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掲載開始日:2021年7月16日

最終更新日:2021年7月16日

講演会「変化を恐れない渋沢栄一」開催

210716-17月15日(木曜日)、北とぴあ13階飛鳥ホール(王子1-11-1)で、講演会「変化を恐れない渋沢栄一」が開催された。
渋沢栄一翁が後半生を過ごした北区では、2019年から「東京北区渋沢栄一プロジェクト」を推進し、シビックプライド(区民の区に対する誇り)を醸成するまちづくりの象徴として、渋沢翁を取り上げ、渋沢の思想の継承を推進している。本講演会は同プロジェクトの取り組みの一つとして開催されたもの。
講談師・神田京子氏による講談と、歴史家・安藤優一郎氏による歴史講座の2部制で開催された講演会で、参加者たちは、渋沢翁の激動の半生の語りに聞き入った様子だった。

(写真:講談の様子)

北区では、2024年に発行される新紙幣の肖像に区ゆかりの渋沢栄一翁が選定されたことを受け、2019年から区内関係団体との公民連携により「東京北区渋沢栄一プロジェクト」を推進している。同プロジェクトは、新紙幣発行までの機運を高め、渋沢翁の功績や区の魅力を発信することにより、北区の知名度向上とイメージアップへとつなげていくことを目的とし、様々な事業を展開している。
 この日、同プロジェクトの取り組みの一つとして、北とぴあ13階飛鳥ホールを会場に、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を徹底しながら、講演会「変化を恐れない渋沢栄一」が開催された。
第一部は、講談師の神田京子氏が「渋沢翁の誕生から激動の幕末、パリ万博から大蔵省を経て実業家へと転じた半生」をテーマに講談を披露。釈台と呼ばれる小さな机の前に座り、それを張り扇でリズミカルに叩きながら調子を取りつつ、合本主義を日本に取り入れようと注力した渋沢翁の活躍を語った。客席の様子を見ながらのメリハリをつけた弁舌に、観客たちはその激動の情景を思い浮かべ、心を掴まれていた様子だった。
第二部は、歴史家の安藤優一郎氏による「慶喜復権と渋沢栄一」をテーマとした歴史講座。飛鳥山邸を舞台として、生涯の主君徳川慶喜の復権のために奔走した渋沢翁の姿を分かりやすく解説。観客たちはあまり知られていない慶喜と渋沢翁の関係に、興味深く耳を傾けていた。
講演会に訪れた81歳の男性は、「大河ドラマを欠かさず見ていますが、ドラマで見たストーリーを講談という形で楽しむのは新鮮で面白かったです。渋沢栄一をきっかけに北区の知名度が全国的に広まると嬉しいですね。これからさらに盛り上がっていく大河ドラマも楽しみにしています。」とマスク越しでも伝わる笑顔で話してくれた。
<主催> 東京北区大河ドラマ「青天を衝け」活用推進協議会
<共催> 東京商工会議所北支部
(令和3年7月16日プレスリリース)


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