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掲載開始日:2021年6月11日

最終更新日:2021年6月11日

「心豊かな田端の芸術家たち」開催中!

210611-1田端文士村記念館(田端6-1-2)で、企画展「心豊かな田端の芸術家たち」が開催されている。令和3年9月19日(日曜日)まで。入場無料。
田端には、明治中期より若い芸術家たちが集うようになり、やがて“芸術家村”が形成された。「創作」と「日常」という二つの環境を共有した芸術家たちの間には、絵画・彫刻など、表現方法の枠を超え、豊かな交流が育まれていった。
本展では、未曾有の災禍にあって、心が消耗してしまいがちな今だからこそ、芸術家たちの作品とそのあたたかな交流に触れてほしいとの想いを込め、田端ゆかりの芸術家たちが生み出した作品の数々とともに、彼らの交流と暮らしぶりについて紹介する。
また、同館常設展示スペースでは『平塚らいてう没後50年特別展「らいてうの軌跡」』も同時開催している。

(写真:板谷波山「青磁花瓶」(吉田三郎 旧蔵)※個人蔵)

北区田端には明治30年代から小杉放庵(画家)、板谷波山(陶芸家)など芸術家たちが続々と転入。画家を中心とした社交場“ポプラ倶楽部”も誕生するなど、やがて“芸術家村”が形成された。「創作」と「日常」という二つの環境を共有した芸術家たちの間には、絵画や彫刻、陶芸などの表現方法を超えた豊かな交流が育まれていった。

本展では、吉田三郎(彫刻家)が師として慕った板谷波山より、胸像(「板谷波山先生之像」※同館にて常設展示中)制作の御礼として受け取った「青磁花瓶」など、田端ゆかりの芸術家たちが生み出した作品の数々とともに、彼らの交流と暮らしぶりについて紹介する。

また、同館常設展示スペースでは『平塚らいてう没後50年特別展「らいてうの軌跡」』を同時開催中。「元始女性は実に太陽であった」という、今も語り継がれる名文を残した平塚らいてうは、本年、没後50年を迎える。本展では、らいてうが田端で過ごした時代を中心に、その社会的な活動から家庭的な一面までを紹介。初公開資料として、晩年のらいてうが姉に宛てた書簡(個人蔵)も展示している。

企画展「心豊かな田端の芸術家たち」の概要

開催日時

令和3年9月19日(日曜日)まで ※休館日を除く
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日

月曜・祝日の翌日
※月曜が祝日の場合は火・水曜休館
 祝日の翌日が土日の場合は、翌週の火曜休館

開催場所

田端文士村記念館(田端6-1-2)
アクセス:JR京浜東北線・山手線 田端駅北口から徒歩2分

入館料

無料

(参考)<田端文士村記念館について>

芥川龍之介をはじめ田端に暮らし、集った文士や芸術家の功績を通じて、「田端文士芸術家村」という歴史を、後世に継承していくことを目的として平成5年に設立。文士芸術家たちの作品、原稿、書簡等の資料を展示するとともに、講演会や散策会などの催しでその功績や暮らしぶりなどを紹介している。

常設展示スペース

「知っておきたい田端文士村」をコンセプトに、田端文士芸術家たちをパネルや年表で紹介している。

企画展示スペース

「もっと知りたい田端文士村」をコンセプトとして、年3回展示替えを行っている。

(令和3年6月11日プレスリリース)

お問い合わせ

所属課室:【その他】田端文士村記念館

電話番号:03-5685-5171