ホーム > 区政情報 > 広報・広聴 > 報道 > プレスリリース > 令和4年3月プレスリリース > 【3月4日】信金中央金庫【創立70周年記念事業】地域創生推進スキーム「SCBふるさと応援団」寄附にかかる贈呈式
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掲載開始日:2022年3月4日
最終更新日:2022年3月4日
信金中央金庫の創立70周年記念事業として実施される「SCBふるさと応援団」事業において、区内に本部を構える城北信用金庫の推薦を受けて、本区の事業への寄附が決定した。これを受けて、令和4年3月3日(木曜日)、信金中央金庫 須藤浩専務理事、城北信用金庫 大前孝太郎理事長らが来庁し、寄附にかかる贈呈式が行われ、花川與惣太北区長から信金中央金庫に対し感謝状が贈られた。また、会場には、オリジナルキャラクター「しぶさわくん」がサプライズで登場し、2024年に北区の偉人・渋沢栄一が新紙幣1万円札の肖像になることをアピールした。
(写真:感謝状贈呈式の様子(左から須藤浩専務理事、花川與惣太北区長、大前孝太郎理事長))
信用金庫の本店所在地の地方公共団体が行う地方創生事業に対し、信金中央金庫が信用金庫から推薦を受けて地方公共団体に寄附を行う事業。(本件については、城北信用金庫の本部所在地が北区豊島1-11-1としていることから寄附の申請が可能となっている。)
SDGsを踏まえ、信金中央金庫が企業版ふるさと納税等を活用した寄附を行うことにより、地域の課題解決および持続可能な社会の実現に資する地域創生事業を信用金庫とともに応援し、もって、地域経済社会の発展に貢献することを目的とする。
信金中央金庫から1,000万円
公民連携で取り組んでいる「東京北区渋沢栄一プロジェクト」事業及び「渋沢×北区 青天を衝け 大河ドラマ館」のレガシー事業の一環として、東京北区観光協会が作成したオリジナルキャラクターの「しぶさわくん」を最大限に活用し、「しぶさわくんの着ぐるみによる広報活動」「SNSでの地域の魅力や観光情報の発信」「地域の渋沢おみやげ販売の支援」「オンラインツアー等誘客イベント」を実施し、北区の偉人・渋沢栄一と飛鳥山のプロモーション及び観光産業の振興を図る。
渋沢栄一の考え方を今に伝えるためにやってきた。
渋沢栄一先生の考えや活躍を今に伝える存在で、シルクハットとステッキがトレードマーク。感情に合わせて周囲が輝いたり、情熱が炎になってその身にまとったりする。桜や紅葉が美しい四季折々の飛鳥山でみんなを待っています。
住んでいるところ | 飛鳥山公園(東京都北区:JR王子駅そば) |
特技 | 学ぶこと 伝えること |
好きなこと | お花見、犬と遊ぶこと、甘いもの(飴とあんこ)、芋、茄子、オートミール、納豆、煮ぼうとう、天ぷら |
SNS | https://www.instagram.com/accounts/login/?next=/shibusawakun/(外部サイトへリンク) https://twitter.com/shibusawakun(外部サイトへリンク) |
(令和4年3月4日プレスリリース)
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