体験を終えた男子児童は「簡単だと思っていた田植えが、泥に足をとられ案外難しかった。でも農家の大変さがわかったし、楽しいのでまたやりたい。」と話してくれた。
同校の小島校長は、「普段、何げなく食べている「ごはん」が、どのようにして、どのような思いで作られているのかを学ぶ大変良い機会となっています。米だけでなく、自分たちの命を支えている食物全般への興味関心が高まることを期待しています。」と思いを語ってくれた。

1 区立浮間つり堀公園(浮間5-4-19)
子どもから大人まで、初心者でも釣りが楽しめる公園。真ブナや金魚が釣れる釣り池と、ザリガニ池がある。園内にはショウブ畑・水田があり、緑豊かな公園の中でのんびりと釣り糸を垂らすことができる。

(令和3年5月25日プレスリリース)

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所属課室:学校関係西浮間小学校西浮間小学校

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