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掲載開始日:2021年8月10日

最終更新日:2021年8月10日

<事前案内>田端ひととき講座「平塚らいてう没後50年~青鞜から新婦人協会までの軌跡~」開催

2108109月19日(日曜日)、田端文士村記念館(田端6-1-2)で、田端文士村記念館ひととき講座「平塚らいてう没後50年~青鞜から新婦人協会までの軌跡~」が開催される。参加費無料。事前申し込み制。
田端で新婦人協会を創設するなど、女性解放運動の先駆けとなった平塚らいてう。本年はらいてう没後50年の節目を迎えたことから、らいてうが田端で過ごした時代を中心に、戦前までの活動について、同館研究員が講義をおこなう。講座参加者たちは、女性の社会参加や社会的地位の向上を目指して尽力した、らいてうの軌跡を知ることができる。
(写真:平塚らいてう(田端の自宅にて)奥村直史貯蔵)

明治時代、産業革命とともに女性の社会進出が進んだ一方、その地位は一向に低いままであった。平塚らいてうは女性解放運動が活発になり始めた明治末期に、女性による女性のための文芸雑誌『青鞜』を創刊し、女性が抑圧されて輝けない状況をなげき、「元始女性は太陽であった」と女性の本来あるべき姿を訴えた。

1918年(大正7年)、平塚らいてうは田端へ転入し、自宅を事務所として市川房枝らと新婦人協会を創設。彼女たちは田端を拠点に婦人運動に尽力し、女性の政治活動を禁じていた「治安警察法第5条」の一部改正を実現させ、女性の政治活動の自由を獲得するという偉業を成し遂げた。同協会は女性の政治的権利獲得に成功した戦前唯一の団体であり、その活動の拠点となった田端は、女性運動の聖地と言える。らいてうの田端時代は、朝も昼も夜もなく働き、家庭を顧みられない生活と自身で語るほど、人生で最も忙しい日々となった。

本年は、日本の女性運動の草分け的存在である平塚らいてうの没後50年の節目となる。本講座では、青鞜から新婦人協会時代までを中心とした軌跡を辿り、その活動を同館研究員が紹介する。参加者たちは、女性の社会参加や社会的地位の向上を目指して尽力したらいてうの若き日の活躍を知るとともに、その信条に思いを馳せることができる。

また、同館常設展示スペースでは「平塚らいてう没後50年特別展 ~らいてうの軌跡~」が開催中。らいてうが田端で過ごした時代を中心に、女性たちの力で創刊した文芸雑誌『青鞜』から、女性運動を展開した新婦人協会までの軌跡を辿り、らいてうの家庭生活を交えながら紹介している。9月19日(日曜日)まで。

田端ひととき講座「平塚らいてう没後50年~青鞜から新婦人協会までの軌跡~」開催概要

開催日時

9月19日(日曜日) 午後1時開演(0時30分開場)

会場

田端文士村記念館ホール(田端6-1-2)
(JR京浜東北線・山手線 田端駅北口から徒歩2分)

参加費

無料(事前申し込み)

定員

40名(応募多数の場合、抽選)

応募方法

往復はがき(田端文士村記念館宛に8月30日(月曜日)まで ※必着)
往信用裏面…1.講座名 2.住所 3.氏名(2名の場合は全員分)4.電話番号 5.年齢
応募は1通につき1名。ただし同居家族に限り1通で2名まで有効(往信に続柄記入)

新型コロナウイルスの感染状況により、内容が変更となる場合があります。最新情報は田端文士村記念館ホームページをご確認ください。(https://kitabunka.or.jp/tabata/

(令和3年8月10日プレスリリース)

お問い合わせ

所属課室:【その他】田端文士村記念館

電話番号:03-5685-5171