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掲載開始日:2022年6月29日

最終更新日:2022年6月29日

男女共同参画週間中に映画会や講演会を開催

220629-2-16月18日(土曜日)に映画会「パピチャ 未来へのランウェイ」、6月25日(土曜日)に料理研究家のコウケンテツ氏を招いた講演会「『ま、いっか!』が合言葉~みんなが心地よいバランスをめざして~」が北とぴあ6階ドームホール(王子1-11-1)で行われた。これは、国が設けた男女共同参画週間(毎年6月23日~29日)に合わせ、北区においても映画会や講演会を行い、男女共同参画社会の実現を考えるもの。参加者にとっては、映画会や講演会、それぞれのテーマを通して、それぞれの個性と能力を発揮できる男女共同参画社会の実現について改めて深く考える機会となった。

(写真:6月25日に開催された講演会の様子)

国は、男女が性別にかかわりなく互いに人権を尊重しつつ、その個性と能力を発揮することができる社会の形成に向け、男女共同参画社会基本法を施行し、その理解を深めるため、男女共同参画週間(毎年6月23日~29日)を設けている。北区でも、男女共同参画社会実現のため、6月18日(土曜日)に映画会「パピチャ 未来へのランウェイ」、6月25日(土曜日)に料理研究家のコウケンテツ氏を招いた講演会を開催し、男女共同参画社会実現のために何ができるのかを学ぶ機会となった。

6月18日(土曜日)に開催された映画会では、「パピチャ 未来へのランウェイ」が上映され、参加者は“暗黒の10年”と呼ばれる内戦下のアルジェリアを舞台に、さまざまな苦難を乗り越えて、ファッションデザイナーになるという夢に向かって生きる少女とその仲間たちの視点で、当時横行していた性差による弾圧の真実を、劇的かつ瑞々しく描いた映画を鑑賞した。区内在住の女性は、「戦争の多い国で周囲に影響されることなく、強い心を持って行動する女性のすごさを感じた。この映画をもっとたくさんの人に観て欲しい。」と話し、男女共同参画社会の実現に向けた取り組みの大切さを感じている様子だった。

6月25日(土曜日)に開催された講演会では、料理研究家のコウケンテツ氏が、「『ま、いっか!』が合言葉~みんなが心地よいバランスをめざして~」をテーマに、男女の固定的役割分担を乗り越えて、心地よく、しなやかに暮らしていく秘訣を講演した。講演の中で、氏は、子どもの料理教室や3児の父親としての経験談、自身が30か国以上を旅して学んだ各国の食に対する考え方等を交えながら、「男性も女性も【~ねばならない】という先入観にとらわれないで、一人の人間として協力し、ストレスのない穏やかな空間を作ることを目指しましょう。」と話し、男女の固定的役割分担にとらわれない生き方の大切さを語った。また最後に、「自分の幸せファースト、もっと自分を大切に労わってください。」と参加者にメッセージを送った。

講師プロフィール

料理研究家 コウケンテツ 氏

大阪出身。旬の素材を生かした手軽でおいしい家庭料理を提案し、テレビや雑誌、講演会など多方面で活躍中。30か国以上の国を旅して世界の家庭料理を学ぶ。3児の父親としての経験をもとに、親子の食育、男性の家事・育児参加、食を通してのコミュニケーションを広げる活動にも力を入れている。
近著に「本当はごはんを作るのが好きなのに、しんどくなった人たちへ」(ぴあ)、「アジアの台所に立つとすべてがゆるされる気がした」(新泉社)などがある。

(令和4年6月29日プレスリリース)

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