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掲載開始日:2022年3月2日

最終更新日:2022年3月2日

志茂四丁目町会×聖学院高等学校「オンライン防災訓練」開催

220302-12月26日(土曜日)、志茂四丁目会館(志茂4-30-5)で、「オンライン防災訓練」が、志茂四丁目町会と聖学院高等学校の共催で開催された。
これは、同校で行われている「GICプロジェクト」という授業において、社会的に生活弱者とされている人々の生活課題を発見し、解決策を実践することを目的に実施されたもの。同校生徒の西大河さん(1年)が、区内でも水害発生時の危険度が非常に高い志茂地区での「オンライン防災訓練」の開催を同町会に提案し、本企画が実現した。
Web会議ツールを用いた訓練に参加した志茂四丁目地区に住む住民らは、西さんが実際に高台避難場所までの避難ルート歩いて撮影した映像を確認しながら、避難ルート上の危険なポイントなどについて話し合った。

(写真:避難のポイントについて説明する西さん(中央)と会場参加者たち)

2月26日(土曜日)、志茂四丁目会館で、水害を想定した「オンライン防災訓練」が、志茂四丁目町会(会長:田中義彦)と聖学院高等学校(校長:伊藤大輔)の共催で開催された。

これは、北区内に所在する同校の「グローバル・イノベーションクラス」で、高齢者や外国人など社会的に生活弱者とされている人々の生活課題を発見することを目的に行われている「GICプロジェクト」という授業の一環として実施されたもの。

地域コミュニティの希薄化が進む現代社会において、「地域の団結力アップで誰も取り残さない社会を作る」ことを目指す同校生徒の西さん(1年)は、区内でも水害発生時の危険度が非常に高い志茂地区で、住民らが水害発生時の避難ルートについて映像で確認しながら考えると同時に、こうした活動を通して地域コミュニティを拡大したいとの思いから、同町会へ「オンライン防災訓練」の開催を提案。かねてよりデジタルデバイドの解消に向け、地域住民たちを対象としたデジタルデバイス活用研修会を開催してきた同町会とのコラボレーション企画が実現した。

この日、デジタルデバイス活用研修会を兼ねたオンライン防災訓練に、会場や自宅のPC等からWeb会議ツールを利用して参加した地域住民らは、西さんが事前に志茂四丁目会館から高台避難場所である区立桐ケ丘中学校や区立赤羽台西小学校までの避難ルートを歩いて撮影した映像をクイズに答えながら確認。西さんが「この場所で危険なポイントはどこでしょうか?」と質問を投げかけると、「商店街は人混みや自転車が避難の障害になるかもしれないね」と意見が交わされるなど、映像を見ながら水害時の行動について具体的なイメージを共有し合っていた。

発表を行った西さんは「参加者の方々から様々な意見を聞かせてもらうことができましたし、発表終了後には参加者同士でコミュニケーションを深めている様子などが見られました。今日の経験を今後に活かしていきたいと思います」と話した。

同町会会長の田中氏は「こうして社会的な問題に取り組んでいる高校生がいるということは素晴らしいことですね。デジタルデバイス研修会と防災訓練を組み合わせた今日の企画でしたが、こうして皆さんと一緒に避難ルートを確認することができたことはとてもよかったと思います。コロナが落ち着いたら地域の皆さんと実際に避難ルートを歩いてみたいと思います」と話した。

(令和4年3月2日プレスリリース)

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