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掲載開始日:2021年10月6日

最終更新日:2021年10月6日

小学生が自分たちで植えた稲を収穫

211006-1-110月4日(月曜日)、区立浮間つり堀公園(浮間5-4-19)内の田んぼで、区立西浮間小学校(浮間2-7-1、校長:小島みつる)の5年生児童109名が、稲刈りを体験した。
この稲刈り体験は、社会科の農業学習の一環として、身近なお米のありがたみを児童に学んでもらおうと、春の田植え体験と合わせて実施しているもの。
晴天に恵まれ、バッタが飛び交う中、5月に自分たちで植えた稲を、鎌を使い一束ずつ丁寧に刈り取った児童たち。鎌の使い方に苦戦しながらも、実りの秋を肌で感じながら楽しく稲を収穫し、都内ではなかなか味わえない体験に、充実した表情を見せていた。

(写真:稲刈りの様子)

この体験は、社会科の農業の学習の一環として区立西浮間小学校の5年生が毎年行っている。普段はあまり行う機会のない田植えや稲刈りを実際に体験することで、様々なことに対して好奇心や疑問をもつ気持ちを育むと共に、植物の成長の過程と毎日食べている一番身近な食物「米」のありがたみを学ぶことを目的としている。体験会場は、区立浮間つり堀公園*1内にある釣り池の中心に位置した約100平方メートルの田んぼ。

晴天に恵まれ、バッタが飛び交う中、稲刈りに参加したのは、5年生児童109名。収穫前には園地管理スタッフから、お米の収穫から食卓に並ぶまでの流れや、現代のお米の消費量、稲作農家の数などの話を聞き、お米を育てることの大変さや大切さを理解した様子だった。その後、スタッフに「鎌を横にしながら手前に引くと、上手に刈ることができます。」との説明を受け、稲刈りに挑戦。初めは鎌の扱い方に苦戦した様子だったが、スタッフに教えてもらいながらコツをつかむと「思っていたより簡単。」などと楽しそうに声を上げ、稲刈りに没頭し、短時間で刈り終えた。収穫後、刈り取った稲を友達と協力して両手いっぱいに運ぶ児童たちには、満足げな表情が表れていた。今回収穫したもち米は、給食で味わう予定となっている。

体験を終えた女子児童は「鎌を持つのは初めてではないけれど、刈るときの力の加減が少し難しかったです。でも楽しかったし、良い経験ができました。」と話していた。

同校の小島校長は、「様々な活動に制限がある中で、子供達に豊かな実体験をさせていただく貴重な機会となりました。社会科での学習で、学んだ農業について、この稲刈り体験を通して生きた知識となったことと思います。これからも様々なことに興味をもって取り組んでほしいですね。」と思いを語ってくれた。

1 区立浮間つり堀公園(浮間5-4-19)
子供から大人まで、初心者でも釣りが楽しめる公園。真ブナや金魚が釣れる釣り池と、ザリガニ池がある。園内にはショウブ畑・水田があり、緑豊かな公園の中でのんびりと釣り糸を垂らすことができる。

(令和3年10月6日プレスリリース)


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所属課室:学校関係西浮間小学校

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