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掲載開始日:2021年11月15日

最終更新日:2021年11月15日

子どもたちが秋野菜作りを古民家で体験

211115-2-111月14日(日曜日)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)で、古民家生活体験講座「秋野菜作り」を開催した。
参加した小学3年生から6年生までの子どもと保護者11名は、同館運営協議会スタッフの指導のもと、15種類の野菜を栽培する古民家の畑(約20平方メートル)で作業を開始。この日はサヤエンドウやグリーンピースの種まき、玉葱の苗植えなどを行なった。また、五平餅作りや焼き芋作り、菜箸作りなども体験し、子どもたちは貴重な手作り体験に充実した表情を見せた。
(写真:玉葱の苗植えをする様子)

この「野菜作り」は、北区ふるさと農家体験館*1の畑を利用し、子どもたちが種の植え付けから収穫までの一連の耕作を約3カ月に渡って行う体験講座。コンビニなどで食べ物を気軽に購入できる現代において、野菜を育てることの楽しさや難しさ、命を育む大切さを学んでもらおうと、毎年、春と秋に開催している。例年は種まき、水やり、剪定、収穫した野菜を栄養士の指導のもと調理して味わうまで行なっている。今年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で春野菜作りは実施されず、また秋野菜作りも2年ぶりの開催となった。

この日は、小学3年生から6年生までの子どもと保護者11名が参加。「玉葱」の苗植え、「サヤエンドウ」「グリーンピース」等の種まきなどを行ったほか、栄養士の指導による五平餅作りや焼き芋づくり、同館に生い茂る竹を使用した菜箸作りを体験。今回手作りした五平餅と焼き芋、菜箸はお土産として家に持ち帰りとなった。参加した子どもたちは、スタッフから「今回作る五平餅は丸い形をしているから、焼きムラができないように1cmずつ回してください」などのアドバイスを受けながら「綺麗な焼き目がついた!」と笑顔で、七輪で五平餅を焼く作業に取り組んだ。

講座の最後に同館運営協議会のスタッフが「秋野菜作りは今回で終了するけれど、今回蒔いた野菜の種は春に実が生ります。時々野菜の成長を見に来てくださいね」と呼びかけ、スタッフ手作りの竹とんぼを手渡した。この日参加した小学4年生の男子児童は「五平餅作りや菜箸作りは初めて体験した。昔の人は何でも手作りしていたので、大変だと思った。楽しかったし、いい思い出になった」と笑顔で話してくれた。自分たちで作ったお土産を手に、子どもたちも保護者も大満足な様子であった。

*1 北区ふるさと農家体験館
北区有形文化財に指定されている浮間地区に所在した江戸時代の民家(旧松澤家住宅)を、北区が主屋と倉屋を含めて寄贈を受け、区立赤羽自然観察公園内に移築復原したもの。平成17年4月、文化財建造物を区民共有の財産として後世に伝えていくと共に、節分や七夕飾りなど年間を通した民俗行事の再現、また、わらじ編みや正月飾りなどの講習会の実施など、体験学習施設としてオープンした。

(令和3年11月15日プレスリリース)

 

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