区職員が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました

令和4年2月7日（月曜日）、北区に勤務する職員1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。
当該部署において、現在のところ発熱等の症状が見られる職員はおりません。
感染防止対策を徹底した上、業務を継続します。
なお、今後、保健所の指導のもと適切に対応してまいります。

1　職員の概要

年代：40代
性別：男性
居住地：都内
勤務場所：北区役所第一庁舎
所属：区民部

2　経過

（1）経緯
　当該職員の発熱等の症状から医療機関を受診し、検査により「陽性」と診断された。
（2）結果判明日
　令和4年2月7日（月曜日）
（3）当該職員の勤務状況等
　2月3日（木曜日） 終日勤務（最終勤務日）
　2月4日（金曜日） 朝から発熱等の症状発症（勤務なし）
　2月5日（土曜日） 医療機関を受診し、検査
　2月7日（月曜日） 検査の結果、陽性と診断
（4）感染症対策等について
　当該職員は、勤務中はマスクを着用しており、受付にはアクリルパネルを設置しているなど感染対策を十分行っています。

3　区の対応

当該執務室内及び共有スペースの消毒を実施し、2月7日以降も業務を行っています。

4　人権尊重・個人情報保護について

職員及び家族等の人権尊重・個人情報保護に特段のご理解とご配慮をお願いいたします。

（令和4年2月7日プレスリリース）