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掲載開始日:2021年9月17日

最終更新日:2021年9月17日

自宅でも安全安心に療養していただくために~抗体カクテル療法を開始~

9月16日より、区内の新型コロナウイルス感染症患者で、重症化リスクのある自宅療養者に対し、北区版抗体カクテル療法を開始した。

東京都では8月に入り1日あたり5,000人を超える新規陽性者が報告され、現在、減少傾向となっているものの、コロナ病床は、深刻なひっ迫状態が続き、区でも要入院患者が入院調整中のまま自宅待機を余儀なくされたり、軽度の呼吸障害等の症状があるなど重症化リスクのある自宅療養患者が多数存在した。

このことから、9月3日にプレスリリースをしたとおり、入院待機者や重症化リスクのある自宅療養者に対する医療的な健康観察について、区内訪問看護ステーション、医療機関等の協力を得て、入院あるいは軽快するまでの期間の健康観察体制を強化したところである。

この度、健康観察体制の強化に引き続き、北区医師会及び区内医療機関の協力により、自宅療養者に対して、抗体カクテル療法を速やかに実施できる北区版の仕組みを構築し、区民の生命を守る安全安心な自宅療養体制を確保する。

1. 抗体カクテル療法について

(1)対象者 重症化リスク(※)のある自宅療養者

(2)事業のながれ
 かかりつけ医・保健所等が、患者の抗体カクテル療法の適否を北区版基準リスト等により判断する。かかりつけ医等は患者へ副反応を含めた丁寧な説明を行い、治療実施の勧奨を行う。治療に同意する患者は、(仮)自宅療養者療養支援コールセンターを通じて、治療の申し出を行う。
 
(3)期間
 令和3年9月から当面の間

※重症化リスク
 □50歳以上 □肥満(BMI30以上) □心血管疾患(高血圧含む) □慢性肺疾患(喘息含む)
 □1型又は2型糖尿病 □慢性腎疾患(透析患者を含む) □慢性肝疾患
 □免疫抑制状態(例:悪性腫瘍治療、骨髄又は臓器移植、免疫不全、コントロール不良のHIV、
 AIDS、鎌状赤血球貧血、サラセミア、免疫抑制剤の長期投与)

2. 健康観察体制の強化(再掲)

(1)対象者 入院待機及び重症化リスクのある自宅療養者

(2)事業のながれ
  訪問看護師が電話により連日症状、バイタルサイン、酸素飽和度等について健康観察(朝・夕)を行い、症状等に応じて訪問看護及び訪問診療を実施する。
 更に、必要な場合は医療行為や協力薬局からの薬の配達、救急要請等も行う。
 
(3)期間 令和3年8月21日(土曜日)から当面の間

(4)時間 原則午前9時から午後6時
      必要に応じて夜間も実施する。

(5)協力機関 北区訪問看護ステーション連絡協議会、北区医師会、北区薬剤師会等

参考

陽性確定以降の患者対応(PDF:410KB)

抗体カクテル療法実施の流れ(PDF:138KB)

(令和3年9月17日プレスリリース)

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