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掲載開始日:2022年2月18日

最終更新日:2022年2月18日

「福寿草」が開花

220218-1区立自然ふれあい情報館(十条仲原4-2-1清水坂公園内)の自然観察園で、春の訪れを告げる花「福寿草」(花言葉:幸せを招く)が落ち葉の絨毯から鮮やかな黄色の花びらを覗かせ、来園者たちの目を楽しませている。
この日はおよそ42輪が開花。同館によると、福寿草は太陽の光に反応して花が開閉するため、鑑賞は晴れた日の午前中がおすすめ。天気の良い日には、約100輪が開花する。これから咲き続け、見頃は3月上旬ごろまで続くという。
※現在、新型コロナウイルス感染症まん延防止対策によりガイドは中止しているため、館内窓越しの観覧のみ。

(写真:2月18日(金曜日)の福寿草の様子(午前撮影))

北区立自然ふれあい情報館の自然観察園*1(毎週月曜休館、月曜が休日の場合は翌日休館)で、目にも鮮やかな黄色の福寿草が咲き始め、まだ緑の少ない園内で春の到来を告げている。

福寿草はキンポウゲ科の多年草で、直径約3cm、大きいものでは約5cmの光沢ある黄色い花を付ける。花をつけた時期の高さは約10cm。野生のものは落葉樹林下の斜面などに自生している。太陽光に応じて花が開閉し、日光が当たると開き、日が陰ると閉じるため、綺麗なお椀型に開いているのを観賞するには晴れた日の午前中が最も良いとされる。また、花言葉が「幸せを招く」であることから縁起の良い花としても知られている。

同館の福寿草は開館した平成6年に植えられ、その後少しずつ数を増やしていった。この日はそのうちの42輪ほどが開花し、落ち葉で埋め尽くされた雑木林の茶色の一面を華やかに彩っている。天気の良い日には約100輪まで彩りを広げる。同館によると、これから咲き続け、見頃は3月上旬まで続く見込み。

同館は「今年は例年通りの開花時期でした。1月に花芽にかぶさっていた落ち葉をどけた影響か、例年よりも花の形がきれいです。毎年フクジュソウのガイドを行っていましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で自然園の案内ができない状況なので、見に来られる方は間近で観察できない点を注意してほしいです」としている。

1 自然観察園(500平方メートル)
湧水を利用した池、雑木林、田んぼなどからなっており、園内にある餌台では、シジュウカラやメジロなどの身近な野鳥が、果実やヒマワリの種を食べる様子を観察できる。

(令和4年2月18日プレスリリース)

お問い合わせ

自然ふれあい情報館:03-3908-0804