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掲載開始日:2022年1月11日

最終更新日:2022年1月11日

子どもたちが繭玉団子飾りを古民家で体験!

220111-11月8日(土曜日)、北区ふるさと農家体験館*1(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)で、古民家年中行事「繭玉団子の飾り付け」が行われた。
参加した区内在住の子どもと保護者14名が、上新粉から作る昔ながらの繭玉団子作りに挑戦。出来上がった紅・白・緑の3色の団子を柳の枝に刺して古民家の大黒柱に飾り付け、五穀豊穣や無病息災を祈る小正月の伝統行事を体験した。
(写真:繭玉団子を飾り付ける子どもの様子)

浮間地区に所在した江戸時代の民家(旧松澤家住宅)を移築復原した北区ふるさと農家体験館では、子どもたちに日本の伝統や地域の歴史・文化を学んでもらおうと、かつて浮間地区で行われていた年中行事の体験教室を実施している。この日行われたのは、小正月の伝統行事「繭玉団子の飾り付け」。区内在住の子どもと保護者14名が参加した。

「繭玉団子」は、繭の形に丸めた団子を柳の枝に飾り付け、農作物・養蚕の豊作や無病息災を願う縁起物。旧松澤家でも明治時代に主屋の二階で養蚕を行っていたため、かつてはこの行事が行われていた。

子どもたちは、はじめに同館スタッフから鏡開きの説明を受けた後、スタッフが木槌で鏡餅を叩く様子を見学。そして、昔ながらの繭玉団子作りに取りかかった。

まず、上新粉にぬるま湯を加えてこねつけ、生地を耳たぶくらいの硬さにした後、せいろで蒸した。その後、食紅で色を付けてこねた生地を小さくちぎって丸め、繭のような形にした紅・白・緑の3色の団子が出来上がると、次はいよいよ飾り付け。古民家の大黒柱に結んだ柳の枝に、団子を飾り付けた。子どもたちは「綺麗!」と嬉しそうな歓声をあげながら作業に没頭し、繭玉団子飾りを完成させた。最後に、参加者は小さい繭玉団子飾りを一枝ずつ作り、持ち帰った。

参加した小学3年生男子は「最初は粉っぽくて大変だったけど、冷たい感触が面白くて楽しく作業できました。繭玉団子飾りを家のどこに飾るか考えるのが今から楽しみです」と話してくれた。

*1 北区ふるさと農家体験館
浮間地区に所在した江戸時代の民家(旧松澤家住宅)を、北区が主屋と倉屋を含めて寄贈を受け、区立赤羽自然観察公園内に移築復原したもの。
平成17年4月、文化財建造物を区民共有の財産として後世に伝えていくと共に、節分や七夕飾りなど年間を通した民俗行事の再現、また、正月飾りなどの講習会の実施など、体験学習施設としてオープンした。

(令和4年1月11日プレスリリース)

 

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