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掲載開始日:2021年6月14日

最終更新日:2021年6月14日

『河童忌記念帖2021in田端~現代作家が選ぶ芥川龍之介のことば』を開催

210614-17月6日(火曜日)から、田端文士村記念館(田端6-1-2)で、特別企画展『河童忌記念帖2021in田端』が開催される。9月19日(日曜日)まで。入場料無料。
「河童忌」*1は、忌日である7月24日に際し、昭和18年まで毎年行われていた芥川龍之介を偲ぶ会。平成29年、没後90年を契機に遺族の協力を得て同館が復活させた。
同館での復活第5弾となる今年の「河童忌」では、角田光代氏、北村薫氏、山崎ナオコーラ氏ら現代に生きる作家たちが芥川作品の中から“ ことば ”を選び、直筆で紹介する。
(写真:特別企画展ご案内)

「河童忌」とは、現在、芥川龍之介の忌日を指して用いられることが多いが、当初は、芥川の没後昭和18年まで毎年開催されていた”偲ぶ会”を指していた。この会には毎回のように記念帖が用意され、出席する親しい友人や芥川を慕う文士たちが、各々生前の芥川に想いを馳せて、俳句や画をしたためていたという。
没後90年を迎えた平成29年に遺族の協力を得て田端文士村記念館が復活した「河童忌」の特別企画は今年で5回目の開催となる。本年は角田光代氏、北村薫氏、山崎ナオコーラ氏ら人気作家たちが、芥川作品から選んだ“ ことば ”とその理由について紹介する。来場者は、作家たちの貴重な直筆を楽しめるとともに、新しい視点から芥川作品に触れることができる。
また、本展開催期間中、田端文士村記念館オリジナル「芥川龍之介 河童図 マスク」を限定販売する。マスクの内側には芥川の“ ことば ”も入っている。(商品なくなり次第終了)

1 河童忌
昭和2年7月24日、芥川龍之介は田端の家で自ら命を絶ち、35歳で生涯を閉じている。翌年の命日、親しい友人や芥川を慕う文士たちは、芥川家からほど近い、会席料理屋「天然自笑軒」で遺族をかこんで偲ぶ会「河童忌」を開催。昭和18年まで毎年続けられ、その模様は文藝春秋社や時事寫眞新報社などが取材している。その後、第二次世界大戦のため一時中断したが、戦後に五十回忌など、数回開催された記録が残っている。

河童忌記念帖2021in田端概要

<開催日時>7月6日(火曜日)~9月19日(日曜日)
      午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
<休 館 日>月曜日(祝日の場合は火・水曜)、祝日の翌日(土・日曜の場合は翌火曜)
<開催場所>田端文士村記念館常設展示スペース(田端6-1-2)
      アクセス:JR京浜東北線・山手線 田端駅北口から徒歩2分
      ※駐車・駐輪場は隣接の有料施設をご利用ください。
<入 館 料>無料
<特記事項>新型コロナウイルス感染拡大状況により内容を変更する場合があります。
      ホームページ等で最新情報をご確認の上、ご来館ください。
<ホームページ>https://kitabunka.or.jp/tabata/

(令和3年6月14日プレスリリース)

お問い合わせ

所属課室:【その他】田端文士村記念館

電話番号:03-5685-5171